角田裕毅 「メルセデスF1のサイドポッドの効果は好奇心をそそられる」

2022年3月14日
角田裕毅 「メルセデスF1のサイドポッドの効果は好奇心をそそられる」
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、メルセデス W13の“ゼロポッド”の効果に好奇心をそそられていると語る。

角田裕毅は、F1バーレーンテストの伝統的な集合写真撮影でグリッドに並んだときに、多くの注目を集め、議論の対象となっているサイドポッドを備えたメルセデス W13を間近で目にした。

角田裕毅 「C5タイヤでのラップをまとめ切れなかった」

2022年3月13日
角田裕毅 「C5タイヤでのラップをまとめ切れなかった」 / スクーデリア・アルファタウリ F1バーレーンテスト 3日目
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、F1バーレーンテスト3日目の午後に57周を走行し、7番手タイムとなる1分33秒002をマークした。

「今週はチームとして順調に進歩しました。テストの内容、多くの重要なデータを収集できたことに満足しています」と角田裕毅はコメント。

「しかし、今日のC5タイヤでのラップの流れには満足していません。もっと多くの可能性があったと思いますが、残念ながら、それをまとめることができませんでした」

角田裕毅 「ロングランに集中してクルマの理解を深めることができた」

2022年3月12日
角田裕毅 「ロングランに集中してクルマの理解を深めることができた」 / スクーデリア・アルファタウリ F1バーレーンテスト 2日目
スクーデリア・アルファタウリは、F1バーレーンテスト2日目に個人最多となる120周を走行し、10番手タイムでセッションを終えた。

初日のピエール・ガスリーからテストプログラムを引き継いだ角田裕毅は、レースシミュレーションとロングランに集中してC3タイヤで10番手タイムとなる1分36秒802をマーク。2日目の全ドライバーのなかで最多となる120周を走り込んだ。

角田裕毅、F1初年度を反省 「食事はUberEatsでゲーム三昧の日々だった」

2022年3月10日
角田裕毅、F1初年度を反省 「食事はUberEatsでゲーム三昧の日々だった」 / スクーデリア・アルファタウリ
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、2021年シーズン序盤はUberEatsで食事を注文してゲーム三昧の日々だったと反省する。

今年、F1で2シーズン目を迎える角田裕毅は、F2からF1へのステップアップでフィットネスを過少評価していた。しばしば、トレーニングへのモチベーションを欠き、ジムが好きではなく、ジムにも情熱を持っていないと語っていた。

角田裕毅 「AT03を開発するという新しい経験を楽しんでいる」

2022年3月9日
角田裕毅 「AT03を開発するという新しい経験を楽しんでいる」 / スクーデリア・アルファタウリ
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、2022年F1マシン『AT03』の開発に役立てるために昨シーズンのルーキーキャンペーンの経験を生かしたいと語る。

2021年の開幕戦F1バーレーンGPでポイントを獲得するという印象的なスタートを切り、最終戦F1アブダビGPで自己ベストとなる4位でシーズンを終えた角田裕毅。だが、その過程でスランプに陥り、チームメイトのピエール・ガスリーのペースと一貫性に匹敵するのに苦労した。

角田裕毅 「F1に必要なフィジカル面を過小評価していた」

2022年3月9日
角田裕毅 「F1に必要なフィジカル面を過小評価していた」 / スクーデリア・アルファタウリ
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、ルーキーシーズンに苦労していた点として、F1のフィジカル面を過小評価していたことを認める。

角田裕毅は、F2からステップアップした最初のF1シーズンで問題を抱えていた。1年は絶え間ないミスとクラッシュが多発。さらに悪いことに、角田裕毅は無線で気性の荒さを抑えるのに苦労した。

F1動画:アルファタウリ AT03 デジタルローンチ映像の舞台裏

2022年3月5日
F1動画:アルファタウリ AT03 デジタルローンチ映像の舞台裏 / スクーデリア・アルファタウリ
スクーデリア・アルファタウリは、2022年F1マシン『AT03』のデジタルローンチの映像制作の舞台裏を公開した。

スクーデリア・アルファタウリは2月14日(月)に2022年F1マシン『AT03』をオンライン上のデジタルローンチという形で披露。VFX(Visual Effects)を駆使した非現実的な映像作品が話題を呼んだ。

角田裕毅 「唯一の懸念はライバルに対するホンダのF1エンジンの開発」

2022年3月4日
角田裕毅 「唯一の懸念はライバルに対するホンダのF1エンジンの開発」 / スクーデリア・アルファタウリ
角田裕毅は、ホンダのF1エンジン開発に潜む潜在的な欠如を懸念してはいるものの、スクーデリア・アルファタウリが2022年のF1世界選手権に向けて“良い状態”にあると考えている。

2021年のコンストタクターズチャンピオンを6位で終えたスクーデリア・アルファタウリは、先週に3日間のF1バルセロナテストで総周回数とペースの両方を6位で終えている。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅はフィジカル面を昨年から改善」

2022年2月28日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅はフィジカル面を昨年から改善」
スクーデリア・アルファタウリのチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅はフィジカル面でも昨年から改善していると語る。

昨年、ルーキーとしてアルファタウリF1に加わった角田裕毅は、F1への移行に苦労し、“予期しない”もしくは“以上”な出来事に「十分に迅速に適応」することができなかったと語っている。
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