中嶋一貴 ウィリアムズ F1アブダビGP 予選
ウィリアムズは、F1アブダビGP予選で、ニコ・ロズベルグが9番手、中嶋一貴が14番手だった。

中嶋一貴 (14番手)
「Q2ですべてをまとめることができなかったので、少し落ち込んでいます。でも、トップ10とのギャップはそれなりにあったので、予選最終セッションには進めなかったかもしれません。トラックは、ずっと正確性が要求されますし、ここではひとつのミスが高くついてしまうので、かなり難しいですね。明日は簡単にオーバーテイクができるとは思わないけど、セクター1とセクター2の特性によって、明日の1周目はかなりクレイジーになる思うので、まだどんなことだって可能だと思っています」

ニコ・ロズベルグ (9番手)
「セッションは順調だったし、9番手は今日できる最高の結果だったと思う。僕たちはサーキットのオープンセクションで明らかに苦労していたけど、ポイントの可能性はあると思うし、今週末の僕たちにとって非常に重要だ。5列目からだし、明日は良い戦略があるので、コンストラクターズでBMWの前に留まることができると思うし、ドライバーズチャンピオンシップでトゥルーリの前の7位を守れると思う。素晴らしいトラックだね。簡単ではないし、とても暑いけど、今回は僕にとってウィリアムズでの最後のレースでもあるし、この素晴らしいチームのためにベストを結果を残したい」

F1アブダビGP予選 結果&順位:
F1アブダビGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / 中嶋一貴 / F1アブダビGP