フェルナンド・アロンソ 「F1はGP2のようになっている」

2012年6月3日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、現在のレギュレーションがF1をGP2のようにしていると非難。エンジニアリングに対する恒常的な規制が、似たようなマシンを作りだしていると述べた。

「ひとつは規約のせいだ。そのうえ、規約は毎年規制されている」とマドリードのフェラーリストアの開店イペントに参加したフェルナンド・アロンソは述べた。

フェルナンド・アロンソ F1モナコGP 特別ヘルメット

2012年5月24日
フェルナンド・アロンソ F1モナコGP 特別ヘルメット
フェルナンド・アロンソが、F1モナコGPにむけて特別なデザインを施したヘルメットを用意した。

ヘルメットは、ゴールドとホワイトが施され、トップには、フェラーリ158とモナコを象徴するようにカード、ダイス、チップ、ルーレット、ヨットがデザインされている。

フェラーリ158は、1964年にジョン・サーティースがワールドチャンピオンを獲得したマシン。またモナコは、ジョン・サーティースがF1デビューを果たしたグランプリでもある。

フェルナンド・アロンソ:F1スペインGP プレビュー

2012年5月10日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、母国グランプリとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
さあ、いよいよ僕たちのホームレース、スペインGPだ。僕にとっては常に特別なイベントだ。ファンの前でレースをするのはいつだって独特な感覚だからね。この話題とファンとの関係はwww.ferrarif1.comのスクーデリア・フェラーリ・レーシングニュース第6回でもっと知ることができるし、@alo_oficialのフォロワーに投稿した答えでも読むことができる。

フェルナンド・アロンソ Q&A:ファンからの質問

2012年5月7日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、フェラーリ公式サイトの企画でファンから募った質問に答えた。

チャンピオンシップで最も難しいコーナーは?
んー・・・マレーシアのターン14かな。

レース毎にタイヤは何cmくらい減るのですか?
新しいラバーは1cmさえ残らないよ! 4〜5cmは減るかな...

フェルナンド・アロンソ 「スペインGPで進歩を示さなければならない」

2012年5月4日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、フェラーリはタイトルの望みを繋ぎたければ、ムジェロでの堅実なテストを基にして、スペインGPでパフォーマンスを“前進させなければならない”と述べた。

フェラーリは、ムジェロテストの最終日に大幅なアップグレードパッケージの第一弾を投入。

フェルナンド・アロンソは、それがどれくらい大きな前進をもたらしたかを判断するのはまだ早いが、フェラーリの開発プランの重みを十分に認識していると述べた。

フェルナンド・アロンソ 「ロッキーのような気分」

2012年5月2日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、チャンピオンシップ首位からわずか10ポイント差でヨーロッパラウンドを迎える。F2012のパフォーマンスを考えると、これまでの結果はフェルナンド・アロンソのファインティングスピリットを表している。

フェルナンド・アロンソは「ロッキーのような気分だ。常に戦っている」と現在の状況をシルヴェスター・スタローン主演のボクシング映画『ロッキー』に例えた。

フェルナンド・アロンソの第一希望はマーク・ウェバー?

2012年5月1日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーのフェラーリ移籍報道に関して、新たな報道がなされている。

レイモンド・ブランカフォート記者は、フェラーリとマーク・ウェバーの間で「仮契約が交わされた可能性がある」と報じていた。

フェラーリは、今季末で契約が切れるフェリペ・マッサを交代することを検討しているとされ、マーク・ウェバーやセルジオ・ペレスが候補に挙げられている。

フェルナンド・アロンソ 「マッサは何かを証明する必要などない」

2012年4月24日
フェリペ・マッサ
フェルナンド・アロンソは、苦境にあるチームメイトのフェリペ・マッサを擁護した。

フェラーリのシートを維持するために戦っているフェリペ・マッサだが、チーム代表のステファノ・ドメニカリは、マッサは“F1での将来”を変えるためには“改善する必要がある”とコメント。

ステファノ・ドメニカリのその発言は、フェリペ・マッサがフェラーリのシートだけでなく、来シーズンF1でグリッドを見つけることさえ苦労するかのしれないことを示唆していた。

フェルナンド・アロンソ 「今のフェラーリは6〜7番手チーム」

2012年4月20日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、現状のフェラーリのマシンはグリッドの「6〜7番手」であることを認めた。

専門サイトは、プレシーズン分析で、フェラーリ F2012は、3つの新興チームと他の1〜2チームより優れているだけだと評価していた。

「ドイツの新聞だったと思うけど、僕たちは書かれていたことについて記者会見で話したと思うし、多くの間違いがあると言ったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。
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