トロロッソ・ホンダ 「PU交換がなければQ3進出の可能性も十分あった」

2018年10月21日
F1 トロロッソ・ホンダ アメリカGP
トロロッソの副テクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1アメリカGPの予選を振り返った。

トロロッソ・ホンダの2台は揃ってQ2に進出するも、2台ともグリッド降格が決まっているためアタックは行わず、調整のための走行を行い、リザルト上はピエール・ガスリーが13番手、ブレンドン・ハートレーが14番手で予選を終了した。

マックス・フェルスタッペン 「縁石でサスペンションが壊れたのは不運」

2018年10月21日
F1 マックス・フェルスタッペン アメリカGP 予選
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPの予選Q1で右リアサペンションを壊したことでQ2を走ることができず、15番手で予選を終えた。

「残念なことにQ1で大きな縁石のひとつにかなり激しく触れてしない、サスペンションが壊れてしまった。僕も含めて他の多くのクルマが週末を通してそうしていたのでかなりフラストレーションを感じている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

ダニエル・リカルド 「スタート次第では表彰台を争えるかもしれない」

2018年10月21日
F1 ダニエル・リカルド アメリカGP
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1アメリカGPの予選を5番手で終えた。

「2列目スタートは久しぶりだし、追加のグリッドポジションを得られたことをセブやスチュワードに感謝しなければならないね。2列目にいることでスタートで戦いに加わることになるし、ターン1はワイドなので、少し何かが起こるかもしれない。そこにノーズを突っ込めるだけでも嬉しいし、それを実現させる必要がある」とダニエル・リカルドはコメント。

キミ・ライコネン 「ウルトラソフトスタートがどう転ぶかはわからない」

2018年10月21日
F1 キミ・ライコネン アメリカGP
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1アメリカGPの予選を3番手で終了。明日の決勝はフロントロー2番グリッドからウルトラソフトタイヤでスタートする。

「過去数戦で僕たちは少し苦しんでいたけど、今週末ここまではよりノーマルだった。だいたい僕たちはいるべき位置にいる」とキミ・ライコネンはコメント。

バルテリ・ボッタス 「Q3の2回目の走行でグリップを得られなかった」

2018年10月21日
F1 バルテリ・ボッタス アメリカグランプリ
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1アメリカGPの予選で4番手だった。

「Q3の2回目の走行まではかなりストレートな予選セッションだった。他の全員も2回目の走行でかなりの改善を果たしたけど、僕はより多くのグリップを見つけることができなかった」とバルテリ・ボッタスはコメント。

ルイス・ハミルトン 「これまでと同じアプローチで決勝に臨む」

2018年10月21日
F1 ルイス・ハミルトン アメリカGP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1アメリカGPの予選でポールポジションを獲得。5度目のF1ワールドチャンピオン獲得にむけて絶好のポジションを手に入れた。

「素晴らしい結果だし、とても満足している。今日がかなりの接戦になることはわかっていたし、全てを出し切らなければならなかった」とルイス・ハミルトンはコメント。

セバスチャン・ベッテル 「今日の速さはポジティブな驚き」

2018年10月21日
F1 セバスチャン・ベッテル アメリカGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1アメリカGPの予選を2番手で終了。ベッテルは3グリッド降格ペナルティが確定している。

「今日、僕たちはこれほど速く走ることができたのはポジティブな驚きだった。以前のイベントでのパフォーマンスと比較すれば特にね」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

ストフェル・バンドーン 「ウルトラソフトを機能させられなかった」

2018年10月21日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1アメリカGPの予選を20番手で終えた。

「僕たちにとっては素晴らしい予選ではなかったし、Q1の最後は十分ではなかった。今日は今週末で初めてのドライデーだった。少し雨が降ってくれることを願っていたし、降りそうだったけど、正しいタイミングで雨で降ることは決してなかったね!」とストフェル・バンドーンはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「ドライでのペースがないので最大限の結果」

2018年10月21日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPの予選を16番手で終えた。

「ラップタイム、ラップ自体としては良い予選だった。両方のラップがトラフィックやトラブルもなくクリーンだったし、クルマの感触もよくてうまく反応していた。だいたいパッケージの最大限を引き出せたと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。
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