アルファロメオF1チームの2020年07月のF1情報を一覧表示します。

アルファロメオF1 「2020年マシンの予選ペースは“大惨事”」

2020年7月27日
アルファロメオF1 「2020年マシンの予選ペースは“大惨事”」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、チームがグリッドの最後列から抜け出すには“時間がかかる”と認める。

開幕3戦でアルファロメオF1の2台はすべてQ3で敗退。第3戦ハンガリーGPでは、昨年までのテールエンダーだったウィリアムズに敗れ、最後列に並ぶことになった。

フェラーリF1代表 「ミック・シューマッハの2021年のF1検討は時期尚早」

2020年7月22日
フェラーリF1代表 「ミック・シューマッハの2021年のF1検討は時期尚早」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年にミック・シューマッハのF1昇格を検討するのは“時期尚早”だと語る。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハは、今年FIA-F2で2シーズン目を迎えており、先週末のハンガリー大会では2回の表彰台を獲得する好成績を残した。

セルジオ・ペレス、アルファロメオF1移籍で合意との報道

2020年7月18日
セルジオ・ペレス、アルファロメオF1移籍で合意との報道
セルジオ・ペレスが、2020年にアルファロメオF1に移籍することで合意し、F1イギリスGPが開催される8月2日(日)に発表されると報じられている。

セルジオ・ペレスは2022年までレーシング・ポイントF1と契約を結んでいるが、チームは2021年に4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルにオファーを出したとされ、ベッテル自身もチームと話し合ったことを認めている。

ロバート・クビサ、F1ハンガリーGPでもフリー走行1回目に出走

2020年7月17日
ロバート・クビサ、F1ハンガリーGPでもフリー走行1回目に出走 / アルファロメオF1
ロバート・クビサは、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPのフリー走行1回目に再びアルファロメオ C39を走らせる。

昨年末でウィリアムズF1を離れたロバート・クビサは、今年アルファロメオF1の公式リザーブドライバーに就任。プレシーズンテストでC39を走らせていたクビサは、第2戦F1シュタイアーマルクGPのフリー走行1回目に再び活動を開始した。

セルジオ・ペレス、ハースF1およびアルファロメオF1と交渉との報道

2020年7月16日
セルジオ・ペレス、ハースF1およびアルファロメオF1と交渉との報道
セルジオ・ペレスは、2021年のセバスチャン・ベッテルのアストンマーティンF1加入によるシート喪失の見通しを考慮し、ハースF1およびアルファロメオF1との交渉を開始したと報じられている。

今シーズン限りでフェラーリF1を離脱する4回のF1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルに対し、2021年からアストンマーティンF1にブランドを変更するレーシング・ポイントF1のオーナーであるローレンス・ストロールが正式にオファーを出したと報じられている。

アントニオ・ジョビナッツィ、ギアボックス交換で5グリッド降格

2020年7月12日
アントニオ・ジョビナッツィ、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1シュタイアーマルクGP
アルファロメオF1のアントニオ・ジョビナッツィは、F1シュタイアーマルクGPの決勝前にギアボックス交換を余儀なくされたことでレースで5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

アントニオ・ジョビナッツィは、土曜日の予選Q1でバリアにクラッシュ。その後、マシンをコース脇にストップしたことでQ1セッションは赤旗のまま終了した。

アルファロメオF1、キミ・ライコネンのタイヤ脱落事故で罰金処分

2020年7月6日
アルファロメオF1、キミ・ライコネンのタイヤ脱落事故で罰金処分 / F1オーストリアGP
アルファロメオF1は、F1オーストリアGPの決勝でキミ・ライコネンの右フロントホイールが脱落した件で5000ユーロ(約60万円)の罰金を科せられた。

キミ・ライコネンは、2回目のセーフティカー期間中にピットインしたが、レース再開直後にターン9で右フロントホイール緩んで脱落。メインストレートでマシンを止め、3回目のセーフティカーが入った。

キミ・ライコネン、Q1敗退で最後列スタート 「これが僕たちの現状」

2020年7月5日
キミ・ライコネン、Q1敗退で最後列スタート 「これが僕たちの現状」 / アルファロメオF1 オーストリアGP 予選
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、F1オーストリアGPの予選でQ1敗退を喫し、最後列の19番グリッドからレースをスタートすることになった。

昨年のF1オーストリアGPでは、アルファロメオF1は2台揃ってQ3進出を果たし、決勝でもダブル入賞を果たしていた。しかし、今年のアルファロメオF1はプラクティスからほとんど話題にならないくらい低迷。

フェラーリF1エンジン勢、全6台が昨年の予選タイムを下回る

2020年7月5日
フェラーリF1エンジン勢、全6台が昨年の予選タイムを下回る / F1オーストリアGP
フェラーリのF1エンジンを搭載する全3チームが、F1オーストリアGPで昨年の予選タイムを下回った。

セバスチャン・ベッテルが予選Q2で敗退したことは、今週末のフェラーリF1の苦戦を最もはっきりと表しているが、問題を抱えているのはファクトリーチームだけではない。レッドブル・リンクでフェラーリのF1エンジンを搭載する全3チームが1年前より0.6~1.1秒遅くなっている。
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