2011年02月のF1情報を一覧表示します。
リカルド・テイシェイラ 「求められた走りができたと思う」
2011年2月20日

28歳のアンゴラ人ドライバーであるリカルド・テイシェイラは、チーム・ロータスのリザーブドライバー候補に挙げられており、すでにバレンシアでのチームの撮影&プライベートテストでT128のステアリングを握っている。
F1バルセロナテスト2日目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2011年2月20日

2日目のコンディションはドライ。2日目のテストでは、ヒスパニア・レーシングがレースドライバー候補のヴィタントニオ・リウッツィ、チーム・ロータスがリザーブドライバー候補のリカルド・テイシェイラをテストに参加させた。
小林可夢偉 「ピレリタイヤはより慎重にドライブしなければならない」
2011年2月20日

昨年末でブリヂストンが撤退し、2011年からはピレリが新たにF1にタイヤを供給する。
「ピレリタイヤの方が摩耗率が高いので、今年はより慎重にドライブしなければならないですね」と小林可夢偉はコメント。
イギリス外務省、バーレーンへの渡航警告を発表
2011年2月19日

バーレーンでの反政府デモ激化を受け、英国の外務省はバーレーンへの渡航警告レベルを引き上げた。ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエは、この動きがチームにとってより重大な決定だと述べた。
ヴィタリー・ペトロフ 「R31を判断するには信頼性が必要」
2011年2月19日

先週のヘレステスト3日目にはニック・ハイドフェルドが、ロータス・ルノーGP R31で最速タイムを記録しており、高速コーナーのスピードトラップではレッドブルに匹敵するスピードをみせているが、同時にチームは信頼性トラブルにも苦しんでおり、期待したほどの走行距離を走り込めていない。
ヴィタントニオ・リウッツィ、ヒスパニア・レーシングでテスト (画像)
2011年2月19日

まだ2つ目のシートが空席となっているヒスパニア・レーシングだが、ヴィタントニオ・リウッツィを有力候補だと述べており、今回のテストが評価テストであることを明らかにしている。
ヴィタントニオ・リウッツィは午前中のセッションで45周を走行し、1分28秒580を記録している。ちなみに前日にF110を走らせたレースドライバーのナレイン・カーティヤンのベストタイムは1分28秒393。
ロバート・クビサ、リハビリ病棟に移動
2011年2月19日

ロバート・クビサは16日(水)、肘の複雑骨折の治療を含めた8時間にわたる最後の手術を受け、順調な回復を見せている。
ロバート・クビサは、今月初旬にイタリアで開催されたラリー・ロンデ・ディ・アンドラでクラッシュを喫し、全身を多発骨折する重傷を負った。
バーニー・エクレストン、F1バーレーンGPの中止を示唆
2011年2月19日

バーレーンでは反政府デモが激化して死傷者も出ているが、バーニー・エクレストンは「現地にいる我々関係者は落ち着いているし、問題はない」と18日(金)に述べていた。
リカルド・テイシェイラ、チーム・ロータスのテストに参加
2011年2月19日

アンゴラ人ドライバーのリカルド・テイシェイラ(28)は、2週間前にバレンシアテスト後のロータスのフィルミングデイでT128をドライブしている。
リカルド・テイシェイラは、チーム・ロータスのテストドライバーとしての評価の一環として、30周を走る予定となっている。