2011年08月のF1情報を一覧表示します。
ブルーノ・セナ、ブラジル企業がF1復帰を後押しか
2011年8月12日

今週、ロータス・ルノーGPのオーナー企業であるジェニー・キャピタルとブラジルの投資会社WWIグループがジョイントベンチャー契約を発表。南アメリカで8位の非公開投資会社が誕生することになった。
今後、ジェニー・キャピタルはブラジルで新たなプロジェクトを展開し、WWIの投資家はブラジル国外でのビジネスチャンスを得ることになる。
F1タイヤ規約、温存を避けるため2012年に変更の可能性
2011年8月12日

バーニーエクレストンは、ピレリはショーを盛り上げるために速く劣化するタイヤを供給するという面で「素晴らしい仕事をした」と述べたが、予選でドライバーが決勝のために新品タイヤを温存することは「面白くない」と La Gazzetta dello Sport に語った。
フォース・インディア、2012年のシートは3名全員での戦い
2011年8月12日

2つのシートを争う3人の速いドライバーを保有していることはフォース・インディアにとっては問題ではないのかと質問されたオットマー・サフナウアーは「それは良い問題だ」と Auto Motor und Sport にコメント。
スパ・フランコルシャン、F1フランスGPとの隔年開催交渉を認める
2011年8月12日

有名なスパ・フランコルシャンで開催されるF1ベルギーGPは、人気が高く多くの観客が訪れている。しかし、最近ではF1復帰をめざすフランスGPとか隔年で交互に開催されることになるかもしれないと噂されていた。
フェリペ・マッサ 「2013年の契約は心配していない」
2011年8月11日

フェリペ・マッサとフェラーリとの契約は2012年末で終了するが、フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、フェリペ・マッサの後継者は成長中の若手が理想的だと示唆していた。
小林可夢偉、11日(木)に関西圏でテレビ&ラジオ出演
2011年8月11日

「スーパーニュースアンカー」では18:40頃に小林可夢偉と堀田篤キャスターとの対談の様子が放送される予定。
毎週木曜日 20:00〜20:55で放送中のFM OSAKA「Mashup!」には小林可夢偉がゲストとして出演する予定となっている。
ルーベンス・バリチェロ、チーム批判を否定
2011年8月11日

イタリアの Corriere dello Sportは 「このような状況では、来年も続けられるかどうかわからない」とするルーベンス・バリチェロのコメントを伝え、エイドリアン・スーティルやニコ・ヒュルケンベルグが、バリチェロの後任候補に挙がっていると報じていた。
セルジオ・ペレス 「2012年はさらに力強いシーズンを過ごせる」
2011年8月11日

約30年ぶりのメキシコ人F1ドライバーとしてザウバーからF1デビューを果たしたセルジオ・ペレスは、予選では小林可夢偉を上回っており、これまで8ポイントを獲得する活躍をみせている。
ミハエル・シューマッハのマネージャー、引退報道を非難
2011年8月10日

イタリアの Corriere dello Sport は今週、ミハエル・シューマッハのコメントとして「僕の考え方がこのチームにとって正しいかどうかわからない」と伝えた。
しかし、ザビーネ・ケームは「全てナンセンス」と Bild にコメント。