角田裕毅、満足の12位「スタートがレースのターニングポイントだった」
2022年4月24日
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPのスプリントを12位で終えた。
16番グリッドからスタートした角田裕毅は、好スタートを切ってオープニングラップで13番手にポジションアップ。後続のルイス・ハミルトンを抑え切った角田裕毅は、さらにセバスチャン・ベッテルを抜いて12位でレースを終えた。
16番グリッドからスタートした角田裕毅は、好スタートを切ってオープニングラップで13番手にポジションアップ。後続のルイス・ハミルトンを抑え切った角田裕毅は、さらにセバスチャン・ベッテルを抜いて12位でレースを終えた。
角田裕毅が本音を語るポッドキャスト『OFF THE CUFF』第2弾公開
2022年4月23日
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、レッドブルの公式サイトで多彩なゲストと一緒にガチの本音で語り合うポッドキャスト『OFF THE CUFF(ぶっつけ本番)』のエピソード2が公開された。
ゲストは前回に引き続き、同期のトップドライバー大湯都史樹選手。今回は「今だから言える、お互いに謝りたいこと」をテーマにトーク!、かと思いきや、過去に起きた"あの大事件"をめぐりまさかの大激論勃発!?
ゲストは前回に引き続き、同期のトップドライバー大湯都史樹選手。今回は「今だから言える、お互いに謝りたいこと」をテーマにトーク!、かと思いきや、過去に起きた"あの大事件"をめぐりまさかの大激論勃発!?
角田裕毅、0.004秒差でQ1敗退「アップグレードに期待したが苦戦」
2022年4月23日
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの予選でQ1敗退となり、6番手で終えた。
ウェットコンディションで行われたフリー走行1回目は9番手と好スタートを切った角田裕毅だったが、路面が大きく進化した予選Q1でベストタイムを出すタイミングが早かったこともあり、わずか0.004秒差でQ2進出を逃した。
ウェットコンディションで行われたフリー走行1回目は9番手と好スタートを切った角田裕毅だったが、路面が大きく進化した予選Q1でベストタイムを出すタイミングが早かったこともあり、わずか0.004秒差でQ2進出を逃した。
角田裕毅、チームの母国GPでイタリアカラーのスペシャルヘルメット
2022年4月22日
角田裕毅は、スクーデリア・アルファタウリの母国グランプリとなるF1エミリア・ロマーニャGPにイタリアカラーのスペシャルヘルメットを用意した。
F1エミリア・ロマーニャGPが開催されるイモラ・サーキットは、スクーデリア・アルファタウリのファクトリーのあるファエンツァから15kmほどの距離にあり、チームにとって母国グランプリとなる。ファクトリー近郊に住居を構えている角田裕毅は、自宅からレースに通勤する。
F1エミリア・ロマーニャGPが開催されるイモラ・サーキットは、スクーデリア・アルファタウリのファクトリーのあるファエンツァから15kmほどの距離にあり、チームにとって母国グランプリとなる。ファクトリー近郊に住居を構えている角田裕毅は、自宅からレースに通勤する。
角田裕毅 「今シーズンはスプリント予選にはるかに自信がある」
2022年4月21日
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPへの意気込みを語った。
前戦オーストラリアGPでは、特に決勝でロングランに苦しみ、15位フィニッシュで終えた角田裕毅。だが、チームはすでに改善すべきエリアを把握しており、イモラまでに改善するために懸命に取り組んでいると語る。
前戦オーストラリアGPでは、特に決勝でロングランに苦しみ、15位フィニッシュで終えた角田裕毅。だが、チームはすでに改善すべきエリアを把握しており、イモラまでに改善するために懸命に取り組んでいると語る。
ランド・ノリス、“究極のF1ドライバー像”の1つの個性に角田裕毅を選択
2022年4月17日
マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスは、ファンから5名のF1ドライバーを組み合わせて“究極のF1ドライバー”を作ることを求められ、そこに意外にも角田裕毅を入れた。
現在のF1フィールドは長年にわたって最も競争力がある。24歳のランド・ノリスもその一人であり、将来のスターとみなされている若いドライバーのグループにくくられている。
現在のF1フィールドは長年にわたって最も競争力がある。24歳のランド・ノリスもその一人であり、将来のスターとみなされている若いドライバーのグループにくくられている。
アルファタウリF1代表 「信頼性のある車を与えれば角田裕毅は結果を出せる」
2022年4月16日
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、昨年、一貫性に欠けるルーキーイヤーに苦しんだ角田裕毅が、2022年に良いシーズンを過ごすことを期待していると語る。
以前、角田裕毅は、F1に移行するためのフィジカル面の要求を過小評価し、最高のパフォーマンスを発揮するために必要な十分なトレーニングを怠ってしたかもしれないことを認めている。
以前、角田裕毅は、F1に移行するためのフィジカル面の要求を過小評価し、最高のパフォーマンスを発揮するために必要な十分なトレーニングを怠ってしたかもしれないことを認めている。
F1:角田裕毅とシューマッハのセーフティカー時の一件で注意勧告
2022年4月12日
F1は、オーストラリアGPでのセーフティカー期間中にミック・シューマッハが角田裕毅への追突を回避するために左に曲がらなかければならなかった件を受け、ドライバーブリーフィングで話し合うとした。
通常、セーフティカー期間中にドライバーはリスタートに備えてタイヤに熱を入れるために急ブレーキと急加速を繰り返す。
通常、セーフティカー期間中にドライバーはリスタートに備えてタイヤに熱を入れるために急ブレーキと急加速を繰り返す。
角田裕毅、為す術なく15位 「これほど悪いとは思っていなかった」
2022年4月10日
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝を15位で終えた。
13番手からミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、第1スティントを11番手で走行する。しかし、ハードタイヤでペースが上がらず、ポイント争いに絡むことなく15位でレースを終えた。
13番手からミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、第1スティントを11番手で走行する。しかし、ハードタイヤでペースが上がらず、ポイント争いに絡むことなく15位でレースを終えた。