マックス・フェルスタッペン 「最後の雨はヤバいと思った」
2021年10月24日

予選は非常に緊迫した戦いとなり、最後のアタックを前に、マックス・フェルスタッペン、ルイス・ハミルトン、セルジオ・ペレスの誰がポールポジションを獲得するかは全く分からない状況だった。
2021年 F1アメリカGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)
2021年10月24日

11番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
「今日は11番手が精いっぱいの結果だった思うので、全体としてはかなり満足している。これまでのところ厳しいレースウイークになっているし、Q3のために戦いができなかった。今日もちょうどギリギリのところだった」
レッドブル・ホンダF1代表 「二人のドライバーの驚異的なパフォーマンス」
2021年10月24日

F1アメリカGPの予選ではマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.209秒差をつけてポールポジションを獲得。サーキット・オブ・ジ・アメリカズでメルセデスが以外がポールを獲得するのは初となる。
セルジオ・ペレス 「最後のアタックで不運にも強い雨が降り始めた」
2021年10月24日

Q3では、全車がソフトタイヤを履いてのアタックとなり、1度目のアタックでセルジオ・ペレスはトップタイムをマーク。だが、2回目のアタックでは最後の雨の影響もあり、2番手にわずか0.015秒差の3番手でセッションを終えた。
角田裕毅 「序盤のペースではQ2進出も厳しいと思っていた」
2021年10月24日

Q1を11番手で通過した角田裕毅は、Q2で唯一のソフトタイヤでのアタックとなったものの、8番手で通過。自身4回のQ3進出を果たして10番グリッドを獲得した。
マックス・フェルスタッペン 「マシンはバランスが改善して快適に感じた」
2021年10月24日

Q3まで順調に進んだマックス・フェルスタッペンは、Q3で全車で唯一となる1分33秒台に入れる好ラップ。2番手のルイス・ハミルトンに0.209秒差をつけて今季8回目、通算12回目のポールポジションを獲得した。サーキット・オブ・ジ・アメリカズで初めてメルセデスからポールを奪った。
ホンダF1、4台全車Q3進出「競争力のあるパッケージに仕上がった」
2021年10月24日

第17戦アメリカGPの予選は、最終アタックまでもつれ込む僅差の戦いとなり、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジション、セルジオ・ペレスが3番手と1-3グリッドを獲得。
F1アメリカGP 予選:レッドブルF1のフェルスタッペンがポール獲得!
2021年10月24日

新型コロナウイルスの影響で2年ぶりの開催となるF1アメリカGP。舞台となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、反時計回りのコースで、20のコーナーを持ち、約40メートルの高低差があるテクニカルなサーキットとなっている。
【動画】 2021年 F1アメリカGP 予選 ハイライト
2021年10月24日

土曜日のオースティンは晴れ。気温29.7度、路面温度37.1度のドライコンディションで予選セッションはスタート。だが、終了間際に小雨が降った。