2011年02月のF1情報を一覧表示します。
小林可夢偉、ノートラブルで6番手タイム
2011年2月20日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2000/20110220-kobayashi_kamui.jpg)
これまでC30のトラブルに悩まされてきた小林可夢偉だが、この日はトラブルもなくプログラム全体を完了することができた。
「技術的なトラブルはまったくありませんでした。プログラム全体を完了できたのは今回が初めてだったと思います」と小林可夢偉はコメント。
マクラーレン、ペドロ・デ・ラ・ロサの復帰を否定
2011年2月20日
![ペドロ・デ・ラ・ロサ](https://f1-gate.com/media/2000/20110220-delarosa.jpg)
先週、マクラーレンのロン・デニス会長とペドロ・デ・ラ・ロサがサンタンデール銀行のマドリッド支社で会談していたと報じられた。
だが、マクラーレンのスポークスマンはこの報道を否定。
ヴィタントニオ・リウッツィ 「ポジティブな一日だった」
2011年2月20日
![ヴィタントニオ・リウッツィ](https://f1-gate.com/media/2000/20110220-liuzzi.jpg)
フォース・インディアとの契約を解除されてシートを失ったヴィタントニオ・リウッツィにとって、今回はF1残留にとって重要なテストになるが、走行を終えたリウッツィは内容に自信をみせた。
ヒスパニア・レーシング 「リウッツィの作業に満足している」
2011年2月20日
![ヒスパニア・レーシング](https://f1-gate.com/media/2000/20110220-hrt.jpg)
ヒスパニア・レーシングは、今回のテストが評価のためのテストであり、ヴィタンロニオ・リウッツィが空席になっているシートの有力候補であることを認めている。
ジェンソン・バトン 「他チームに少し遅れをとっている」
2011年2月20日
![ジェンソン・バトン](https://f1-gate.com/media/2000/20110220-mclaren.jpg)
マクラーレン MP4-26には午前と午後にハイドロリック系のトラブルが発生。54周の走行に留まった。
「望んでいたような多くのラップができかったので、他チームのいくつかに少し遅れをとっている。ちょっと不利だけど、僕たちはそれに本気で取り組んでいる」とジェンソン・バトンはコメント。
フェルナンド・アロンソ 「レースよりここで問題が起こった方がいい」
2011年2月20日
![フェルナンド・アロンソ](https://f1-gate.com/media/2000/20110220-alonos.jpg)
これまでフェラーリ F150thは、バレンシアでフェリペ・マッサのマシンから出火したのを除き、これまで小さいな問題だけで高い信頼性を示してきた。
しかし、この日は2つのトラブルが発生。1つ目の電気系トラブルではすぐにトラックに戻ることができたが、2つ目のメカニカルトラブルは可決するのに2時間を要した。
カルン・チャンドック、F1復帰に備えてF3マシンをテスト
2011年2月20日
![カルン・チャンドック](https://f1-gate.com/media/2000/20110220-chandhok.jpg)
カルン・チャンドックは、チーム・ロータスのリザーブドライバーになる目的でまもなくT128をテストするとみられている。
チャンドックは、ウェールズのサーキットで140周をトラブルフリーで走り込んだ。
ルーベンス・バリチェロ、FW33のKERSを初体験
2011年2月20日
![ルーベンス・バリチェロ、FW33のKERSを初体験](https://f1-gate.com/media/1/20191127-20110220-rubens.jpg)
ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「「118周を走り込めてとても生産的な一日だったし、昨日失った時間を取り戻す助けになった。今日は初めてKERSを使うことができたし、1日の約75%をKERSを起動させて走ることができたので満足している」
ヘイキ・コバライネン 「信頼性問題は解決できると信じている」
2011年2月20日
![ヘイキ・コバライネン](https://f1-gate.com/media/2000/20110220-heikki.jpg)
ヘイキ・コバライネン (チーム・ロータス)
「今日は信頼性にまた2つの問題があったけど、マシンへのポジティブなフォーリングは深まっている。それらはすべて初期の問題だし、僕たちは忍耐強く一つずつフィックスしている」