2011年07月のF1情報を一覧表示します。

セルジオ・ペレス 「勢いを取り戻したい」

2011年7月8日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、これまでのF1デビューシーズンを振り返った。

シーズン途中ですが、これまでのF1でのデビューシーズンはいかがですか?
かなり浮き沈みがあったね。事故のあと2レースを欠場して、少し勢いを失ってしまった。事故から回復して復帰するのは簡単なことではないからね。でも、今はもう戻っている。

フェリペ・マッサ:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月8日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「水曜日にイギリスGPに向けてイングランドに飛び立つ。だいたいチャンピオンシップの中間地点だし、フェラーリにとって2011年の厳しい前半戦を終えてターニングポイントになるかどうかがわかるだろう」

F1イギリスGP、DRSゾーンは一箇所のみ

2011年7月7日
F1イギリスGP DRSゾーン
FIAは、今週末のF1イギリスGPではDRSゾーンを1箇所だけにすることを決定した。

F1カナダGPとF1ヨーロッパGPでは、試験的にDRSゾーンが2箇所に設置されており、FIAは今後も複数のDRSゾーンの設置を設置していくとしていた。

以前、FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、イギリスGPにむけてウェリントン・ストレートと旧ホームストレートに2つ目のDRSゾーンの設置を検討していると述べていた。

ナレイン・カーティケヤン、シート喪失はスポンサー問題?

2011年7月7日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンが、ヒスパニア・レーシングのシートを失ったのはスポンサー問題によるものだとイタリアの Italiaracing が報じられている。

ナレイン・カーティケヤンを支援するタタとBase batteriesは、まだチームのオフィシャルサイトに掲載されているが、今週末のF1イギリスGPでは、レッドブルとの新契約の一部としてダニエル・リカルドがナレイン・カーティケヤンに代わって、ヴィタントニオ・リウッツィとともにレースに出場する。

ティモ・グロック:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月7日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ティモ・グロック (ヴァージン)
「まだレースは始まっていないけど、すでにチームにとって素晴らしい週末になる感じている。現状のすべてに満足しているし、実際、僕たちは前進していけると信じている。僕たちがどこにたどり着かなければならないか、どのようにしてそれをしていくかは非常にはっきりしているので、チームの将来について非常に興奮している」

ジェローム・ダンブロシオ:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月7日
ジェローム・ダンブロシオ
ジェローム・ダンブロシオが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ジェローム・ダンブロシオ (ヴァージン)
「来月のベルギーでの初めてのホームレースの次いで最も楽しみにしているレースだ。僕は今オックスフォードに住んでいるので、シルバーストンはすぐ近くだし、チームとそのエリアを非常に“居心地良く”感じている。ベルギーの天候と似ている部分が多いのは確かだね」

ピレリ、ルーカス・ディ・グラッシをテストドライバーに起用

2011年7月7日
ルーカス・ディ・グラッシ
ピレリは、ルーカス・ディ・グラッシを新しいテストドライバーに起用することを発表した。

昨年ヴァージンでF1デビューを果たしたルーカス・ディ・グラッシは、最新世代のタイヤ開発のために2011年に少なくとも5回のテストを実施する。

「我々のタイヤ開発における大きな部分は、テストドライバーからのフィードバックに生じているので、これは重要な任命だ」とピレリのモータースポーツディレクターを務めるポール・ヘンベリーはコメント。

ダニエル・リカルド:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月7日
ダニエル・リカルド
F1イギリスGPでヒスパニア・レーシングでF1デビューを飾るダニエル・リカルドが、初レースへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (ヒスパニア)
「シルバーストンで初めてF1レースができることをとても嬉しく思っている。僕にとって大きな意味がある。ここにいる僕たちの多くと同じだと思う。子供の頃から夢見ていたけど、それが現実になるなんて信じられないよ! 僕にとって非常に特別な瞬間になるだろうし、ちょっと感情的になってしまうかもしれない」

ヴィタントニオ・リウッツィ:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月7日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ヴィタントニオ・リウッツィ (ヒスパニア)
「イギリスのモータースポーツへの情熱はかなり高いし、本当に印象的だ。去年、予選で問題があったあと、オーバーテイクが簡単ではないトラックで力強いレースをして、最後尾から11位まであがった。素晴らしい思い出だ」
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