2009年05月のF1情報を一覧表示します。
ブラウンGP:F1モナコGP初日
2009年5月22日

ルーベンス・バリチェロ (3番手)
モナコで良い初日のスタートを切ることができた。ストレートサーキットで運転するのが好きだ。現時点ではグリップが不足しているけど、土曜日の予選までには改善されるだろう。今日は多くの異なることを評価して、ポジティブな結果が得られた。マシンは少しオーバーステアだったけど、制御可能だったし、全体的にバランスには満足している。ライバルとはタフな争いになると思うけど、週末に向けては楽観的に感じている。ここでは良いグリッドポジションを獲得することがとても重要なので、予選に向けてまだ一生懸命働く必要がある。
マクラーレン:F1モナコGP初日
2009年5月22日
フェラーリ:F1モナコGP初日
2009年5月22日

フェリペ・マッサ (5番手)
バルセロナから改善しているかを言うのは難しいけど、他のフロントランナーの中にいるし、十分に良い兆候だね。レースへ向けての作業は、スタートからすべてがうまくいった。今日は、僕たちのマシンは速くなっているし、パフォーマンス面で一貫性があることがわかった。過去、僕は特にこのトラックに夢中ではなかったけど、最近は変わったよ。昨年はポールを獲ったし、今日はマシンのセッティング作業に取り組んですぐに快適に感じられた。今まではなかったことだ。ソフトタイヤの方が間違いなく速いけど、10周くらいでリアが少し失われ始める。でも、今日から土曜日に向けてトラックコンディションが変化することを心に留めておかなければならない。だから、今日の結果は、それを表してはいないと思う。
トヨタ:F1モナコGP初日
2009年5月22日
ウィリアムズ:F1モナコGP初日
2009年5月22日
ルノー:F1モナコGP初日
2009年5月22日
レッドブル:F1モナコGP初日
2009年5月22日

セバスチャン・ベッテル (6番手)
午前中にエンジン・トラブルが発生し、走行時間が短くなってしまった。クルマにとっても、ドライバーにとっても、こういう出来事は重要だ。この辺から良いリズムに乗る必用があるんだ。だが、メカニックたちがクルマを直してくれた。ギリギリに到着したパーツもあったので、かなりやりにくかったと思う。簡単じゃなかった。それでも、かなりの周回数を走ることができ、たくさんのデータを集めることができた。異なるタイヤコンパウンドの評価も含めてね。だから調子はまずまずと言えるが、もちろん、いつだってトップを目指しているよ!
BMWザウバー:F1モナコGP初日
2009年5月22日
トロ・ロッソ:F1モナコGP初日
2009年5月22日

セバスチャン・ブエミ (15番手)
良いセッションだった。テストしたかったことを全て終えることができたので、良かった。まだペースが少し足りないが、セッション終盤には路面コンディションも良くなっていた。その時点で新しいタイヤを装着した選手は明らかに速かったので、いくらか可能性があるということだ。クルマにも可能性があるので、そういった要素が合わされば土曜日は良い戦いができるはずだ。クルマに問題がなかったことも、例年モナコのカギを握るクラッシュがなかったこともポジティブな要素だ。タイヤに関しては、どちらのタイプのものも好調だった。モナコに持ち込んだ新しいパーツはこれまでよりも進歩したものだが、まだ、クルマのセットアップの調整作業が必要だ。