ウィリアムズ:マルドナドが久々のポイント獲得 (F1日本GP)

2012年10月7日
ウィリアムズ F1日本GP 結果
ウィリアムズは、F1日本GP 決勝レースで、パストール・マルドナドが8位、ブルーノ・セナが14位だった。

パストール・マルドナド (8位)
「僕にとって良いレースだった。クルマには素晴らしいペースがあったし、非常に一貫性があった。でも、特に終盤はオーバーテイクが難しいことがわかった。前のマシン勢よりも速かったと感じているけど、トラックの特性によってギャップを縮めるのは難しい。ポイントに戻ることができたし、満足している。次のレースにむけて大きな自信を与えてくれた」

ウィリアムズ:レースでの巻き返しを誓う (F1日本GP 予選)

2012年10月6日
ウィリアムズ F1日本GP 予選
ウィリアムズは、F1日本GPの予選で、パストール・マルドナドが14番手、ブルーノ・セナが18番手だった。

パストール・マルドナド (14番手)
「クルマをもっと競争的にするために懸命に作業してきたけど、何らかの理由で今日は全てをまとめることができなかった。理由を理解する必要があるけど、明日は長いレースだし、かなり楽観的に捉えている」

ブルーノ・セナ、ジャン・エリック・ベルニュに怒り心頭

2012年10月6日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナは、F1日本GP予選Q1でブロックされたジャン・エリック・ベルニュを猛烈批判した。

ブルーノ・セナは、最終シケインでジャン・エリック・ベルニュの後ろになったが、最終アタックに備えていたベルニュは、ブルーノ・セナに進路を譲らなかった。

怒ったブルーノ・セナは、右手を上げて激しく怒りを表した。

ウィリアムズ:F1日本GP 初日のコメント

2012年10月5日
ウィリアムズ F1日本GP 初日
ウィリアムズは、F1日本GP初日のフリー走行で、ブルーノ・セナが8番手タイム、パストール・マルドナドが15番手タイムだった。午前中はセナに代わってバルテリ・ボッタスが走行を行った。

ブルーノ・セナ (8番手)
「興味深い一日だったし、僕たちがやっているテストについて多くのことを学ぶことができた。僕のドライビングスタイルに合わせるためにクルマのセットアップを微調整しなければならなかったので、午前中のセッションを逃したことは難しかった」

ルーベンス・バリチェロ 「ウィリアムズは少なくも倍のポイントを獲れた」

2012年10月4日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、今年ウィリアムズは経験不足のドライバーによって大きな代償を払っていると考えている。

ウィリアムズは、F1スペインGPでパストール・マルドナドが劇的な勝利を収めたが、それ以降マルドナドはポイントを獲得できていない。

コンストラクターズ選手権では54ポイントで8位。7位のフォース・インディアには21ポイント差をつけられている。

ブルーノ・セナ:F1日本GP プレビュー

2012年10月2日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「日本GPを本当に楽しみにしている。シーズンで好きなサーキットのひとつだし、とても速くて流れがある。でも、僕たちが訪れる他のサーキットと比較してかなり狭い。驚くほど速い感じがするし、ドライバーにとって最大のチャレンジのひとつだ」

パストール・マルドナド:F1日本GP プレビュー

2012年10月2日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「今週日本に行くのを本当に楽しみにしている。日本のファンは世界で最高のファンだし、僕たち全員をとても温かく迎えてくれるので、パドックの全員が今回のレースを楽しみにしていると思う」

ブルーノ・セナ、F1シンガポールGPで背中に火傷

2012年9月27日
ブルーノ・セナ
F1シンガポールGPでレースをリタイアしたブルーノ・セナが、背中に火傷を負っていたことが明らかになった。

ウィリアムズは、F1シンガポールGPでダブルリタイアを喫しており、パストール・マルドナドは不運なタイミングで入ったセーフティカーによって順位を落とし、油圧トラブルでストップするまでは最高で3番手を走行していた。

ウィリアムズ:無念のダブルリタイア (F1シンガポールGP)

2012年9月24日
ウィリアムズ F1シンガポールGP 結果
ウィリアムズは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ブルーノ・セナが18位完走扱い、パストール・マルドナドがリタイアだった。

ブルーノ・セナ (18位)
「いくつか問題を抱えていたことを考えれば、良いレースができたと思う。最初の数周はとても波乱に満ちていたけど、必要なときにオーバーテイクすることができたし、序盤のペースは良かった」
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