マーカス・エリクソン、繰り上げ10位も「元々の結果には満足していない」
2018年10月22日
ザウバーのマーカス・エリクソンは、F1アメリカGPの決勝レースを12位でフィニッシュ。上位2台が失格となったことで10位に繰り上がり1ポイントを獲得した。
「まずまずのレースだった。最も硬いコンパウンドでスタートするのは大変だったし、ライバルにチャレンジするのが難しくなった」とマーカス・エリクソンはコメント。
「まずまずのレースだった。最も硬いコンパウンドでスタートするのは大変だったし、ライバルにチャレンジするのが難しくなった」とマーカス・エリクソンはコメント。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノー加入以来のベストチームリザルト」
2018年10月22日
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、F1アメリカGPの決勝を6位でフィニッシュ。チームメイトのカルロス・サインツも7位でフィニッシュしてチームとして14ポイントを獲得した。
「今日は僕がルノーに加入して以来のベストチームリザルトだし、嬉しく思っている。チームに関わる全員がとても良い仕事をした結果だ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
「今日は僕がルノーに加入して以来のベストチームリザルトだし、嬉しく思っている。チームに関わる全員がとても良い仕事をした結果だ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
バルテリ・ボッタス 「今日の僕たちはとにかくペースが足りなかった」
2018年10月22日
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1アメリカGPの決勝レースを5位でフィニッシュした。
「難しい午後になることは覚悟してレースに臨んだ。昨日、フェラーリはとても速そうだったし、ドライでの走行が限られていたので疑問符がたくさんあったし、セットアップとタイヤを予測するのはとても難しかった」とバルテリ・ボッタスはコメント。
「難しい午後になることは覚悟してレースに臨んだ。昨日、フェラーリはとても速そうだったし、ドライでの走行が限られていたので疑問符がたくさんあったし、セットアップとタイヤを予測するのはとても難しかった」とバルテリ・ボッタスはコメント。
ストフェル・バンドーン 「僕たちにとって最大限の結果だった」
2018年10月22日
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1アメリカGPの決勝レースを13位でフィニッシュ。上位2台が失格となったことで最終リザルトは11位となった。
「最終的に今日のリザルトはそれほど悪くはなかった。特にこのような状況ではね。周りはいろいろと修羅場だったけど、僕たちはまずまずのスタートが切れた。1周目では右も左も中央も接触があったし、理想的ではなかった」とストフェル・バンドーンはコメント。
「最終的に今日のリザルトはそれほど悪くはなかった。特にこのような状況ではね。周りはいろいろと修羅場だったけど、僕たちはまずまずのスタートが切れた。1周目では右も左も中央も接触があったし、理想的ではなかった」とストフェル・バンドーンはコメント。
マックス・フェルスタッペン 「予想よりもはるかに良い結果」
2018年10月22日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPの決勝レースを18番グリッドからスタートして2位表彰台でフィニッシュした。
「今日は予想よりもはるかにうまくいったと言って間違いない。1周目にトラブルを避けることができたし、僕のクルマのペースは本当に強かったので順位を上げていくことができた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「今日は予想よりもはるかにうまくいったと言って間違いない。1周目にトラブルを避けることができたし、僕のクルマのペースは本当に強かったので順位を上げていくことができた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
ルイス・ハミルトン 「リスクを冒さずに3位フィニッシュを選んだ」
2018年10月22日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1アメリカGPの決勝レースで3位表彰台を獲得した。
ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンだが、スタートでキミ・ライコネンに先行を許す。メルセデスはバーチャルセーフティカー出動時の11周目にピットインして2ストップ戦略を選択するが機能せず、ハミルトンは3位でフィニッシュ。
ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンだが、スタートでキミ・ライコネンに先行を許す。メルセデスはバーチャルセーフティカー出動時の11周目にピットインして2ストップ戦略を選択するが機能せず、ハミルトンは3位でフィニッシュ。
セバスチャン・ベッテル 「チームを失望させてしまった」 / F1アメリカGP
2018年10月22日
セバスチャン・ベッテルは、F1アメリカGPの決勝レースを4位でフィニッシュした。
5番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、オープニングラップに4番手を争っていたダニエル・リカルドと接触してスピン。15番手まで後退するも、そこから挽回して4位でフィニッシュ。ルイス・ハミルトンが3位でフィニッシュしたことで、ハミルトンのタイトル確定を次戦以降まで延ばした。
5番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、オープニングラップに4番手を争っていたダニエル・リカルドと接触してスピン。15番手まで後退するも、そこから挽回して4位でフィニッシュ。ルイス・ハミルトンが3位でフィニッシュしたことで、ハミルトンのタイトル確定を次戦以降まで延ばした。
トロロッソ・ホンダ 「チームにとって貴重な2ポイント」 / F1アメリカGP
2018年10月22日
トロロッソのチーム代表フランツ・トストが、F1アメリカGPの決勝レースを振り返った。
トロロッソ・ホンダの2台は、パワーユニット交換によるペナルティでピエール・ガスリーが19番手、ブレンドン・ハートレーが20番手からレースをスタート。1周目にハートレーが12番手、ガスリーは14番手まで順位を上げる。
トロロッソ・ホンダの2台は、パワーユニット交換によるペナルティでピエール・ガスリーが19番手、ブレンドン・ハートレーが20番手からレースをスタート。1周目にハートレーが12番手、ガスリーは14番手まで順位を上げる。
ホンダF1 「パッケージとしてあと一歩実力が足りていなかった」
2018年10月22日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1アメリカGPでのトロロッソ・ホンダの戦いを振り返った。
パワーユニットやギアボックス交換のペナルティによって、ピエール・ガスリーが19番手、ブレンドン・ハートレーが20番手からともにスーパーソフトでレースをスタート。
パワーユニットやギアボックス交換のペナルティによって、ピエール・ガスリーが19番手、ブレンドン・ハートレーが20番手からともにスーパーソフトでレースをスタート。