2010年04月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル:ダブル入賞も落胆 (F1中国GP)
2010年4月18日
レッドブルは、F1中国GPでセバスチャン・ベッテルが6位、マーク・ウェバーは8位だった。
セバスチャン・ベッテル (6位)
「難しいレースだった。ほぼすべてのラップで追い越さなければならないクルマがいたり、追い越されたりした。最初のピットストップで少しタイムを失ってしまったけど、取り戻すことができたし、6位でレースを終えることができた。僕たちはポールからスタートしたし、実際に1-2でスタートしたけど、その場所でフィニッシュすることはできなかった」
セバスチャン・ベッテル (6位)
「難しいレースだった。ほぼすべてのラップで追い越さなければならないクルマがいたり、追い越されたりした。最初のピットストップで少しタイムを失ってしまったけど、取り戻すことができたし、6位でレースを終えることができた。僕たちはポールからスタートしたし、実際に1-2でスタートしたけど、その場所でフィニッシュすることはできなかった」
ウィリアムズ:望み通りのレースができず (F1中国GP)
2010年4月18日
ウィリアムズは、F1中国GPでルーベンス・バリチェロが12位、ニコ・ヒュルケンベルグは15位だった。
ルーベンス・バリチェロ (12位)
「レースは計画通りにはいかなかった。速めにインターミディエイトに替えるようにピットインを指示されたけど、難しい指示だったし、レースはそこから発展した。そのあとは良い判断ができたと思うけど、リカバーするには遅すぎた」
ルーベンス・バリチェロ (12位)
「レースは計画通りにはいかなかった。速めにインターミディエイトに替えるようにピットインを指示されたけど、難しい指示だったし、レースはそこから発展した。そのあとは良い判断ができたと思うけど、リカバーするには遅すぎた」
フォース・インディア:スーティルが惜しくも11位 (F1中国GP)
2010年4月18日
フォース・インディアは、F1中国GPでエイドリアン・スーティルが11位、ヴィタントニオ・リウッツィはリタイアだった。
エイドリアン・スーティル (11位)
「今回が本当に戦略的なレースだった。雨が降ったり、乾いたり、また降ったりで、どれが最高のタイヤであるかを知るのが難しかった。僕たちはドライタイヤでスタートして、そのあと1周目のセーフティカーでインターに替えるためにピットインした。その時点ではかなり雨が降っていたので正しい決断だったし、簡単にたくさんのクルマをオーバーテイクすることができた。そのあと雨が和らいで、数周でドライに替えたけど、そのあと雨が強くなった。19週目にインターの2セット目を装着して、ルイスやセバスチャン、フェリペといったトップ集団と何周にもわたって戦うことができたけど、そのあとタイヤが摩耗してしまい、再びピットインしなければならなかった。その最後のピットストップでいくつかポジションを失ってしまい、13番手に下がってしまった。ミハエルの1秒以内に近づくことができたけど、追い越すには周回が足りなかった。でも、そういうものだし、この種のレースに勝つこともあれば、うまくいかないこともあるよ」
エイドリアン・スーティル (11位)
「今回が本当に戦略的なレースだった。雨が降ったり、乾いたり、また降ったりで、どれが最高のタイヤであるかを知るのが難しかった。僕たちはドライタイヤでスタートして、そのあと1周目のセーフティカーでインターに替えるためにピットインした。その時点ではかなり雨が降っていたので正しい決断だったし、簡単にたくさんのクルマをオーバーテイクすることができた。そのあと雨が和らいで、数周でドライに替えたけど、そのあと雨が強くなった。19週目にインターの2セット目を装着して、ルイスやセバスチャン、フェリペといったトップ集団と何周にもわたって戦うことができたけど、そのあとタイヤが摩耗してしまい、再びピットインしなければならなかった。その最後のピットストップでいくつかポジションを失ってしまい、13番手に下がってしまった。ミハエルの1秒以内に近づくことができたけど、追い越すには周回が足りなかった。でも、そういうものだし、この種のレースに勝つこともあれば、うまくいかないこともあるよ」
トロ・ロッソ:アルグエルスアリが13位完走 (F1中国GP)
2010年4月18日
トロ・ロッソは、F1中国GPでハイメ・アルグエルスアリが13位、セバスチャン・ブエミはリタイアだった。
ハイメ・アルグエルスアリ (13位)
「今日はポイントを獲りたかったけど、最終的には不可能だった。最後にヒスパニアを抜くときにミスをしてしまった。僕よりも遅くて、ブブルーフラッグが出ていたけど、彼は左右にに動いていた。僕は右から追い抜こうとしたけど、彼は僕の方に戻ってきて、ウィングに接触した。それでウィングを失ってしまった」
ハイメ・アルグエルスアリ (13位)
「今日はポイントを獲りたかったけど、最終的には不可能だった。最後にヒスパニアを抜くときにミスをしてしまった。僕よりも遅くて、ブブルーフラッグが出ていたけど、彼は左右にに動いていた。僕は右から追い抜こうとしたけど、彼は僕の方に戻ってきて、ウィングに接触した。それでウィングを失ってしまった」
ロータス:コバライネンが14位完走 (F1中国GP)
2010年4月18日
ロータスは、F1中国GPでヘイキ・コバライネンが14位、ヤルノ・トゥルーリはリタイアだった。
ヘイキ・コバライネン (14位)
「開幕4戦の素晴らしい締めくくりとなった。僕たちは今日のかなりトリッキーなコンディションのなかで正しい戦略をとれたと思う。ペースは良かった。僕たちは再び新チームの先頭にいたし、今回はウィリアムズと良いバトルができた。序盤にドライタイヤでステイアウトするという決定は僕とチームが決めたことだ」
ヘイキ・コバライネン (14位)
「開幕4戦の素晴らしい締めくくりとなった。僕たちは今日のかなりトリッキーなコンディションのなかで正しい戦略をとれたと思う。ペースは良かった。僕たちは再び新チームの先頭にいたし、今回はウィリアムズと良いバトルができた。序盤にドライタイヤでステイアウトするという決定は僕とチームが決めたことだ」
ヴァージン:マシントラブルで出走できず (F1中国GP)
2010年4月18日
ヴァージン・レーシングは、F1中国GPでティモ・グロック、ルーカス・ディ・グラッシともにマシントラブルでレースに出走することができなかった。
ティモ・グロック (リタイア)
「僕にとってもチーム全体にとっても非常に難しい1日だった。グリッド手順の後半まですべては順調だったけど、問題は突然やってきて、スタートするためにできることはなにもなかった。素晴らしいレースになるとわかったし、その一部になれたかもしれない。このようなにとても期待外れだったときは、フラストレーションを利用して、そこから良い方向に進まなければならない。みんなが起こったことの真相を解明して、解決してくれることはわかっているし、ヨーロッパシーズンにより良いスタート切るためのプロセスだと考えている」
ティモ・グロック (リタイア)
「僕にとってもチーム全体にとっても非常に難しい1日だった。グリッド手順の後半まですべては順調だったけど、問題は突然やってきて、スタートするためにできることはなにもなかった。素晴らしいレースになるとわかったし、その一部になれたかもしれない。このようなにとても期待外れだったときは、フラストレーションを利用して、そこから良い方向に進まなければならない。みんなが起こったことの真相を解明して、解決してくれることはわかっているし、ヨーロッパシーズンにより良いスタート切るためのプロセスだと考えている」
F1中国GP:ジェンソン・バトンが今季2勝目!
2010年4月18日
2010年 F1 第4戦 中国GPの決勝レースが19日(日)、上海国際サーキットで行われた。
予報されていたとおり決勝レースの天候は雨。スタート直後から雨の強弱が安定しないコンディション。そのため、ドライタイヤか雨用タイヤに交換するタイミングがレースを大きく左右する、目まぐるしいレース展開となった。
優勝はマクラーレンのジェンソン・バトン。スタート直後の雨でドライタイヤのままステイアウトするという戦略が当たったバトンは、その後も適切なタイミングでピットインを行い、安全なレース展開で今シーズン2勝目をあげた。
予報されていたとおり決勝レースの天候は雨。スタート直後から雨の強弱が安定しないコンディション。そのため、ドライタイヤか雨用タイヤに交換するタイミングがレースを大きく左右する、目まぐるしいレース展開となった。
優勝はマクラーレンのジェンソン・バトン。スタート直後の雨でドライタイヤのままステイアウトするという戦略が当たったバトンは、その後も適切なタイミングでピットインを行い、安全なレース展開で今シーズン2勝目をあげた。
F1中国GP 予選 (ドライバーコメント)
2010年4月17日
メルセデスGP、両方のマシンが予選でFダクトを使用
2010年4月17日
メルセデスGPは、中国GPでニコ・ロズベルグとミハエル・シューマッハの両方のマシンにFダクトを搭載して予選に挑んだ。
報道では、ミハエル・シューマッハのマシンにだけFダクトが搭載され、ロズベルグのマシンには既存のセットアップが採用されたとされていた。
「週末後により理解を深め、今後何をするべきかを理解するだろう」とシューマッハはコメント。
報道では、ミハエル・シューマッハのマシンにだけFダクトが搭載され、ロズベルグのマシンには既存のセットアップが採用されたとされていた。
「週末後により理解を深め、今後何をするべきかを理解するだろう」とシューマッハはコメント。