ウィリアムズ:ペース不足に弱気 (F1韓国GP 予選)

2012年10月13日
ウィリアムズ F1韓国GP 予選
ウィリアムズは、F1韓国GP 予選で、パストール・マルドナドが15番手、ブルーノ・セナが18番手だった。

パストール・マルドナド (15番手)
「今週末はプラクティスセッションから改善させるのが難しいことはわかっていた。Q2ではクリーンなラップができたし、クルマから全てを引き出せたと思うけど、今日はペースがなかった」

ウィリアムズ:F1韓国GP 初日のコメント

2012年10月12日
ウィリアムズ F1韓国GP
ウィリアムズは、F1韓国GP初日のフリー走行でブルーノ・セナが12番手タイム、パストール・マルドナドが18番手タイムだった。午前中にはバルテリ・ボッタスが走行を行った。

ブルーノ・セナ (12番手)
「生産的な一日だった。このトラックにそれほど慣れているわけではないし、ここ2年間は雨に妨げられていたので、1回目のセッションを逃すのは理想的ではなかった。でも、最終的に改善に必要な方向性の良いアイデアを得ることができたと思う。とてもタフになるだろう」

パストール・マルドナド、移籍の可能性を認める

2012年10月11日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、2013年にチームを移籍する可能性があることを認めた。

ベネズエラでは、ウゴ・チャベス大統領が再選。ベネズエラの国営石油会社PDVSAを通じた支援の継続は確実なものとなった。

だが、選挙前に2013年もウィリアムズのドライバーを務めるかと質問されたパストール・マルドナドは「どうだろうね」とコメント。

パストール・マルドナド:F1韓国GP プレビュー

2012年10月10日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「韓国インターナショナルサーキットは僕たちにとって典型的なサーキットではないけど、最も新しいサーキットのひとつだし、レースをするのを楽しみにしている。コンペティティブなことを目指しているし、グリップの低いトラックにクルマのセットアップを適応させることに取り組んでいる」

ブルーノ・セナ:F1韓国GP プレビュー

2012年10月10日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「韓国GPは、他のレースとは異なる。ハイダウンフォース・サーキットなので、僕たちのクルマに合っているはずだ。カレンダーにとってかなり新しいトラックのひとつなので、練習量が少ないし、シミュレーターでも走っていないのでどのようにやっていくか確認するのが興味深いね」

パストール・マルドナド、ウゴ・チャベス大統領再選で一安心

2012年10月9日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、母国ベネズエラの大統領選の結果に胸をなでおろした。

ベネズエラの大統領選が7日(月)に投開票され、現職ウゴ・チャベス大統領が4度目の当選を決めた。

ウゴ・チャベス大統領は、パストール・マルドナドのF1キャリアの支援者として知られており、石油会社PDVSAを通じてウィリアムズのスポンサーとして年間約37億6700万円の支援を行っている。

ウィリアムズ:マルドナドが久々のポイント獲得 (F1日本GP)

2012年10月7日
ウィリアムズ F1日本GP 結果
ウィリアムズは、F1日本GP 決勝レースで、パストール・マルドナドが8位、ブルーノ・セナが14位だった。

パストール・マルドナド (8位)
「僕にとって良いレースだった。クルマには素晴らしいペースがあったし、非常に一貫性があった。でも、特に終盤はオーバーテイクが難しいことがわかった。前のマシン勢よりも速かったと感じているけど、トラックの特性によってギャップを縮めるのは難しい。ポイントに戻ることができたし、満足している。次のレースにむけて大きな自信を与えてくれた」

ウィリアムズ:レースでの巻き返しを誓う (F1日本GP 予選)

2012年10月6日
ウィリアムズ F1日本GP 予選
ウィリアムズは、F1日本GPの予選で、パストール・マルドナドが14番手、ブルーノ・セナが18番手だった。

パストール・マルドナド (14番手)
「クルマをもっと競争的にするために懸命に作業してきたけど、何らかの理由で今日は全てをまとめることができなかった。理由を理解する必要があるけど、明日は長いレースだし、かなり楽観的に捉えている」

ブルーノ・セナ、ジャン・エリック・ベルニュに怒り心頭

2012年10月6日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナは、F1日本GP予選Q1でブロックされたジャン・エリック・ベルニュを猛烈批判した。

ブルーノ・セナは、最終シケインでジャン・エリック・ベルニュの後ろになったが、最終アタックに備えていたベルニュは、ブルーノ・セナに進路を譲らなかった。

怒ったブルーノ・セナは、右手を上げて激しく怒りを表した。
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