ホンダF1 「クルマには予選でQ3に進出する力がある」 / F1アメリカGP
2017年10月21日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介とマクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1アメリカグランプリ初日のフリー走行を振り返った。
ウェットコンディションでスタートしたFP1ではフェルナンド・アロンソのマシンにハイドロ系のトラブルが発生してタイムを記録できなかったが、ストフェル・バンドーンが5番手タイムを記録。ドライコンディションとなったFP2ではフェルナンド・アロンソが7番手タイムを記録した。
ウェットコンディションでスタートしたFP1ではフェルナンド・アロンソのマシンにハイドロ系のトラブルが発生してタイムを記録できなかったが、ストフェル・バンドーンが5番手タイムを記録。ドライコンディションとなったFP2ではフェルナンド・アロンソが7番手タイムを記録した。
フェルナンド・アロンソ 「まだクルマから引き出せるものはかなりある」
2017年10月21日
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカグランプリのフリー走行で、FP1はハイドロ系のトラブルでタイムを記録できなかったものの、FP2では7番手タイムを記録した。
「午前中のFP1では、油圧系の不具合によって十分な走行ができなかった。来年向けのものを含む複数のテストを予定していたので、かなり残念な結果だった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「午前中のFP1では、油圧系の不具合によって十分な走行ができなかった。来年向けのものを含む複数のテストを予定していたので、かなり残念な結果だった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
F1アメリカGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム
2017年10月21日
2017年のF1世界選手権 第17戦 アメリカグランプリのフリー走行2回目が20日(金)にテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードを更新してトップタイムを記録した。
午前中は雨によりウェットコンディションで始まったF1アメリカGPだが、午後は晴れ間も見え、気温25.2℃、路面温度30.6℃のドライコンディションでフリー走行2回目はスタートした。
午前中は雨によりウェットコンディションで始まったF1アメリカGPだが、午後は晴れ間も見え、気温25.2℃、路面温度30.6℃のドライコンディションでフリー走行2回目はスタートした。
【動画】 F1アメリカグランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト
2017年10月21日
2017年 F1 アメリカGPのフリー走行1回目が20日(金)にテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。
F1は、今週末のF1アメリカGPで乳がん啓発活動をサポートしており、ピットレーンのラインを含めてサーキットのエレメントをピンクに変更。各チームもピンクのレーシングギアを使用したり、F1マシンにピンクの装飾やピンクリボンを掲載するなど、活動をサポートしている。
F1は、今週末のF1アメリカGPで乳がん啓発活動をサポートしており、ピットレーンのラインを含めてサーキットのエレメントをピンクに変更。各チームもピンクのレーシングギアを使用したり、F1マシンにピンクの装飾やピンクリボンを掲載するなど、活動をサポートしている。
ブレンドン・ハートレー、PU交換で25グリッド降格ペナルティ
2017年10月21日
トロ・ロッソでF1デビューを果たすブレンドン・ハートレーは、パワーユニット交換によりF1アメリカグランプリで25グリッド降格ペナルティを科せられることが金曜日の時点で確定した。
ブレンドン・ハートレーは、日本でスーパーフォーミュラに参戦するピエール・ガスリーの代役としてトロ・ロッソでのF1デビューが決定。F1マシンを走らせるのは2012年以来となる。
ブレンドン・ハートレーは、日本でスーパーフォーミュラに参戦するピエール・ガスリーの代役としてトロ・ロッソでのF1デビューが決定。F1マシンを走らせるのは2012年以来となる。
F1アメリカGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム
2017年10月21日
2017年のF1世界選手権 第17戦 アメリカグランプリのフリー走行1回目が20日(金)にテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。
F1アメリカGP開幕に先駆け、マクラーレンはフェルナンド・アロンソとの契約延長を発表。また、フリー走行1回目の直前にはレッドブルがマックス・フェルスタッペンとの契約を2020年まで延長したことを発表した。
F1アメリカGP開幕に先駆け、マクラーレンはフェルナンド・アロンソとの契約延長を発表。また、フリー走行1回目の直前にはレッドブルがマックス・フェルスタッペンとの契約を2020年まで延長したことを発表した。
ストフェル・バンドーン、F1アメリカGPで5グリッド降格が確定
2017年10月20日
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アメリカGPの週末を前にICE(内燃エンジン)を交換。5グリッド降格ペナルティを受けることが確定した。
ストフェル・バンドーンは、前戦日本グランプリ終了時点で、ICEとMGU-Kが7基目、MGU-Hとターボチャージャが10基目、エネルギーストアとコントロールエレクトロニクスが6基目に達していた。
ストフェル・バンドーンは、前戦日本グランプリ終了時点で、ICEとMGU-Kが7基目、MGU-Hとターボチャージャが10基目、エネルギーストアとコントロールエレクトロニクスが6基目に達していた。
ブレンドン・ハートレー、エンジン交換により最後尾スタートとの報道
2017年10月20日
トロ・ロッソのブレンドン・ハートレーは、F1デビューを飾るアメリカグランプリをエンジンペナルティによって最後尾グリッドからスタートすることになるようだ。
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、今週末ブレンドン・ハートレーが完全に新しいパワーユニットを搭載することを確認したと Autosport は報道。ブレンドン・ハートレーが走らせるクルマは、過去2戦でピエール・ガスリーが走らせていたものであり、ハートレーの起用が決まる前からエンジン交換が予定されていたという。
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、今週末ブレンドン・ハートレーが完全に新しいパワーユニットを搭載することを確認したと Autosport は報道。ブレンドン・ハートレーが走らせるクルマは、過去2戦でピエール・ガスリーが走らせていたものであり、ハートレーの起用が決まる前からエンジン交換が予定されていたという。
セバスチャン・ベッテル:2017 F1アメリカグランプリ プレビュー
2017年10月20日
セバスチャン・ベッテルが、F1アメリカグランプリへの意気込みを語った。
セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
「僕たちにはまだチャンスがあると思っている。そして、僕たちは自分たちの仕事にだけ集中しなければならない。僕たちには素晴らしいクルマがあるし、良いパッケージがある。過去2戦でも勝てたかもしれない。僕たちは勝てなかったけど、勝つチャンスがなかったわけではない」
セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
「僕たちにはまだチャンスがあると思っている。そして、僕たちは自分たちの仕事にだけ集中しなければならない。僕たちには素晴らしいクルマがあるし、良いパッケージがある。過去2戦でも勝てたかもしれない。僕たちは勝てなかったけど、勝つチャンスがなかったわけではない」