2010年11月のF1情報を一覧表示します。
小林可夢偉、プレミアムサーキットタクシーに登場
2010年11月23日

プレミアムサーキットタクシーは、世界で限定500台しか販売されていないレクサス LFAにトップドライバーの運転で同乗体験できる夢の企画。ドライバーは、小林可夢偉、中嶋一貴、飯田章、高木虎之助の4名が務める。
ザウバー、ナープホルツとアパレル契約
2010年11月23日

ナープホルツは、1821年にスイスのシェーネンヴェルトで設立されたスポーツブランド。今回の契約により、ナープホルツは2011年からザウバーの公式サプライヤーとして、全てのチームウェアやアクセサリーを供給。ナープホルツのロゴがウェアやマシンのヘッドレストに掲載される。
マクラーレン、ISSとスポンサー契約
2010年11月23日

ISSは、デンマークに本拠地を置く世界的な施設運営管理企業。ヨーロッパ、アジア、そして南北アメリカを舞台に世界50カ国以上に事業を展開している。
今回のパートナーシップにより、ISSはマクラーレン・テクノロジー・センター、ワーキングのマクラーレン本部に各種サービスを供給する。
エイドリアン・スーティル、2011年の契約に「基本同意」
2010年11月23日

エイドリアン・スーティルは、他チームへの移籍を検討しているとされており、ニック・ハイドフェルドやニコ・ヒュルケンベルグといったドライバーが、フォース・インディアのシートを狙っている。
HKS、オースティンのF1サーキット建設に参画
2010年11月23日

「HKS Sports and Entertainment Groupは、F1アメリカGPの会場を活気づかせるという我々の役割に非常に発奮しています」とHKSのマーク・ウェイリアムズ代表は述べた。
ホーピン・タン、インディカーをテスト
2010年11月23日

中国系オランダ人ドライバーであるホーピン・タンは今年、ルノーのリザーブドライバーを務めながらDAMSからGPに参戦していた。
FAZZT Race Teamは、ホーピン・タンをマネジメントするグラビティ・スポーツと商業契約を結んでおり、今回の走行はその行かんとして行われた。
BMW、2013年のF1エンジン規約に興味を示さず
2010年11月22日

多くの自動車メーカーは、F1のより環境に優しいパワーユニットのコンセプトに投資することが正当かどうかを評価しているとみられている。
BMWも2013年F1レギュレーションの進展を見守っていると理解されているが、モータースポーツディレクターを務めるマリオ・タイセンは、BMWがF1復帰を考えていないことをマカオで明らかにした。
パストール・マルドナド、今週にも2011年のF1契約を発表?
2010年11月22日

2010年のGP2チャンピオンを獲得したパストール・マルドナドは、先週アブダビで開催されたテストにウィリアムズとヒスパニア・レーシングから参加。だが、すでに2011年のF1デビューの契約にサインしているとの報道へのコメントは避けていた。
レッドブル、セバスチャン・ベッテルに3億円以上のボーナスを支給
2010年11月22日

レッドブルは、2010年のコンストラクターズチャンピンを獲得したボーナスとして、500名のスタッフ全員に、それぞれ1万ポンド(約134万円)を支給すると報じられており、その総額は900万ドル(約7億5000万円)近くになると報じられた。
しかし Bild は、通常の従業員は1万2,000ユーロ(約137万円)で、高給のエンジニアには最大で5万ユーロ(約573万円)が支給されるとしている。