チーム・ロータス F1イギリスGP 初日
チーム・ロータスは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが13番手、ヤルノ・トゥルーリが21番手だった。

ヘイキ・コバライネン (13番手)
「今日はOKだった。コンディションは明らかにトリッキーだった。強いにかわ雨でスタートして、終わり頃には乾いていった。でも、マシンの全てがいい感じだったし、マシンバランスはウェットとインターの両方で良かった」

「このような天候は常に難しいものなので、どれくらいのことを学べたかはわからない。でも、それは全員にとって同じことだし、明日はもっと走行時間を得られることを願っている。予選で僕たちがどの位置にいるか見てみるつもりだ」

ヤルノ・トゥルーリ (21番手)
「午前中はコンディションが安定していてとても良いセッションだった。午後の天候によって少しタフになったけど確かだし、インターミディエイトは最後の数分ではかなり良さそうだったけど、 いろいろ考慮すると十分な走行ができたとは思っていない。それでも今日は大半のプログラムを完了させることができたので、データ面にはかなり満足している」

カルン・チャンドック
「良いセッションだった。もちろん、コンディションは理想的ではなかったけど、マシンとインターミディエイトタイヤの感覚を掴むために有益な走行距離を重ねられた。ピレリのインターミディエイトで走ったことがなかったし、去年とは少し異なっているけど、自分なりに楽しむことができたし、英国の自宅に近いここシルバースヨンで貢献できたことに満足している」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1イギリスGP