2011年08月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズ:マルドナドがF1初ポイント獲得 (F1ベルギーGP)
2011年8月29日
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パストール・マルドナド (10位)
「自分自身にとっても、チームにとってもポイントを獲得できたことを本当に嬉しく思っている。大きな改善だ。レース中、ペースはとても一貫性があったので満足しているし、母国のためにも嬉しく思う」
チーム・ロータス:スタートで接触もダブル完走 (F1ベルギーGP)
2011年8月29日
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ヤルノ・トゥルーリ (14位)
「僕にとっても、チーム全体にとっても、本当に良いレースだった。素晴らしいスタートをして、他のマシンを何台か追い抜くことができたけど、そのあとターン1で事故があり、僕とヘイキの両方が損害を被った」
HRT:ヴィタントニオ・リウッツィが19位完走 (F1ベルギーGP)
2011年8月29日
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ヴィタントニオ・リウッツィ (19位)
「特にドライコンディションでは難しいレースになるとわかっていたけど、良いスタートができたし、すぐにいくつか順位を上げることができた。僕たちは主なライバルの前にいたし、あらかじめペースがベストではないことはわかっていたけど、僕たちは戦い続けた」
ヴァージン:荒れたレースでダブル完走 (F1ベルギーGP)
2011年8月29日
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ジェローム・ダンブロシオ (18位)
「レースにはかなり満足していると言わなければならないし、マシンバランスはとても快適だった。スタートは多くの破片があってかなり難しかったし、ある時点では問題を抱えていると思ったけど、最終的にはスムーズなレースだった」
トロ・ロッソ:無念のダブルリタイア (F1ベルギーGP)
2011年8月28日
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セバスチャン・ブエミ (リタイア)
「素晴らしいスタートができて、1コーナー後に11番手から6番手まで順位を上げられたのは素晴らしかった。(フェルナンド)アロンソや(ルイス)ハミルトンのペースについていくことができた。そのあと(セルジオ)ペレスが僕を追い抜こうとして、僕の後ろに突っ込んできた」
ルイス・ハミルトン 「小林可夢偉の前に出ていた」
2011年8月28日
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ルイス・ハミルトンは、4位を争っていた12周目に小林可夢偉をオーバイテイクしたが、小林可夢偉も反撃。ハミルトンはイン側を抑えていたが、結果的に両者はクラッシュし、ハミルトンはバリアにクラッシュ。今シーズン2度目のリタイアとなった。
F1ベルギーGP:セバスチャン・ベッテルが今季7勝目
2011年8月28日
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決勝のスパ・フランコルシャンは晴れ。週末雨に悩まされた各チームは、ドライタイヤのデータが少ないままレースを迎えることになった。
優勝は、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。ソフトタイヤのブリスターに悩まされながらも、堅実なレースで4戦ぶりとなる今季7勝目をあげた。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルが1-2フィニッシュを成し遂げた。
ロマン・グロージャン、2011年のGP2タイトルを獲得
2011年8月28日
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ロマン・グロージャンは、2009年にルノーのF1シートを失ったあと、AutoGPとGP2のレースで彼のキャリアをやり直す手助けをしてくれたDAMSに感謝の気持ちを述べた。
トロ・ロッソ、ジャン・エリック・ベルニュのフリー走行起用を認める
2011年8月28日
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BBCは、ワールド・シリーズ・バイ・ルノーのシーズンが終了する10月移行にジャン・エリック・ベルニュが金曜フリー走行でトロ・ロッソ STR6をドライブすると報じていた。
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、BBC による報道を認めた。