角田裕毅、自己ベスト4位 「最高の結果で締めくくることができた」
2021年12月13日

ミディアムタイヤで8番グリッドからスタートした角田裕毅は、23周目にピットインをしてハードタイヤへと交換。残り6周でセーフティカーが入った際にはソフトに交換してバルテリ・ボッタスをオーバーテイク。4位にでフィニッシュした。
角田裕毅 「一番自信を持って走れているポジティブなレースウイーク」
2021年12月12日

Q2をミディアムタイヤと突破して4列目8番手のポジションを獲得した角田裕毅は、今シーズン9回目のQ3進出を果たしすばらしいパフォーマンスを見せた。Q3の1回目のランでは、バルテリ・ボッタス(メルセデス)を上回るタイムをマークしていたが、最終コーナーでトラックリミットを超過してタイム抹消となった。
角田裕毅、7番手 「予選に向けていい状態。Q3進出を目指す」
2021年12月11日

「ここは昨年ヤングドライバーテストでも走っています。走った経験を持って臨むレースウイークは今シーズンはあまり多くはなかったので、このレースウイークに向けてのアプローチにはとても役立っています」と角田裕毅。
角田裕毅、ホンダF1ラストレースに感謝を込めたスペシャルヘルメット
2021年12月10日

ホンダF1の育成ドライバーとして海外に挑戦してわずか2年でF1へと上り詰めた角田裕毅。新型コロナウイルスにパンデミックによって鈴鹿サーキットでホンダを背負って凱旋レースをすることは叶わなかったが、ホンダF1のラストレースにスペシャルヘルメットを用意した。
角田裕毅 「ルーキーとして最後のレースを楽しみたい」
2021年12月10日

「僕にとっては本来行けたはずの結果にはなりませんでしたが、サウジアラビアのコースは、みんなが予想していたようにエキサイティングなレースを演出しました。高速でウォールの近いこのコースをドライブするのが大好きになりました」と前戦F1サウジアラビアGPについて角田裕毅はコメント。
角田裕毅、セバスチャン・ベッテルに接触を謝罪「自分の判断ミス」
2021年12月6日

8番グリッドからミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、エステバン・オコン(アルピーヌ)との軽い接触により12番手までポジションを落とす。1回目の赤旗中断後のリスタートではハードタイヤに交換して11番手からスタート。2回目の赤旗中断後にはミディアムタイヤに変更して12番手からリスタートする。
角田裕毅 「複雑な気分。トラフィックに遭ってタイムを失った」
2021年12月5日

Q2では、ソフトで挑んでいたこれまでとは異なり、周りのマシンと同じミディアムタイヤで5番手タイムを記録してQ3進出を果たした角田裕毅。Q3ではトラフィックの影響を受けたものの、8番手からのスタートとなる。
角田裕毅、8番手「ハードタイヤでいい手応えはすでに感じられた」
2021年12月4日

「走っていてとても楽しいサーキットで、特にセクター1が印象的でした。今まで走ったことのないコーナーでできたサーキットで、とても特別な経験になりました」と角田裕毅。
角田裕毅 「3連戦でマシンに対する自信は高まっている」
2021年12月3日

「3連戦ではマシンに対する自信を持ててよかったです。僕は大きく前進できましたし、ペースにもそれが表れ、過去のレースよりもよくなっており、その点はポジティブにとらえています」と角田裕毅。