2010年05月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトン:F1トルコGPプレビュー

2010年5月21日
ジェンソン・バトン マクラーレン
ジェンソン・バトンが、F1トルコGPへの意気込みを語る。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「イスタンブール・パークは、本当に楽しみなトラックだ。ターン8はF1で最高のコーナーの1つだね。最初のエイペックスにマシンを放り込むときは素晴らしい感覚だし、そのあとは最後まで非常に正確なスロットル操作とステアリング入力をしなければならない。うまくいったときは、本当に最高の気分さ。コーナーを多くのスピードで切り抜けることができる」

佐藤琢磨:インディ500 プレビュー

2010年5月21日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨が、伝統のインディ500へ向けての意気込みを語った。

佐藤琢磨
「インディアナポリスは、とても特別な週末になるでしょうね!新しく経験することがたくさんあるし、もちろん、トラックは全く新しい挑戦です。すでにインディアナポリスはF1で4回レースをしているので素晴らしい思い出がありますが、有名なバンクは一部しかドライブしていないし、逆方向でした。でも、2004年にここで初めての表彰台を獲得できたので、心の中では特別な場所なままです。ここで、そのような素晴らしい思い出を加えられることを願っています」

F1アメリカGP、モンティセロ・モータークラブが開催候補地に浮上

2010年5月21日
F1アメリカGP モンティセロ・モータークラブ
F1アメリカGPの新たな開催候補地が浮上した。

ジャージーシティでの開催交渉は決裂したが、代替としてニューヨーク市から2時間に位置するサリバン郡トンプソンにあるモンティセロ・モータークラブの名前が浮上した。

Autoweek は、モンティセロ・モータークラブのアリ・ストラウス代表がクラブメンバーに対して、バーニー・エクレストンと交渉していることを知らせた書簡を公開。

ART 「FIAからのギフトは期待していない」

2010年5月21日
ART
ARTは、チーム代表がFIA会長ジャン・トッドの息子であるニコラス・トッドだとしても、2011年のF1グリッドの無料チケットを与えられるとは考えていない。

数週間前に2011のF1エントリーを申請したことを発表したARTは、ジャントッドの息子ニコラス・トッドがチームの共同オーナーを務めている。


ニコラス・トッドは、FIAと家族的な繋がりがあるため13番目のF1グリッドを勝ち取る最有力候補であるとの噂に応えた。

ウィリアムズ、ルノーと2011年のエンジンについて交渉

2010年5月21日
ウィリアムズ ルノー
ウィリアムズは、2011年にルノーエンジンを搭載する3番目のチームになるとみられている。

ルノーは、さらに数チームのF1チームにエンジンを供給する能力があると語っており、F1参戦を目指すARTがルノーエンジン搭載を目指している噂されていた。

また、報道ではロータスもエンジンサプライヤーの変更を検討しているとされている。

ウィリアムズ、2011年タイヤのテストを要求

2010年5月21日
ウィリアムズ 2011年 F1タイヤ
ウィリアムズのテクニカルディレクターを務めるサム・マイケルは、F1チームが2011年のタイヤの理解を深めるために、レース後に特別なテストセッションを与えられるべきだとの見解を示している。

サム・マイケルは、2011年のマシン結成のためにタイヤの特性への理解を深める最高の解決策は、新しいタイヤサプライヤーと一日の走行を設けることだろ考えている。

メルセデスGP、“自動”Fダクトの開発に取り組む

2010年5月21日
メルセデスGP Fダクト
メルセデスGPは、ドライバーがコントロールする必要のないF1ダクトの開発に取り組んでいる。

Auto Bild Motorsport によると、メルセデスGPのFダクトは一週間後のトルコGPでW01に装着される可能性があるという。

Fダクトの先駆けであるマクラーレンのFダクトは、ドライバーの膝でコックピット内のエアインレットを操作し、エンジンカバーを通った気流をリアウイングのスロットに当てる仕組みとなっている。

セバスチャン・ベッテル、トルコGPで新しいシャシーを使用

2010年5月21日
セバスチャン・ベッテル
レッドブルは、モナコGPでセバスチャン・ベッテルが使用したクルマに欠陥を発見。ベッテルはトルコGPで新しいシャシーを与えられることになった。

セバスチャン・ベッテルは、ここ2レースでチームメイトのマーク・ウェバーに負けており、モナコGPでは週末を通してウェバーのペースについていけなかった。

今週、マシンはレッドブルのファクトリーに戻され、チームはベッテルがこれまで使用していたシャシーナンバー3を詳細に調査。原因は特定していないものの、シャシーに欠陥が発見された。

ロータス、2011年マシンの開発へ移行

2010年5月21日
ロータス
ロータスは、2011年の有利なスタートを狙い、開発の焦点を2011年マシンに移行することを決定した。

ロータスは、スペインGPで大幅な空力アップグレードを投入し、T127は既存チームとのギャップを縮めることに成功した。

ロータスは、イギリスGPでもう一度アップグレードを投入する予定だが、テクニカルディレクターのマイク・ガイスコインは、現在のプライオリティは2011年にできる限り良い仕事することだと認めた。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 17 | 18 | 19 |...| 52 | 53 | 54 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム