2011年07月のF1情報を一覧表示します。

トロ・ロッソ:F1イギリスGP初日

2011年7月9日
トロ・ロッソ F1イギリスGP 初日
トロ・ロッソは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが10番手、ハイメ・アルグエルスアリが17番手だった。

セバスチャン・ブエミ (10番手)
「予想通り天候は予測不可能だけど、偉大なサーキットのひとつであるシルバーストンに戻れて嬉しいよ! ハイドロプレーニングのリスクはあったけど、僕たちはウェットで多くの周回を重ねてセッションを最大限に活用できた。日曜日にもっと雨が降った場合には十分に準備ができているので、適切な行為だったと思う」

チーム・ロータス:F1イギリスGP初日

2011年7月9日
チーム・ロータス F1イギリスGP 初日
チーム・ロータスは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが13番手、ヤルノ・トゥルーリが21番手だった。

ヘイキ・コバライネン (13番手)
「今日はOKだった。コンディションは明らかにトリッキーだった。強いにかわ雨でスタートして、終わり頃には乾いていった。でも、マシンの全てがいい感じだったし、マシンバランスはウェットとインターの両方で良かった」

ヴァージン:F1イギリスGP初日

2011年7月9日
ヴァージン F1イギリスGP 初日
ヴァージンは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ジェローム・ダンブロシオが19番手、ティモ・グロックが22番手だった。

ジェローム・ダンブロシオ (19番手)
「天候を考えれば良い一日だった。もちろん、プログラムは混乱したし、セットアップを見つけるためにできることは限られてしまった。でも、ウェットでF1カーを走らせることは僕にとって良い経験だった。それに適したトラックなのは確かだ。明日は天候がもう少しドライになりそうなので楽しみにしているし、どうなるか様子を見てみるつもりだ」

F1イギリスGP フリー走行2回目:フェリペ・マッサがトップタイム

2011年7月8日
F1イギリスGP フリー走行2回目
2011年 F1第9戦 イギリスGPのフリー走行2回目が8日(金)、シルバーストン・サーキットで行われた。

午後も路面コンディションはウェット。コンディションが整うまでセッション中盤まで多くのドライバーがガレージで過ごすこととなった。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェリペ・マッサ。2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)、そして3番手には小林可夢偉(ザウバー)が続いた。

F1イギリスGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム

2011年7月8日
F1 イギリスGP フリー走行1回目
2011年 F1第9戦 イギリスGPのフリー走行1回目が8日(金)、シルバーストン・サーキットで行われた。

今年からスタート/フィニッシュの位置やピット施設が新しくなったシルバーストン。金曜日の午前中はブリティッシュ・ウェザーらしく時折雨がパラつくなかでのセッションとなった。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。2番手にはミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)、3番手にはルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)が続いた。

動画:マクラーレン×HUGO BOSS 30周年記念レーシングスーツ

2011年7月8日
動画:マクラーレン×HUGO BOSS 30周年記念レーシングスーツ
マクラーレンとHUGO BOSSは、パートナーシップ30周年を記念して、特別デザインのレーシングスーツを制作。ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンは土曜日​にそのレーシングスーツを着用している。

デザインは一般から公募され、トルコGPか​らコンテスト入賞者のデザインを採用。最終戦でマクラーレンのドライバーはグランプリ受賞者がデザインしたスーツで決勝レースを戦​う。

レッドブル 「ハミルトンはベッテルのチームメイトとして最良ではない」

2011年7月8日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルイス・ハミルトンをセバスチャン・ベッテルのチーム内で競わせることはチームの調和にとってリスクであると述べ、噂されているハミルトンのレッドブル移籍を否定した。

今週、モントリオールでルイス・ハミルトンの新マネジャーであるサイモン・フラーがクリスチャン・ホーナーに名刺を渡していたことが明らかになり、また今年ハミルトンがタイトルを獲得できなかった場合にはレッドブルに移籍する自由を手にできることも判明した。

マクラーレン 「ルイス・ハミルトンのレッドブル訪問は彼の判断ミス」

2011年7月8日
ルイス・ハミルトン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、カナダでルイス・ハミルトンがレッドブルのモーターホームを訪問したのは判断ミスだったと述べた。

カナダでルイス・ハミルトンがレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーを訪問したことで、ルイス・ハミルトンが2012年にレッドブルへ移籍するとの憶測が強まった。

ルーベンス・バリチェロ、ウィリアムズとの契約延長を目指す

2011年7月8日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、2012年にむけてウィリアムズと新しい契約を結ぶ準備ができていると述べた。

ウィリアムズは、2012年からのルノーエンジンの搭載、チーフエンジニアとしてマイク・コフランの加入など、技術的に大きな変化を遂げている。

ウィリアムズの新しい状況が新しい契約を結ぶモチベーションとなったかと質問されたバリチェロは「そうだね」とコメント。
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