マノー・マルシャ:F1アメリカGP 2日目のコメント
2015年10月25日

ウィル・スティーブンス (17番手)
「コンディションに関わらず、FP3はとても楽しかったけど、予選に関してはもうどうしようもなかった。このトラックの水はけはかなり良いけど、今回の雨は酷過ぎたね。明日はとても長い1日になりそうだけど、アレックスと良いバトルができることを期待している」
F1アメリカGP 予選:豪雨のため日曜日に延期
2015年10月25日

雨で金曜フリー走行2回目が中止になったF1アメリカGP。土曜日もサーキット・オブ・ジ・アメリカズには雨が降り、午前中にはフリー走行3回目が行われたものの、天候はさらに悪化。風も強く、トラックに川が流れるような状態が続いた。
現地時間13時に開始予定だった予選は、現地時間16時まで延期されてコンディションの改善が待たれたが、天候は回復せず、予選は日曜日の23時(現地時間9時)に延期となった。
F1アメリカGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2015年10月25日

土曜日もオースティンは激しい雨。そのため、各ドライバーは周回数を抑えることになった。
トップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手タイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手タイムはニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)が記録した。
マクラーレン・ホンダ:F1アメリカGP 初日のコメント
2015年10月24日

フェルナンド・アロンソ (9番手)
「午後に全く走れなかったことは残念だ。ただ、午前中のセッションではパワーユニットと空力の評価作業を実施し、実りの多い内容となった。進化していることは確かだし、FP2でその変化を確認できれば、さらに良かったと思う」
ホンダ F1 「新パワーユニットの作業は順調」 / F1アメリカGP
2015年10月24日

新井康久 (ホンダF1プロジェクト総責任者)
「アメリカの週末は雨で始まりました。パワーユニットとエアロのアップデートの確認とセッティングのためには走行時間が必要だった中、 豪雨のためにFP2が中止になったことは残念でしたが、お客様やチームの安全を考えると正しい判断だったと思います」
フェラーリ:F1アメリカGP 初日のコメント
2015年10月24日

セバスチャン・ベッテル (6番手)
「この状況は前にも見た気がする。カナダで雨のために長時間待たされた年があったね。日本でも土曜日の予選がキャンセルになって、日曜日にやった年があった。残念なことだと思う。特にこの週末にサーキットまで僕たちを観に来てくれた人たちにとってね」
ウィリアムズ:F1アメリカGP 初日のコメント
2015年10月24日

バルテリ・ボッタス (10番手)
「午前中は少し走れたので、雨天と自分たちのパフォーマンスを知るために2台とも異なるセットアップ変更を試した。今日はフロントタイヤのグレイニングに苦しんだ。もう一度トラックに出て、違うものを試せたら良かったね」
フォース・インディア:F1アメリカGP 初日のコメント
2015年10月24日

ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
「コースコンディションが良くないときは走ってもほとんど意味はない。何周かしたけれどグリップが全然なかったし、役に立つデータは集めようがなかった」
トロ・ロッソ:F1アメリカGP 初日のコメント
2015年10月24日

カルロス・サインツ (4番手)
「今日は天候のせいで完全なラップは3周しかできなかった。僕にとってここは新しいサーキットだし、できるだけ多くの距離を走ることが大切だったので残念だけど、FP1で4番手に入ったのはまずまずの成果だ」