パストール・マルドナド:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月21日

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「F1での初シーズンのスタートにむけて十分に準備できていると感じている。メルボルンには行ったことがないけど、十分なテストをしてきたし、シミュレーターでサーキットを学ぶことに時間もあった」
ルーベンス・バリチェロ:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月21日

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「全員が開幕戦に2倍興奮している。今頃すでにレースをしているはずだったからね。子供達と家で多くの時間を過ごせたのは素晴らしいことだった。でも、僕はスタートしたいし、シーズンが始まってメルボルンでレッドシグナルが消えるのを見るのが待ち切れない。全員がゼロポイントでグリッドに並ぶのは常に刺激的な瞬間だ」
ウィリアムズ、動画で日本へ応援メッセージ
2011年3月21日

動画には、ウィリアムズでメカニックを務めている日本人の白幡勝広、そしてチーム代表フランク・ウィリアムズが出演し、それぞれ字幕付きで応援メッセージを配信。
フランク・ウィリアムズは「災害の残した被害と、現在の原子力発電所の深刻な状況は、衝撃的であり、言葉を失わされます」とコメント。
サム・マイケル Q&A : ウィリアムズFW33と開幕戦
2011年3月15日

冬季テストはいかがでしたか? FW33のデザインにはどれくらい自信を持っていますか?
冬季テストではいくつか信頼性の問題があったが、今取り組んでいるKERSの問題を除けば、どれも大きな問題ではなかった。小さな問題によって休止時間があったが、それは今のF1マシンが非常にタイトに搭載されたシステムを持っているからだ。心強いことに、ドライブシャフトのように我々が限界までプッシュしてきた新しいコンセプトの分野にはまったく問題はなかった。我々は冬季テストで4969.2キロを首尾よく走り込むことができた。
ルーベンス・バリチェロ Q&A:2011年シーズンにむけて
2011年3月15日

プレシーズンの活動はいかがでしたか?
今年はチームとの2年目だし、去年のこの段階よりも僕たちの状態はずっといい。全てが順調に準備されているし、チームはメルボルンにすべてを備えるために本当にいい仕事をしている。
ウィリアムズ、開幕戦でのKERS搭載を明言
2011年3月13日

ウィリアムズは、KERSのクールダウンの問題によって水曜日からKERSなしで走行をしていたが、テクニカルディレクターのサム・マイケルは「バッテリーやMGU(電動発電機ユニット)ではなく、2つの間の器材の電気的な問題だ」とコメントしていた。
パストール・マルドナド Q&A:開幕戦にむけて
2011年3月12日

今週のバルセロナでのテストはいかがでしたか?
KERSに問題があって、残念ながら数時間走ることができず、2度のショートランしかできなかった。レース週末より、今問題が起こってくれた方がいい。それがテストの目的だ。オーストラリアにはもっと多くのアップグレードを持ち込むけど、ここにも新しい空力パッケージを持ち込んでいるので、マシンに戻ってテストをしたい。
ウィリアムズ、開幕戦はKERS非搭載か
2011年3月12日

KERSを開発するウィリアムズ・ハイブリッド・パワー社を保有するウィリアムズは、当初はフライホイール式KERSを開発していたが、2011年マシンのFW33には、よりタイトなパッケージのバッテリー式KERSを搭載することを選んだ。
ウィリアムズ、レッドブル型のエキゾーストを採用へ
2011年3月11日

最初のテストでRB7よりもコンマ数秒遅いと気付いたフェラーリは、遅いでエキゾーストレイアウトをコピーして、現在バルセロナでテストを行っている。
ウィリアムズもFW33に類似したアップグレードを持ち込んでいる。