トロロッソ・ホンダ 「2台揃ってのQ3進出は達成可能」 / F1アメリカGP

2019年11月2日
トロロッソ・ホンダ 「2台揃ってのQ3進出は達成可能」 / F1アメリカGP
トロロッソ・ホンダの車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがFP1を4番手、FP2を7番手とベスト・オブ・リザルトのパフォーマンスを披露。ダニール・クビアトもFP1を11番手、FP2を12番手とまずまずの出だしをみせた。

メルセデス、タイトル王手のハミルトンが好発進/ F1アメリカGP 初日

2019年11月2日
メルセデス、タイトル王手のハミルトンが好発進/ F1アメリカGP 初日
メルセデスは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、タイトルに王手をかけているルイス・ハミルトンが、2番手以下に約0.3秒差をつけるペースを発揮して初日を終了。バルテリ・ボッタスは両方のセッションともに5番手だった。

ルイス・ハミルトンは「今日は路面がすごく冷えていたけど、少なくとも太陽は出てくれた。2020年のタイヤを試した最初のセッションは興味深かった。FP2はノーマルに近いセッションでかなりスムーズにいった」とコメント。

フェラーリ 「レースペースの改善が必要」/ F1アメリカGP 初日

2019年11月2日
フェラーリ 「レースペースの改善が必要」/ F1アメリカGP 初日
フェラーリの両ドライバーは、F1アメリカGPの決勝にむけてレースペースを改善する必要があると口を揃える。

フリー走行2回目で2番手タイムを記録したシャルル・ルクレールは「全体的にポジティブな1日だったと思う。FP1では最速ラップタイムが抹消され、スロットルにトラブルがあったが、特に予選シミュレーションでのマシンの感触はよかった」とコメント。

ルイス・ハミルトン、COTAのバンプに苦言 「激しい頭痛がした」

2019年11月2日
ルイス・ハミルトン、COTAのバンプに苦言 「激しい頭痛がした」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)は“これまで経験したなかで最もパンプの大きなトラック”だとし、路面のバンプによってF1アメリカGPのフリー走行の後で“激しい頭痛がした”と語った。

ルイス・ハミルトンは、FP1のインスターレーションラップの直後にサーキットの深刻なバンプを報告しており、オンボードカメラではバンプに対処することにかなり苦戦する様子が映し出されていた。

ピエール・ガスリー 「望んでいたレベルにマシンを持っていけた」

2019年11月2日
ピエール・ガスリー 「望んでいたレベルにマシンを持っていけた」 / トロロッソ・ホンダ F1アメリカGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。

「4番手と7番手で終わることができて、とてもいい一日だった。マシンの感触が本当によくて、FP1からFP2にかけて行ったセットアップの方向性もいいと思う。望んでいたレベルにマシンを持っていけたので、満足している」とピエール・ガスリーはコメント。

ダニール・クビアト 「コーナーを改善できるし、まだ向上が見込める」

2019年11月2日
ダニール・クビアト 「コーナーを改善できるし、まだ向上が見込める」 / トロロッソ・ホンダ F1アメリカGP 初日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。

ダニール・クビアトは、FP1で新しい空力パーツとピレリのテストタイヤをテストして11番手タイム、FP2ではターン19でスピンを喫したダニールがタイヤにフラットスポットを作るなどのミスもあり、12番手でセッションを終えた。

アレクサンダー・アルボン 「まだ自分のドライビングの伸びしろはある」

2019年11月2日
アレクサンダー・アルボン 「まだ自分のドライビングの伸びしろはある」 / レッドブル・ホンダ F1アメリカGP
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。

「このコースでの初走行を楽しむことができた。とても面白かった。コース幅が広いので、どのラインを走るのかを把握する必要があった。また、路面にはバンプが多かったものの、実際に感じるよりもTV映像のほうがひどく見えていたように思うし、僕らのマシンは割といい感じでクリアできていた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとの実際の差はもっと近い」

2019年11月2日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとの実際の差はもっと近い」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。

ウインターテスト時のような気温に加え、路面のバンプがドライバーを苦めたが、マックス・フェルスタッペンがFP1でトップタイム、午後のFP2でもトップと約0.3秒差の3番手と好調な滑り出しとなった。

【動画】 2019年 F1アメリカGP フリー走行2回目 ハイライト

2019年11月2日
【動画】 2019年 F1アメリカGP フリー走行2回目 ハイライト
2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPのフリー走行2回目が11月1日(金)にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

午前中は10度を切る肌寒いなかでセッションが行われたが、午後には気温15.6度、路面温度24.9度まで上がり、90分間のセッションはスタート。開始早々にロマン・グロージャン(ハース)がターン5でクラッシュを喫して赤旗中断となる。
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