キャデラックF1のセルジオ・ペレス ドジャース連覇&山本由伸MVPを祝福

キャデラックF1チームとロサンゼルス・ドジャースはどちらもTWGスポーツ・ポートフォリオの一員であり、その傘下にはさらにロサンゼルス・レイカーズ、チェルシーFC、ロサンゼルス・スパークスが含まれる。
セルジオ・ペレスは、9月17日(水)にロサンゼルスのドジャー・スタジアムでロサンゼルス・ドジャース対フィラデルフィア・フィリーズ戦の試合前に始球式を務めていた。
その際に撮影した山本由伸との2ショット写真をSNSにアップしたセルジオ・ペレスは「連覇おめでとう!! おめでとう、@Dodgers と @YamamotoY33188!怪物級のMVPパフォーマンスだった!#TWGSports にも称賛を」と投稿した。
ロサンゼルス・ドジャースは第7戦の敵地・ブルージェイズ戦で延長戦にもつれ込む接戦を制し、球団史上初となるワールドシリーズ(WS)2年連続制覇を達成した。前日に先発登板し、この日は9回途中からリリーフ登板して胴上げ投手となった山本由伸(27)が、ワールドシリーズMVPに輝いた。
山本由伸はWSで3勝、防御率1.02という圧巻の成績をマークし、日本人選手としては2009年の松井秀喜(ヤンキース)以来16年ぶり、日本人投手としては史上初のワールドシリーズMVP受賞という快挙を成し遂げた。日本人の胴上げ投手は2013年の上原浩治(レッドソックス)以来2人目。試合後のインタビューでは「ブルペンにいくまで投げられるか自信は無かったですけど、わからないですけど、最高です。このチームで優勝できてうれしく思います」と喜びを語った。
カテゴリー: F1 / セルジオ・ペレス / キャデラックF1チーム
