2011年02月のF1情報を一覧表示します。
ヴィタントニオ・リウッツィ、ヒスパニア・レーシングの早急な決断を望む
2011年2月21日

ヴィタントニオ・リウッツィは、ナレイン・カーティケヤンのチームメイトとしてヒスパニア・レーシングの2つ目のシート候補とされているが、他チームでのサードドライバーとしての役割も探っていることを認めている。
F1バルセロナテスト3日目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2011年2月21日

3日目のセッションはウェットコンデョションでスタート。だが、午前のセッション終盤には路面状況はドライへと移行し、午後からは各チームがスリックタイヤでタイムを刻んでいった。
トップタイムを記録したのはメルセデスGPのニコ・ロズベルグ。これまで91周を走行し、これまでのバルセロナデストの最速タイムとなる1分23秒168秒を記録した。
F1チーム側、バーレーンGPの中止を望む?
2011年2月20日

バーレーンでは、反政府デモが激化し、軍や警官隊と衝突。イギリス外務省はハーレーンへの渡航警告を発令している。
F1最高権威バーニー・エクレストンは、F1バーレーンGP開催の判断をバーレーン側に委ねると述べているが、Sunday Times は、レース開催が決断された場合“少なくともひとつの主要チーム”がレースをボイコットするつもりだと報道。
バーニー・エクレストン、グランプリ開催の判断をバーレーン側に委ねる
2011年2月20日

19日(土)、バーレーンのシェイク・サルマン・ビン・ハマド・アール・ハリーファ皇太子は、緊張を緩和させるため首都マナーマの真珠広場から軍と警官隊を撤退させた。
F1日本GP、小林可夢偉応援席の先行販売がスタート
2011年2月20日

2011年のF1日本GPでは「小林可夢偉応援席」がさらにパワーアップ。1コーナー・2コーナー・S字の迫力を体感できるC席を倍増し、さらにヘアピンのI席に応援席が新設される。
セバスチャン・ベッテル 「まだチャンピオンシップのことは考えていない」
2011年2月20日

セバスチャン・ベッテルは、F1バルセロナテストの最初の2日間でトップタイム記録。しかし、ライバルがどれくらい強いかを知る方法はないので自分自身のパフォーマンスに集中していると述べた。
ニック・ハイドフェルド 「R31のバランスには満足していない」
2011年2月20日

ニック・ハイドフェルドは、午後にヴィタリー・ペトロフからマシンを引き継ぎ41周を走行。5番手タイムを記録した。
マシンのハンドリングに懸念を抱えているハイドフェルドだが、セットアップによってR31のパフォーマンスは改善できると確信している。
ニコ・ロズベルグ 「まだW02のパフォーマンスを引き出せていない」
2011年2月20日

ニコ・ロズベルグは午後の走行でよりタイヤに一貫性を見い出していたが、まだW02のペースは上位勢には及んではない。
ヒスパニア・レーシング、ジョルジオ・モンディーニをテスト
2011年2月20日

ジョルジオ・モンディーニは、午後からナレイン・カーティケヤンからF110のステアリングを引き継ぐ。
スイス人ドライバーのジョルジオ・モンディーニ(30)は、2005年にフォーミュラ・ルノーV6シリーズでの優勝のご褒美としてルノー R25をテスト。