ウィリアムズ:ヒュルケンベルグ7位でダブル入賞 (F1イタリアGP)
2010年9月13日

ニコ・ヒュルケンベルグ (7位)
「タフな一日だったけど、価値ある一日だった。スタート直後にポジションを失なったけど、最初のシケインで2つポジションを奪い返すことができた。そこからは午後を通してレッドブルの二人と戦っていたように思うけど、プレッシャーを感じない瞬間はなかった。ブレーキペダルに悩まされて、さらに難しくなっていたけど、アタックできたし、ピットストップでの素晴らしい仕事によって守ることができて、エキサイティングな午後だった。結果には満足している」
ウィリアムズ:ニコ・ヒュルケンベルグが8番手 (F1イタリアGP予選)
2010年9月12日

ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「とってもポジティブな予選だったし、今日ここでドライブするのは本当に楽しかった。クルマの感覚は良いし、本当にトラックを楽しんでいる。ハーモニーと呼べるかもしれないね!多くの自信を与えてくれたし、セクター1ではもっと速く走れたかもしれないけど、それによってQ3では物凄いラップを決めることができた」
ニコ・ヒュルケンベルグ、ウィリアムズ残留に自信
2010年9月11日

昨年のGP2チャンピンであるニコ・ヒュルケンベルグは、困難なデビューシーズンを迎えているが、ウィリアムズはルーベンス・バリチェロとニコ・ヒュルケンベルグのラインナップを維持するとみられている。
ニコ・ヒュルケンベルグのマネージャーを務めるウィリー・ウェバーは最近、ウィリアムズとの契約が締結間近だと述べていた。
ウィリアムズ:F1イタリアGP初日
2010年9月11日

ルーベンス・バリチェロ (7番手)
「今朝は少し問題があったし、トラック時間を失ってしまったけど、午後に追い付くことができた。いい感じだよ。そうは言っても相対的なポジションを維持するために懸命に作業しなければならないので、満足はしているけど気は抜けないね」
ニコ・ヒュルケンベルグ:F1イタリアGPプレビュー
2010年9月7日

ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
「モンツァは、昨シーズンのGP2選手権で一度しかレースをしたことがないけど、すぐに高速な特性への挑戦を楽しめたし、レースのひとつを表彰台で終えることができた。そのようなサーキットの要求をある程度考慮して次の週末にアプローチしているけど、同時に僕たちが見い出したクルマのパフォーマンス、そして運転中の僕自身の仕事がもっと良い結果で報われる時だと感じているので、決意とのバランスをとってレース週末にアプローチしたい」
ルーベンス・バリチェロ:F1イタリアGPプレビュー
2010年9月7日

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「アウトードロモ・ナツィオナーレでは、3勝しているし、ポールポジションも2度獲得しているので、統計学的には僕のベストトラックといえるけど、数字は気にしていない。好きなサーキットだし、いつも興奮と愛着をもってイタリアに旅立っている。トラックでのポジティブな記録、そしてダウンフォースや縁石の条件に備えて行った仕事のおかげで非常に楽観的だ」
ウィリアムズ、モンツァでのFダクト非搭載に疑問
2010年9月7日

Fダクトは高速サーキットであるモンツァに理想的なデバイスと考えられるが、ローダウンフォース仕様のマシンを走らせるため、重量を抑えてドラッグを減らす方がより効果的ともいわれている。
ウィリアムズ、2011年の新チームにハイドロリックを供給
2010年9月6日

今年F1に参入したロータス、ヴァージン、ヒスパニア・レーシングの3チームは、Xtracが供給するFIAの標準ハイドロリック・システムを使用している。
motorline.cc は、ウィリアムズも2011年の新チームの選択肢になると報道。
ウィリアムズ、FW33に焦点をシフト
2010年9月4日

期待外れなシーズンスタートを経てFW32を進歩させたウィリアムズは、シンガポールに向けて大幅なアップグレードによって勢いを維持できると期待している。
ウィリアムズのテクニカルディレクターを務めるサム・マイケルは、すでに新しいシンガポールのパーツが風洞を出て準備されており、ウィリアムズの空力チームは2011年マシンに完全に集中していると語る。