パット・シモンズ、ウィリアムズに加入?

2010年5月19日
パット・シモンズ
パット・シモンズが、ウィリアムズで働くかもしれないと報じられている。

イタリアの Autosprint 誌は、元ルノーのテクニカルディレクターであるパット・シモンズがウィリアムズへ加入すると報道。

FIAとの和解により、クラッシュゲートによるパット・シモンズの追放は5年から3年に軽減されており、最近ではパット・シモンズも、彼の会社であるニュートリノ・ダイナミクスがF1のコンサルティング業務につくかもしれないと語っていた。

ウィリアムズ、モナコGPのクラッシュの原因を発表

2010年5月18日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、モナコGPでのルーベンス・バリチェロとニコ・ヒュルケンベルグのクラッシュについて別々の原因を発表した。

ニコ・ヒュルケンベルグは、オープニングラップでトンネル内のウォールにクラッシュ。ルーベンス・バリチェロはボー・リバージュでリアの挙動を乱し、バリアにクラッシュした。

当初はファクトリーに戻って調査したいとしていたウィリアムズだが、テクニカルディレクターのサム・マイケルは、バリチェロのクラッシュはリアサスペンションの故障、ヒュルケンベルグのクラッシュは1コーナーでフロントウイングにダメージを負っただめだと説明した。

ルーベンス・バリチェロ、ステアリングの投げ捨てを釈明

2010年5月18日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、モナコGPでクラッシュしたあと、八つ当たりでライバルを危険にさらすためにステアリングホイールを放り投げたとの主張を否定した。

ルーベンス・バリチェロは、テクニカルトラブルによって高速のボー・リバージュでクラッシュしたあと、ステアリングホイールをレーシングラインに放り投げた。

降りたマシンにハンドルを戻さないことは規約違反となる。

ウィリアムズ、マーク・ウェバーを手放したのは「間違いだった」

2010年5月17日
ウィリアムズ マーク・ウェバー
フランク・ウィリアムズは、マーク・ウェバーを2006年末にレッドブルに移籍させたことは「間違い」だったと認めている。

2005年と2006年にウィリアムズで期待はずれなシーズンを過ごしたマーク・ウェバーは、2007年からレッドブルに移籍。先週は2つのグランプリでポール・トゥ・ウィンを果たした。

「ミスを犯したと言えるだろう」とフランク・ウィリアムズは Kleine Zeitung に語った。

ウィリアムズ、両ドライバーがクラッシュリタイア (F1モナコGP)

2010年5月17日
ウィリアムズ F1モナコGP 結果
ウィリアムズは、F1モナコGPでルーベンス・バリチェロ、ニコ・ヒュルケンベルグともにクラッシュによるリタイアに終わった。

ルーベンス・バリチェロ (リタイア)
「今日起こったことは、本当にサプライズだった。とても良いスタートが切れたけど、ピットストップのあとクルマが本当に変な感じになり始めたんだ。特にステアリングホイールは普通の感覚ではなかった。問題はさらに悪化し続けて、クラッシュしてしまった。これから何が問題だったかを見つけ出すためにクルマを調査しなければならない」

ウィリアムズ、マシンの競争力に期待 (F1モナコGP予選)

2010年5月16日
ウィリアムズ F1モナコGP 予選
ウィリアムズは、F1モナコGPの予選でルーベンス・バリチェロが9番手、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (9番手)
「9番手には満足しているよ。出来る限りマシンの多くを引き出すことができたし、これ以上はうまくやれなかったと思う。僕たち全員が、今日の午後にはトラフィックが問題になると思っていたけど、実際は問題なかった。モナコは僕たちのマシンに適したトラックなので、明日うまくやれることを期待しているよ」

ウィリアムズ、新パーツに好感触 (F1モナコGP初日)

2010年5月14日
ウィリアムズ F1モナコGP
ウィリアムズは、F1モナコGP初日のフリー走行でニコ・ヒュルケンベルグが13番手、ルーベンス・バリチェロが14番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (13番手)
「今日はF1カーでの初めてのモナコだったので、午前中はまずマイレージを稼ぐことが重要だった。クルマの感覚は問題ないね。一周でソフトタイヤの多くを絞り出すことができる。新しいエアロパーツ、リアウイングによって間違いなく多くのグリップを獲得できていると思う」

ルーベンス・バリチェロ:F1モナコGPプレビュー

2010年5月12日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、F1モナコGPへ向けての意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「モナコはバルセロナとは完全に異なるトラックだし、僕たちがレースをする他のどんなサーキットとも完全に異なるチャレンジだ。オーバーテイクは非常に難しいので、予選をうまくやることが重要なので、プラクティスで正しいマシンセットアップを得ることが本当に重要だ。クルマは優れたバランスとトラクションが必要になる。市街地コースなので、トラックからあまりグリップが得られないんだ。空力の強さよりもむしろメカニカル的な強さが鍵になるし、常にマシンは最高の状態でなければならない」

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1モナコGPプレビュー

2010年5月12日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1モナコGPへ向けての意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
「F1カーでモナコをドライブするのは初めてなので、本当に興奮している。GP2でドライブしたことのあるトラックだけど、今週末はまったく違った経験になると思う。バルセロナとは連続しているので、再びすぐにレースができることを嬉しく思っている」
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