ニコ・ロズベルグ(シンガポールGPプレビュー)

2008年9月23日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1初のナイトレース、そして新しいストリートサーキットで行われるシンガポールGPへの期待を語った。

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
サーキットは僕たちのマシンにかなり良く合っているようなので、素晴らしいレースになるだろうね。個人的にストレートサーキットでのレースはいつも本当に楽しい。新しいトラックはしばしばかなり要求が多いし、プラスティスの間に慣れるのに少し時間がかかる。夜のレースはチャレンジを増すだろうけど、ナイトレースの全体のコンセプトは素晴らしいね。

ウィリアムズ、2009年仕様のリアウィングをテスト

2008年9月18日
2009年仕様のリアウィング(ウィリアムズ)
ウィリアムズは、17日(水)のヘレステストで、2009年仕様のエアロパッケージをテストした。

2009年のレギュレーションでは、F1マシンのダウンフォースは約50%まで削減されるとされ、リアウィングは、より狭く高さのあるものになるとされている。

中嶋一貴がドライブするFW30には、見慣れないサイズのリアウィングが装着された。

ウィリアムズ:中嶋一貴は12位完走(イタリアGP)

2008年9月15日
12位で完走した中嶋一貴(イタリアGP)
ウィリアムズは、F1イタリアGP決勝レースで、中嶋一貴が12位、ニコ・ロズベルグは14位だった。

中嶋一貴は、ウェット用のエアロセッティングに変更するためにピットスタートを選択。セーフティカースタートなったため、その選択が功を奏し、最下位からのスタートで12位までポジションをあげた。

一方、5番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグは、乾きはじめたトラックでタイヤ選択のタイミングを誤り、最終的に14番手でフィニッシュした。

ウィリアムズ:中嶋一貴は18番手(イタリアGP予選)

2008年9月14日
中嶋一貴は18番手(イタリアGP予選)
ウィリアムズは、ニコ・ロズベルグが5番手、中嶋一貴は18番手だった。

中嶋一貴 (18番手)
「今日の予選はとても難しかったし残念だった。トラフィックの中でクリーンラップを見つけるのに苦労した。今日の3回目のプラクティスが雨だったし、5番手でフィニッシュして、OKだと思った。トラックコンディションと天候あ午後も同じようなかんじだったので、予選の結果はさらに残念だ。」

ウィリアムズ:中嶋一貴は16番手(イタリアGP初日)

2008年9月13日
コースオフする中嶋一貴
ウィリアムズは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、中嶋一貴が16番手、ニコ・ロズベルグが5番手だった。

中嶋一貴
フリー走行1回目 16番手 no time
フリー走行2回目 16番手 1分25秒330
「今日はとてもトリッキーなコンディションだった。それでも、午後のセッションでドライ路面を走れる時間があったことはありがたかった。マシンの全体的なフィーリングは悪くなかったし、ラップタイムも出せていた。でも、十分なスペースがなかったのでタイムが落としてしまった。明日のフリー走行は、今日残した成果を継続するためには重要な時間になるだろう」

ウィリアムズ、FW31の開発へ移行

2008年9月9日
FW31の開発へ集中することを決めたウィリアムズ
ウィリアムズのチーム代表であるフランク・ウィリアムズは、期待はずれなベルギーGPのあと、彼らの労力の大部分を2009年のマシンであるFW31の開発に集中させると語った。

開幕戦でロズベルグが3位表彰台を獲得し、力強いシーズンが予想されたウィリアムズ。しかし、その後、パフォーマンスは低下し、ベルギーGPでノーポイントに終わったウィリアムズは、コンストラクターズランキングでトロ・ロッソに並ばれた。

中嶋一貴(イタリアGPプレビュー)

2008年9月9日
中嶋一貴(ウィリアムズ)
中嶋一貴が、イタリアGPへの意気込みを語った。

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
スパのレースの直前にモンツァでテストをしたけど、それは以前にそのサーキットでドライブしてからちょうど1年だった。だからテストは僕にとってかなり忙しいものだったし、ローダウンフォース仕様で非常に異なる特性なので、マシンと同じくらいトラックに慣れなければならなかった。

ニコ・ロズベルグ(イタリアGPプレビュー)

2008年9月9日
ニコ・ロズベルグ(イタリアGPプレビュー)
ニコ・ロズベルグが、イタリアGPへ向けての抱負を語った。

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
2週間前のモンツァは、グランプリのために新しいパーツの評価とセットアップの両方において良いテストだった。アウトドローモでのレースを楽しみにしている。カレンダーで最速のサーキットというだけでなく、多くの歴史があるサーキットだからね。

ウィリアムズ:中嶋一貴は14位完走(ベルギーGP)

2008年9月8日
中嶋一貴は14位(ベルギーGP)
ウィリアムズは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ニコ・ルズベルグが12位、中嶋一貴は14位だった。

19番手からスタートした中嶋一貴は、オープニングラップの混乱に巻き込まれ接触。その後は、下位グループでのレースとなり、最終的には14位でフィニッシュした。

15番手からスタートしたニコ・ロズベルグは、順位を3つあげて12位でフィニッシュした。
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