レッドブル F1中国GP
レッドブルは、F1中国GPでセバスチャン・ベッテルが6位、マーク・ウェバーは8位だった。

セバスチャン・ベッテル (6位)
「難しいレースだった。ほぼすべてのラップで追い越さなければならないクルマがいたり、追い越されたりした。最初のピットストップで少しタイムを失ってしまったけど、取り戻すことができたし、6位でレースを終えることができた。僕たちはポールからスタートしたし、実際に1-2でスタートしたけど、その場所でフィニッシュすることはできなかった」

「今日は非常に混沌としたレースだったし、6位を獲得できたことはかなり重要なことだと思う。もちろん、僕たちのライバルは前でフィニッシュしたので、素晴らしいことではない。僕たちはいくつかの状況でマシンにかなり苦戦していた。クリーンエアーでは問題なかったし、ペースも悪くなかったけど、これらの状況では非常に不規則だった。トラックポジションを維持するのは大変だった。ピットレーンでルイス(ハミルトン)とバトルになった。ストップでは僕がリードしていた。なぜ彼が左に進んで僕と接触したがったのかはわからない。パンクしないことを願っていたよ。僕は彼よりも少し前にいたし、アドバンテージがあったので、なぜ彼がそのようなことをしたのか本当に理解できない」

マーク・ウェバー (8位)
「僕たちにとって難しいレースだったし、少し驚かされた。僕たちは純粋に十分に速くなかった。レース中はとても不安定なコンディションだったし、それがみんなにとって同じだということはわかっているけど、クルマはとても敏感だった。そのため、面白いグランプリだった。このようなコンディションの中でどこで失っているかはわかっているので、改善させるつもりだ。いくつか順位をあげるためにレース終盤にもう1セットのインターミディエイトを履いた。うまくいくかもしれないと思ったし、そうだったけど、結局僕たちには速さがなかった」


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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1中国GP