2008年04月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズ:スペインGP予選 中嶋一貴は12番手
2008年4月26日
ウィリアムズは、F1スペインGP予選で、中嶋一貴が12番手、ニコ・ロズベルグが15位だった。
ウイリアムは、両ドライバーともにQ3進出はならなかった。
中嶋一貴は、Q3進出は叶わなかったが、チームメイトのニコ・ロズベルグを上回り、自身の予選最高位である12番手を獲得した。
ウイリアムは、両ドライバーともにQ3進出はならなかった。
中嶋一貴は、Q3進出は叶わなかったが、チームメイトのニコ・ロズベルグを上回り、自身の予選最高位である12番手を獲得した。
F1 スペインGP 予選:ライコネンがポール、アロンソが2番手
2008年4月26日
26日(土)、2008年F1第3戦 スペインGPの予選がバルセロナのカタロニアサーキットで行われた。
スペインGPのポールポジションを獲得したのは、フェラーリのキミ・ライコネン。そして、2番手にはルノーのフェルナンド・アロンソがつけた。3番手は、フェラーリのフェリペ・マッサ。
以下、4番手は、ロバート・クビサ(BMW)、5番手はルイス・ハミルトン(マクラーレン)、6番手はヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、7番手はマーク・ウェバー(レッドブル)、8番手はヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、9番手はニック・ハイドフェルド(BMW)、10番手はネルソン・ピケJr.(ルノー)が続いた。
スペインGPのポールポジションを獲得したのは、フェラーリのキミ・ライコネン。そして、2番手にはルノーのフェルナンド・アロンソがつけた。3番手は、フェラーリのフェリペ・マッサ。
以下、4番手は、ロバート・クビサ(BMW)、5番手はルイス・ハミルトン(マクラーレン)、6番手はヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、7番手はマーク・ウェバー(レッドブル)、8番手はヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、9番手はニック・ハイドフェルド(BMW)、10番手はネルソン・ピケJr.(ルノー)が続いた。
F1第4戦スペインGP フリー走行3回目:ハイドフェルドがトップ
2008年4月26日
26日(土)、2008年F1第4戦 スペインGPのフリー走行3回目が、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。
快晴の中で行われたフリー走行3回目。トップタイムを記録したのは、BMWのニック・ハイドフェルド。ハイドフェルドは、1分21秒269というタイムをハード側のタイヤで記録した。2位にはレッドブルのデビッド・クルサードが、3位にはルノーのフェルナンド・アロンソが入った。
快晴の中で行われたフリー走行3回目。トップタイムを記録したのは、BMWのニック・ハイドフェルド。ハイドフェルドは、1分21秒269というタイムをハード側のタイヤで記録した。2位にはレッドブルのデビッド・クルサードが、3位にはルノーのフェルナンド・アロンソが入った。
中嶋一貴、スペインGPに自信
2008年4月26日
中嶋一貴は、スペインGP初日のフリー走行でチームメイトのニコ・ロズベルグを上回り、4番手で終えた。予選、決勝に向けて中嶋一貴が意気込みを語った。
一貴、あなたにとってかなりポジディブな午後だったようですね。マシンのセットアップには満足していますか?
はい。とても良いセッションでした。僕たちはいくつかのバリエーションを試し、良い終わりでした。フリー走行の最後のタイムで判断するのは困難ですし、チームが最終的にどの辺に位置しているかの目安にはならないですが、土曜日にはかなり自信があります。予選でふるいにかけられます。だから午後の予選まで待ちましょう。
一貴、あなたにとってかなりポジディブな午後だったようですね。マシンのセットアップには満足していますか?
はい。とても良いセッションでした。僕たちはいくつかのバリエーションを試し、良い終わりでした。フリー走行の最後のタイムで判断するのは困難ですし、チームが最終的にどの辺に位置しているかの目安にはならないですが、土曜日にはかなり自信があります。予選でふるいにかけられます。だから午後の予選まで待ちましょう。
レッドブル:スペインGP初日 ウェバーが6番手
2008年4月26日
レッドブルは、F1第4戦スペインGPのフリー走行で、マーク・ウェバーが6番手、デビッド・クルサードが8番手だった。
レッドブルは、スペインGPにバルセロナでテストした新しいエアロパーツで挑み、2回目のセッションで2名のドライバーがトップ10に入るなど、好調な走行をみせた。
マーク・ウェバーは、6番手となる1分22秒238、デビッド・クルサードは8番手となる1分22秒289で初日を終えている。
レッドブルは、スペインGPにバルセロナでテストした新しいエアロパーツで挑み、2回目のセッションで2名のドライバーがトップ10に入るなど、好調な走行をみせた。
マーク・ウェバーは、6番手となる1分22秒238、デビッド・クルサードは8番手となる1分22秒289で初日を終えている。
トロ・ロッソ:スペインGP初日 STR2Bで苦戦
2008年4月26日
トロ・ロッソは、F1第4戦スペインGPのフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが19番手、セバスチャン・ブルデーが20番手だった。
トルコGPでの新車STR3の投入に注力し、さらにそのSTR3をバルセロナテストでクラッシュさせてしまったトロ・ロッソ。スペインGPを暫定マシンSTR2Bで戦う両ドライバーは、19番手、20番手と苦戦が続いている。
トルコGPでの新車STR3の投入に注力し、さらにそのSTR3をバルセロナテストでクラッシュさせてしまったトロ・ロッソ。スペインGPを暫定マシンSTR2Bで戦う両ドライバーは、19番手、20番手と苦戦が続いている。
マクラーレン:スペインGP初日 ハミルトンは11番手
2008年4月26日
マクラーレンは、F1第4戦スペインGPのフリー走行で、ルイス・ハミルトンが11番手、ヘイキ・コバライネンが16番手だった。
ヘイキ・コバライネンにとっては、トラブル続きの一日となった。午前中のセッションではギアボックスにトラブルが発生し、10周の走行に留まった。午後のセッションでは、突然マシンがパワーを失い停止、わずか8周で走行を終えた。
ルイス・ハミルトンはマシンバランスに苦しみ、11番手で初日を終えた。
ヘイキ・コバライネンにとっては、トラブル続きの一日となった。午前中のセッションではギアボックスにトラブルが発生し、10周の走行に留まった。午後のセッションでは、突然マシンがパワーを失い停止、わずか8周で走行を終えた。
ルイス・ハミルトンはマシンバランスに苦しみ、11番手で初日を終えた。
BMW:スペインGP初日 クビサは12番手
2008年4月26日
BMWは、F1第4戦スペインGPのフリー走行で、ロバート・クビサが12番手、ニック・ハイドフェルドが13番手だった。
ロバート・クビサは、フリー走行1回目は20周を走行し、1分21秒568で4番手。2回目のセッションは38周を走行し、1分22秒788で12番手。
ニック・ハイドフェルドは、1回目は24周を走行し1分23秒278。2回目は40周を走行し、1分22秒788タイムで13番手だった。
ロバート・クビサは、フリー走行1回目は20周を走行し、1分21秒568で4番手。2回目のセッションは38周を走行し、1分22秒788で12番手。
ニック・ハイドフェルドは、1回目は24周を走行し1分23秒278。2回目は40周を走行し、1分22秒788タイムで13番手だった。
トヨタ:スペインGP初日 トゥルーリは14番手
2008年4月26日
トヨタは、F1第4戦スペインGPのフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが14番手、ティモ・グロックが20番手だった。
公式練習初日は好天に恵まれ、ドライコンディションの下で始まった。ヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックは共に車のセットアップに奮闘する一日となった。公式練習第1回目はヤルノ・トゥルーリが15周をこなし14番手、ティモ・グロックが20周で11番手のタイムを刻んだ。
その後、2時間半のインターバルを経て午後2時から開始された公式練習第2回目は、ヤルノ・トゥルーリが34周をこなし14番手、ティモ・グロックが40周をこなし20番手でセッションを終えた。今夜は収集したデータをもとに、明日の公式練習3回目と予選、日曜日の決勝へ向けて、体制を整える。
公式練習初日は好天に恵まれ、ドライコンディションの下で始まった。ヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックは共に車のセットアップに奮闘する一日となった。公式練習第1回目はヤルノ・トゥルーリが15周をこなし14番手、ティモ・グロックが20周で11番手のタイムを刻んだ。
その後、2時間半のインターバルを経て午後2時から開始された公式練習第2回目は、ヤルノ・トゥルーリが34周をこなし14番手、ティモ・グロックが40周をこなし20番手でセッションを終えた。今夜は収集したデータをもとに、明日の公式練習3回目と予選、日曜日の決勝へ向けて、体制を整える。