ウィリアムズ:再びノーポイント (F1イギリスGP)
2011年7月11日

ルーベンス・バリチェロ (13位)
「ベストなスタートではなかったし、かなり後退してしまった。不思議なことに、マシンはウェットの感覚が良くなかったし、トラック上に留まるのに手こずった。前のドライバーについていくのも難しかった。ホームグランプリでもっと良い結果を願っていた」
ウィリアムズ:パストール・マルドナドが7番手 (F1イギリスGP予選)
2011年7月10日

パストール・マルドナド (7番手)
「マシンはうまく働いているし、今日は良いパフォーマンスができた。ウィリアムズのホームレースなのでチームのためにも嬉しく思っている。自信はかなりあるし、いつもシルバーストンでのレースを楽しんでいるので、明日を本当に楽しみにしている。速いコーナーのあるサーキットは僕たちのマシンに合っているので、どうなるか様子をみてみよう」
ウィリアムズ:F1イギリスGP初日
2011年7月9日

ルーベンス・バリチェロ (8番手)
「ウェットな一日だったし、2回目のセッションの多くをガレージで過ごさなければならなかった。週末の予報がどうなるか様子を見てみなければならない。トップ10圏内でフィニッシュできたのは良いことだけど、やらなければならないことは多いね」
ルーベンス・バリチェロ、ウィリアムズとの契約延長を目指す
2011年7月8日

ウィリアムズは、2012年からのルノーエンジンの搭載、チーフエンジニアとしてマイク・コフランの加入など、技術的に大きな変化を遂げている。
ウィリアムズの新しい状況が新しい契約を結ぶモチベーションとなったかと質問されたバリチェロは「そうだね」とコメント。
ウィリアムズ、2012年からのルノーエンジン搭載を発表
2011年7月5日

契約は2012年と2013年の契約で、新しいV6エンジンが導入される2014年はオプションとなっている。
ルノーは、1989年から1997年までウィリアムズにファクトリーエンジンを供給。その間、ウィリアムズは4度のドライバーズタイトルと5度のコンストラクターズタイトルを獲得した。
パストール・マルドナド:F1イギリスGPプレビュー
2011年7月4日

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「シルバーストンは素晴らしいトラックだと思う。素晴らしい歴史がある。速いし、サーキットの新しいパートはいい感じだと思う。2007年に初めて訪れたときからシルバーストンでレースをするのをいつも楽しみにしている」
ルーベンス・バリチェロ:F1イギリスGPプレビュー
2011年7月4日

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「シルバーストンは、お気に入りのレースのままだ。あそこに行くのが大好きだし、チームにとってもホームイベントなので重要だ。サーキットのオーガナイザーは今年いくつか変更を施したので、プラクティスが開始すればその面白さがわかるだろう」
コリン・コレス、ウィリアムズに移籍の噂
2011年7月2日

ヒスパニア・レーシングは、技術部門とマネジメントチームに刷新を検討しているとされ、コリン・コレスがチーム代表の職を失うとの報道がなされている。
ウィリアムズ、2名の上級エンジニアの加入を発表
2011年6月28日

ジェイソン・サマービルは8月15日付、マーウ・ギランは10月1日付でファクトリーでの作業を開始する。
両者は、6月からチーフエンジニアとしてウィリアムズに加入したマイク・コフランとともに2012年マシン『FW34』の開発を進めていく。