セバスチャン・ベッテル 「偉業を達成したルイスを祝福したい」
2019年11月4日

フロントロー2番グリッドからレースをスタートしたセバスチャン・ベッテルだが、オープニングラップで7番手まで後退。その後、7周目にターン8のバンプで右リアサスペンションを壊し、リタイアとなった。
「良いレースをしたかったので、リタイヤせざるを得なかったのはとても残念だ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
ピエール・ガスリー 「ペレスとの接触で右フロントサスペンションが破損」
2019年11月4日

ピエール・ガスリーは2台のマクラーレンのマシンの間を割って7番手を走行していたが、1回目のピットストップではサインツの後ろにポジションを落として、コース上に復帰することになる。
ダニール・クビアト「モータースポーツに不必要なペナルティ」
2019年11月4日

ハードタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、ピットストップに時間を要したため、遅れを取る。だが、その後順位を上げて残り17周でソフトタイヤへ変更し、10番手でチェッカーを受けた。しかし接触のペナルティーによりレース後5秒加算されたため、結果は12位となった。
ホンダF1 田辺豊治 「フェルスタッペンの3位表彰台は悔しい部分もある」
2019年11月4日

「今日のレースでは、アストンマーティン・レッドブル・レーシングのフェルスタッペン選手が確実な走りを見せ、予選ポジションをキープする形で3位表彰台を獲得しました。ラスト2周で出たイエローフラッグがなければ2位のポジションも見えていただけに、悔しい部分もありますが、週末を通して安定した速さを見せられていたと思います」と田辺豊治はコメント。
F1ポイントランキング | メルセデスがダブルタイトル6連覇を達成
2019年11月4日

F1アメリカGPではバルテリ・ボッタスが優勝、ルイス・ハミルトンが2位でフィニッシュ。その結果、ハミルトンのリードは67ポイント差となり、残り2戦を残して自身6度目となるF1ワールドチャンピオンを獲得。すでに確定はしていたものの、メルセデスが前人未到のダブルタイトル6連覇を達成した。
ダニール・クビアト、5秒加算ペナルティで12位に降格 / F1アメリカGP
2019年11月4日

10位でチェッカーを受けたダニール・クビアトだが、レース終盤にターン15でセルジオ・ペレス(レーシングポイント)と接触。このインシデントは審議対象となり、レース後にスチュワードはクビアトに5秒加算ペナルティを科した。
マックス・フェルスタッペン 「黄旗がなければ2位で終えられたかも」
2019年11月4日

3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、14周目という早い段階でピットインする2ストップ戦略の賭けに出た。
「僕たちは最大限の力を発揮したけど、今日はとにかくメルセデスの方が速かった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
F1アメリカGP 結果 | ボッタスが優勝、ハミルトンがチャンピオン獲得
2019年11月4日

チャンピオンシップリーダーのルイス・ハミルトンは、2位のバルテリ・ボッタスに4ポイント差以上をつけてフィニッシュすればタイトルが確定する状況。表彰台の下にはワールドチャンピオン専用の駐車スペースが用意されていた。
【速報】 F1アメリカGP 決勝 結果:ボッタス優勝、フェルスタッペン3位
2019年11月4日

ホンダF1勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台、アレクサンダー・アルボンが5位入賞。トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが10位乳ぢょう、ピエール・ガスリーが16位でレースを終えた。