2008年04月のF1情報を一覧表示します。
ホンダ:スペインGP初日 バトンは15番手
2008年4月26日
ホンダは、F1第4戦スペインGPのフリー走行で、ジェンソン・バトンが15番手、ルーベンス・バリチェロが17番手だった。
ヨーロッパラウンド開幕戦となるスペインGP午前中のフリー走行では、多くのチームが新パッケージのマシンを走らせた。ホンダもノーズに搭載されたウイングやリム・シールドをはじめ、随所に改良を加えている。
ヨーロッパラウンド開幕戦となるスペインGP午前中のフリー走行では、多くのチームが新パッケージのマシンを走らせた。ホンダもノーズに搭載されたウイングやリム・シールドをはじめ、随所に改良を加えている。
フォース・インディア:スペインGP初日 フィジケラが9番手
2008年4月26日
フォース・インディアは、F1第4戦スペインGPのフリー走行で、ジャンカルロ・フィジケラが9番手、エイドリアン・スーティルが10番手だった。
今年、予想以上の活躍をみせるフォース・インディア。スペインGP初日も2名のドライバーがトップ10に入るなど、着実な進歩を垣間見せた。2回目の走行では、両ドライバーともに38周を走行し、フィジケラが1分23秒196、スーティルが1分22秒548を記録した。
今年、予想以上の活躍をみせるフォース・インディア。スペインGP初日も2名のドライバーがトップ10に入るなど、着実な進歩を垣間見せた。2回目の走行では、両ドライバーともに38周を走行し、フィジケラが1分23秒196、スーティルが1分22秒548を記録した。
ウィリアムズ:スペインGP初日 中嶋一貴が4番手
2008年4月26日
ウィリアムズは、F1第4戦スペインGPのフリー走行で、中嶋一貴が4番手、ニコ・ロズベルグが7番手だった。
中嶋一貴は、2回目のセッションで35周を走行し、4番手となる1分22秒172を記録。ニコ・ロズベルグは、セットアップに苦しみ、7番手タイムとなる1分22秒266だった。
中嶋一貴は、2回目のセッションで35周を走行し、4番手となる1分22秒172を記録。ニコ・ロズベルグは、セットアップに苦しみ、7番手タイムとなる1分22秒266だった。
スーパーアグリ:スペインGP初日 佐藤琢磨が21番手
2008年4月26日
スーパーアグリは、F1第4戦スペインGPのフリー走行で、佐藤琢磨が21番手、ネルソン・ピケJr.が22番手だった。
買収契約が白紙となり、スペインGPへの出走さえも危ぶまれたスーパーアグリ。だが、この日、スーパーアグリはスペインGPへ出走する意思を表明。フリー走行へ参加した。
参戦は予選での走行で確定とはなるが、グランプリ出走へ向けて、スーパアグリはスタートを切った。
買収契約が白紙となり、スペインGPへの出走さえも危ぶまれたスーパーアグリ。だが、この日、スーパーアグリはスペインGPへ出走する意思を表明。フリー走行へ参加した。
参戦は予選での走行で確定とはなるが、グランプリ出走へ向けて、スーパアグリはスタートを切った。
ルノー:スペインGP初日 ピケJr.が2番手、アロンソが3番手
2008年4月26日
ルノーは、F1第4戦スペインGPのフリー走行で、ネルソン・ピケJr.が2番手、フェルナンド・アロンソが3番手と好調な走りをみせた。
ルノーは、このスペインGPで大幅なアップデートを実施。R28には、“背びれ”エンジンカバー、またレース週末で初となるリム・シールドが装着された。
ネルソン・ピケJr.は、2度目のセッションで、チームメイトのフェルナンド・アロンソを1000分の3秒上回る1分22秒936を記録し、2番手タイムを記録。母国GPとなるアロンソも良いスタートを切った。
ルノーは、このスペインGPで大幅なアップデートを実施。R28には、“背びれ”エンジンカバー、またレース週末で初となるリム・シールドが装着された。
ネルソン・ピケJr.は、2度目のセッションで、チームメイトのフェルナンド・アロンソを1000分の3秒上回る1分22秒936を記録し、2番手タイムを記録。母国GPとなるアロンソも良いスタートを切った。
フェラーリ:スペインGP初日 ライコネンが両セッションでトップタイム
2008年4月26日
フェラーリは、F1第4戦スペインGPのフリー走行で、キミ・ライコネンが2度のセッションの両方でトップタイムを記録。フェリペ・マッサは2回目のセッションを4番手で終えた。
フリー走行に登場したフェラーリ F2008には、先週のテストで登場した“穴あきノーズ”が装着された。マッサが、午前中のセッションでスピンするなどはあったが、2名のドライバーとも問題なく作業を完了。午前中では、フェラーリの2台のみ1分20秒台を記録するなど、力強いペースをみせた。
フリー走行に登場したフェラーリ F2008には、先週のテストで登場した“穴あきノーズ”が装着された。マッサが、午前中のセッションでスピンするなどはあったが、2名のドライバーとも問題なく作業を完了。午前中では、フェラーリの2台のみ1分20秒台を記録するなど、力強いペースをみせた。
F1第4戦スペインGP フリー走行2回目:再びライコネンがトップ
2008年4月25日
F1第戦スペインGPのフリー走行2回目が、カタロニア・サーキットで行われた。
フリー走行2回目は、1回目に続き、再びフェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムを記録した。
2番手はルノーのネルソン・ピケJr.が、3番手には同じくルノーのフェルナンド・アロンソがつけ、ルノーが好調さをみせた。
フリー走行2回目は、1回目に続き、再びフェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムを記録した。
2番手はルノーのネルソン・ピケJr.が、3番手には同じくルノーのフェルナンド・アロンソがつけ、ルノーが好調さをみせた。
スーパーアグリ、スペインGPに参戦
2008年4月25日
スーパーアグリは25日午前、スペインGPに参戦することを表明した。
スーパーアグリは、マグマ・グループとの契約が白紙に戻り、スペインGPへの賛成が危ぶまれていた。スペインGPに参戦するには、200万ユーロ(約3億2600万円)の費用が必要とされており、チームが資金を用意できるかが問題となっていた。だが、チームはどこが参戦費用を支援したかについては明らかにしていない。
スーパーアグリは、マグマ・グループとの契約が白紙に戻り、スペインGPへの賛成が危ぶまれていた。スペインGPに参戦するには、200万ユーロ(約3億2600万円)の費用が必要とされており、チームが資金を用意できるかが問題となっていた。だが、チームはどこが参戦費用を支援したかについては明らかにしていない。
F1第4戦スペインGP フリー走行1回目:ライコネンがトップ
2008年4月25日
25日(金)、2008年F1第4戦 スペインGPのフリー走行1回目が、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。
フリー走行1回目はフェラーリのキミ・ライコネンが、1分20秒649でのトップに立った。フェラーリはパルセロナテストで登場させた穴あきノーズを装着して走行を行った。2番手には同じくフェラーリのフェリペ・マッサが入った。