F1 | ペンスキーの買収でインディアナポリスでのレース復活の可能性

2019年11月5日
F1
F1は、近い将来、インディアナポリス・モーター・スピードウェイでのグランプリが復活する可能性がある。新たなオーナーとなったロジャー・ペンスキーは、F1や他のカテゴリーのレースの開催を検討することを認めている。

インディアナポリスは、2000年にF1アメリカGPの開催地としてF1でデビューしたが、2012年にオースティンが開催地を引き継ぐ前の2007年シーズン以降、カレンダーから姿を消している。

メルセデスF1 「フェラーリの直線データは以前とは全く異なっていた」

2019年11月5日
メルセデスF1 「フェラーリの直線データは以前とは全く異なっていた」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、FIAからの技術指令の影響によるフェラーリのF1エンジンのパフォーマンスが精査されるなか、内部で検証しているフェラーリの直線速度のデータは“まったく異なっていた”語る。

フェラーリは、夏休み後に大きな飛躍を遂げ、ライバルのメルセデスとレッドブル・ホンダに対してストレートで大きな優位性を誇っており、ここ数週間でフェラーリのF1エンジンの合法性についての憶測が広まっていた。

ダニール・クビアト、2戦連続ペナルティに不満爆発「本当に馬鹿げてる」

2019年11月5日
ダニール・クビアト、2戦連続ペナルティに不満爆発「本当に馬鹿げてる」
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アメリカGPの最終ラップでのセルジオ・ペレスとの接触に科せられたペナルティは“馬鹿げた”ものであり、“受け入れられない”と語る。

ダニール・クビアトは、ターン15でセルジオ・ペレスのインサイドを突き、右フロントタイヤでペレスのフロントウイングの左側のエンドプレートに接触。ペレスはコースオフを強いられた。

2019年 F1 アメリカGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

2019年11月5日
2019年 F1 アメリカGP 決勝
ピレリが、2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

メルセデスのバルテリ・ボッタスが2ストップ戦略でアメリカグランプリを制した。また、1ストップ戦略を採ったチームメイトのルイス・ハミルトンは2位でフィニッシュし、自身6度目のドライバーズタイトルを獲得した。

例年同様、広範囲に渡る戦略がサーキット・オブ・ジ・アメリカズで展開され、レース終盤にはトップ3間で緊迫した戦略的な闘いが見られた。

メルセデスF1チーム、ニキ・ラウダに捧げるダブルタイトル6連覇

2019年11月5日
メルセデスF1チーム、ニキ・ラウダに捧げるダブルタイトル6連覇
メルセデスは、F1アメリカGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが優勝、ルイス・ハミルトンが2位に入り、1-2フィニッシュを達成。ハミルトンが6度目のドライバータイトルを制し、メルセデスは前人未到のダブルタイトル6連覇を達成した。

トト・ヴォルフ(チーム代表)
「全員を非常に誇りに思う。何と素晴らしい成果だ! 1人のドライバーがタイトルを獲得し、もう1人がレースで勝利する。このような結果を得るにその裏で膨大な量の仕事がなされている」

レッドブル 「フロア損傷がフェルスタッペンの勝利のチャンスを損ねた」

2019年11月5日
レッドブル 「フロア損傷がフェルスタッペンの勝利のチャンスを損ねた」
マックス・フェルスタッペンのF1アメリカGPでの勝利のチャンスは、レース序盤に受けたフロアのダメージによって損なわれた。

マックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPでメルセデスのメインの挑戦だったが、残り2周でケビン・マグヌッセンのストップによってメインストレートの終わりでイエローフラッグが振られてことでDRSが使えず、最終ラップでルイス・ハミルトンを捕えることができずに3位でチェッカーを受けた。

レッドブル・ホンダ | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

2019年11月5日
レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、F1アメリカGPの決勝で、マックス・フェルスタッペンが3位、アレクサンダー・アルボンが5位でレースを終えた。

マックス・フェルスタッペンはスタート直後に1コーナーでアウト側からセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)をオーバーテイクすることに成功し、その後トップを走行していたバルテッリ・ボッタス(メルセデス)に近づく速さで最初のスティントを走行した。

トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

2019年11月5日
トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダは、F1アメリカGPの決勝で、ダニール・クビアトが12位、ピエール・ガスリーはリタイアでレースを終えた。

トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは2台のマクラーレンのマシンの間を割って7番手を走行していたが、1回目のピットストップではサインツの後ろにポジションを落として、コース上に復帰することになった。一方、ハードタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、ピットストップに時間を要したため、遅れを取ってしまった。

フェラーリ | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

2019年11月5日
フェラーリ
フェラーリは、F1アメリカGPの決勝レースで、シャルル・ルクレールが4位、セバスチャン・ベッテルはリタイアでレースを終えた。

マッティア・ビノット(チーム代表)
「まずは、また新たに世界選手権タイトルを獲得したルイスを祝したい。非常にふさわしい勝利であり、見事だった。我々のレースに関しては、今日はもっと多くを期待していた。セブは右リアサスペンションにトラブルがあり、レースの非常に早い段階でアッパーアームが故障していた」

マクラーレン | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

2019年11月5日
マクラーレン
マクラーレンは、F1アメリカGPの決勝レースで、ランド・ノリスが7位、カルロス・サインツが8位でレースを終えた。

アンドレアス・ザイドル(チーム代表)
「先週末のメキシコでは精彩を欠き、ここで巻き返す必要があったので、コンストラクターズ選手権4位のバトルにおいて重要となる10ポイントを追加できてよかった」
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