2011年08月のF1情報を一覧表示します。
ナレイン・カーティケヤン、F1インドGPでレース復帰へ
2011年8月21日

今年HRTでF1復帰したナレイン・カーティケヤンは、F1イギリスGPからレッドブルが支援するダニエル・リカルドにシートを奪われた。
しかし、ナレイン・カーティケンは、ニューデリーに建設されたブッダ・インターナショナル・サーキットで走ることになると述べた。
ロータス・ルノーGP、今後3〜4戦はアップグレードを継続
2011年8月21日

残り8レースで、ロータス・ルノーGPはコンストラクターズ選手権でメルセデスGPから14ポイント差の5位につけている。
F1インドGP、エアテルとタイトルスポンサー契約
2011年8月21日

エアテルは、4,000万ドル(約30億円)でクリケットのトーナメント「チャンピオンズ・リーグ・トゥエンティ20」のタイトルスポンサーを務めていたが、今月初めにスポンサードを取りやめていた。
道端ジェシカ、タグ・ホイヤーの日本人初ブランド・ミューズに就任
2011年8月21日

タグ・ホイヤーは、道端ジェシカが交際するジェンソン・バトンの所属チームであるマクラーレンのスポンサーを1986年から務めており、F1で最も長いスポンサーシップのひとつとして知られている。
今回の道端ジェシカのブランド・ミューズ就任もF1がきっかけだった。
ヤルノ・トゥルーリ:F1ベルギーGPプレビュー
2011年8月21日

ヤルノ・トゥルーリ (チーム・ロータス)
「ハンガリー以降、家族と一緒にマイアムで2週間過ごすことができた。十分な休息がとれたし、ハンガリーでは僕にとってかなりの前進を果たせたので、トラックに戻るのが待ち切れない。正直、ブタペストの一周目からマシンにどれくらい満足できていたかをシンプルな言葉で表現するのは難しいけど、昼と夜のような違いだった。シーズンで初めてベースラインからセットアップに取り組めたし、信頼できた。残りのシーズンにむけて僕とチームを本当に良いポジションに置いてくれた」
ヘイキ・コバライネン:F1ベルギーGPプレビュー
2011年8月21日

ヘイキ・コバライネン (チーム・ロータス)
「フィンランドでの本当に楽しい休暇を終えて、仕事に戻れるのは良いことだね。これまでより感覚はいいし、スパに向かうことはいつもエキサイティングだ。もちろん、オー・ルージュはみんなが語るコーナーだ。今は全開で実際にはそれほど厳しくはないけど、それでもスリル万点だ」
ロバート・クビサ 「急ぐ必要はない」
2011年8月20日

2月のラリー事故で重傷を負ったロバート・クビサは、今月さらなる肘の手術を受けることが明らかになっている。
イタリアの Autosprint は、ロバート・クビサが来シーズン開幕までに準備できることは「ありそうもない」と伝えているが、11月の最終戦F1ブラジルGPでグリッドに復帰するかもしれないと報じているメディアもある。
ゲイリー・パフェット 「ディ・レスタのF1での活躍を見るのは辛くない」
2011年8月20日

ゲイリー・パフェットは、メルセデス・ベンツと長期契約を結んでDTMに参戦しており、またマクラーレンでテスト兼リザーブドライバーを務めている。
去年のDTMでゲイリー・パフェットは、現在フォース・インディアで活躍し、将来のメルセデスGPのドライバー候補にあがっているポール・ディ・レスタに次ぐ2位でシーズンを終えている。
小林可夢偉:F1ベルギーGPプレビュー
2011年8月19日

小林可夢偉 (ザウバー)
「スパはとても美しいサーキットですし、お気に入りのサーキットのひとつです。高速コーナーが多くて、シルバーストンと平均速度が似ているので、僕たちのマシンにあっているはずです。通常、気温はそれほど高くないので、タイヤにはそれほど厳しくないでしょう」