ウィリアムズ、中嶋一貴がクラッシュ(フランスGP初日)

2008年7月5日
中嶋一貴
ウィリアムズは、F1 イギリスGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが5番手、中嶋一貴が9番手だった。

ニコ・ロズベルグ
フリー走行1回目 10番手 1分20秒744
フリー走行2回目 5番手 1分20秒748
「今日を終えて、先週のここでのテストが非常に生産的で、良い進歩ができたとはっきり言えると思う。フリー走行の主な目的は、タイヤの比較を集中的に行うことであり、それについてはポジティブな結果が集めることができたと思う。パフォーマンスと面では、マニクールの時よりも1歩前進できただろうけど、まだ実際のところはやってみないと分からないね」

中嶋一貴(イギリスGPプレビュー)

2008年7月1日
中嶋一貴(ウィリアムズ)
中嶋一貴がイギリスGPへの抱負を語った。イギリスGPは、イングランドに住む中嶋一貴にとって第2のホームグランプリともいえるレースだ。

中嶋一貴
「今回のレースは、本当に興奮している。チームのホームグランプリというだけでなく、僕は今、かなり長い間イングランドにすんでいるからね。僕たちは先週シルバーストンでテストをして、レースのために大奥の準備をすることができた。それはマニクールを終えた僕たちにとって重要なものだった。」

ニコ・ロズベルグ(イギリスGPプレビュー)

2008年7月1日
ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)
ニコ・ロズベルグがイギリスGPの抱負を語った。イギリスGPはウィリアムズにとってホームレースとなる。

ニコ・ロズベルグ
「ウィリアムズのシルバーストンでの初勝利は1979年まで遡る。だから、このレースがやってきて、ホームの群集の前でレースをすることはいつも素晴らしいことだ。僕たちは現在、競争力を向上するために多くの作業をしている。それを役立たせるために、僕たちは先週シルバーストンで3日間テストをした。僕たちはFW30でたくさんの走行をした。それは次の数レースで役に立つだろう。」

ウィリアムズ、中嶋一貴は15位完走 (フランスGP)

2008年6月23日
中嶋一貴とニコ・ロズベルグ(フランスGP)
ウィリアムズは、F1フランスGP決勝レースで、中嶋一貴が15位、ニコ・ロズベルグが16位だった。

中嶋一貴 (15位)
「僕たちにとって困難なレースだった。僕たちは2ストップ戦略でいくことに決めたたし、この状況下ではベストな指示だった。週末ずっと、僕たちはペース不足に苦しんだし、それはレースの間でも悪い影響を及ぼした。今日、僕たちはあまりうまくいかなかった。」

ウィリアムズ、中嶋一貴はQ1で脱落 (フランスGP予選)

2008年6月22日
Q1で脱落した中嶋一貴
ウィリアムズは、F1 フランスGP予選で、ニコ・ロズベルグが15番手、中嶋一貴が16番手だった。ロズベルグは10グリッドのペナルティのため、明日の決勝レースは最後尾からのスタートとなる。

中嶋一貴 (16位)
「Q1でのノックアウトは本当にがっかりけど、僕の最後の計測ラップの間、とてもたくさんのトラフィックがあった。みんながお互いとても接近していたし、それは基本的に僕のラップを妥協させたし、今日もっと良くなることを妨げた。最速ラップを刻むチャンスがあるときにそのような状況が起こったら終わりだ。このトラックはオーバーテイクがとても厳しいので、僕にとってレースは本当にタフなものなるだろう。でも、ベストを尽くして、チームのために頑張りたい。」

ウィリアムズ、中嶋一貴は14番手 (フランスGP初日)

2008年6月21日
中嶋一貴
ウィリアムズは、F1 フランスGP初日のフリー走行で、中嶋一貴が14番手、ニコ・ロズベルグが11番手だった。

中嶋一貴
フリー走行1回目 17番手 1分17秒696
フリー走行2回目 14番手 1分17秒002
「僕にとっては難しい一日だった。僕たちは少しグリップレベルに苦労したけど、問題を解決するために多くの異なるセットアップを試した。最終的に、セッション終盤は調子は良くなり始めた。明日はトラックコンディションがもっと良くなると思うので、予選がうまくいくことを期待している。」

中嶋一貴、「今週末に自信を感じている」

2008年6月17日
中嶋一貴
カナダGPでは不運のリタイアとなった中嶋一貴。次戦フランスGPのマニクール・サーキットは、GP2でのレース経験があり、レース週末に自信をみせた。

中嶋一貴
昨年GP2でレースをしたので、いくらかマニクールの経験はある。ドライブするには魅力のあるトラックだから、今週末にかなり自信を感じている。

ニコ・ロズベルグ、厳しいレースを予想

2008年6月17日
ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)
カナダGPでのピットレーンの事故により10グリッド降格処分が決まっているニコ・ロズベルグ。マニクールは、ウィリアムズが得意とするサーキットではなく、ロズベルグは厳しいレースを予想する。

ニコ・ロズベルグ
僕は本当にシルキュイ・ド・ヌヴェールが好きなんだ。過去に素晴らしいレースをしているし、ヨーロッパへ戻ることは良いね。マニクールは、近年僕たちがあまり力強いトラックではないから、激しくプッシュしなければならないだろうね。

ウィリアムズ、中嶋一貴はリタイア

2008年6月9日
中嶋一貴はリタイア(カナダGP)
ウィリアムズは、F1カナダGP決勝で、ニコ・ルズベスルが10位完走。中嶋一貴はリタイアに終わった。

一時は2位を走行していた中嶋一貴だが、ピットストップで後方集団に順位を落とし、終盤にジェンソン・バトンと接触。フロントウィングを損傷し、ピットに戻ろうとしたが、フロントウィングがマシンの下に入りこんでしまい、コーナーを曲がりきれずにピットウォールに突っ込んでしまった。

スタートをうまくきめたニコ・ロズベルグだが、セーフティカー導入後のピットレーンでライコネンに接触したハミルトンのマシンに衝突。レースには復帰でき、10位で完走したが、この事故が審議にかけられ、次戦フランスGPでは10グリッド降格のペナルティが決定した。
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