バルテリ・ボッタス 「未知数だけどベストを尽くす」

2014年6月18日
バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
バルテリ・ボッタスが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「サーキットを走ったことがないので、オーストリアに備えてシミュレーターで多くの時間を過ごした。F1でこのトラックでレースをしたことのある4人のドライバーのひとりであるフェリペとも話をした」

パトリック・ヘッド、ロブ・スメドレーの“行き過ぎた”発言に苦言

2014年6月13日
ウィリアムズ
ウィリアムズの共同創設者であるパトリック・ヘッドは、F1カナダGPで起きたフェリペ・マッサとセルジオ・ペレスと事故についてのロブ・スメドリーの発言は“やや行き過ぎ”だと述べた。

ウィリアムズの車両パフォーマンス責任者を務めるロブ・スメドレーーは、事故のセルジオ・ペレスに非があると述べ、ドライバーがブレーキの不調を訴えた後も走行を続けさせたフォース・インディアの姿勢に疑問を呈した。

フェリペ・マッサ 「ピットミスで優勝を逃した」

2014年6月11日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、ピットストップでのミスがなければF1カナダGPで優勝できていたかもしれないと考えている。

フェリペ・マッサは、最終ラップでセルジオ・ペレスと接触してリタイアしたが、レース終盤はトップ集団に迫っており、クラッシュした際にはセルジオ・ペレスから4位を奪おうとしていたが、レース序盤の1回目のピットストップで左フロントタイヤを外すのに手間取り、5位から11位に後退している。

ウィリアムズ 「重傷者が出なかったのは幸運だった」

2014年6月9日
フェリペ・マッサ
ウィリアムズは、F1カナダGPのファナルラップでのフェリペ・マッサとのクラッシュに対して、セルジオ・ペレスにペナルティが科せられるに至った証拠をスチュワードに提供した。

ウィリアムズの車両パフォーマンス責任者を務めるロブ・スメドレーは、レース後「重傷者が出なかったのは幸運だったし、セバスチャンに側面からの衝撃がなかったのも運が良かった。我々はスチュワードにフェリペがそれ以前のラップよりもおよそ5メートル早くブレーキをかけている証拠を見せた」と述べた。

ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが7位入賞 (F1カナダGP)

2014年6月9日
ウィリアムズ F1カナダGP 結果
ウィリアムズは、F1カナダGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが7位、フェリペ・マッサは12位完走扱いだった。

バルテリ・ボッタス (7位)
「今日は僕たちの日ではなかった。レース序盤は良かったけど、レッドブルが予想していたよりも強くかったので、4番手を争うことになると思っていた。2回目のピットストップに関してはタイミングを振り返る必要がある。戻るべき場所に戻れなかったからね」

ウィリアムズ:2台揃ってトップ5入り (F1カナダGP予選)

2014年6月8日
ウィリアムズ F1カナダGP 予選
ウィリアムズは、F1カナダGPの予選で、バルテリ・ボッタスが4番手、フェリペ・マッサが5番手だった。

バルテリ・ボッタス (4番手)
「この結果には満足していいと思う。かなりの接戦だった。最後のタイムアタックでは少しトラフィックにタイム更新が妨げられてしまったけど、Q3の1回目の走行で良いラップができたのが幸運だった。今週末はずっと競争的だったし、レースを楽しみにしている」

ウィリアムズ:F1カナダGP 初日のコメント

2014年6月7日
ウィリアムズ F1カナダGP
ウィリアムズは、F1カナダGP 初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが6番手、バルテリ・ボッタスが7番手だった。

フェリペ・マッサ (6番手)
「良い金曜日だった。午前中、少しラップを失ってしまったのは残念だったけど、午後はセットアップやタイヤ、ロングランを理解するためにかなりたくさん走れた。今日のバランスには満足している。クルマはこのトラックで競争力を発揮してくれることを願ってる。レッドブルやフェラーリと争えればいね。決して簡単ではないけどね」

フェリペ・マッサ 「トップスピードが僕たちの強み」

2014年6月3日
フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
フェリペ・マッサが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「カナダではもっと競争的になることを目指しているし、良いパフォーマンスを発揮できることを願っている。クルマのトップスピードは優れているし、それは僕たちの一番の強みだ。モントリオールは過去にいくつか素晴らしいレースを主催している」

バルテリ・ボッタス 「カナダはクルマの強みが生きると思う」

2014年6月3日
バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
バルテリ・ボッタスが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「カナダには去年の素晴らしい思い出がある。予選ではキャリア最高位となる3位だった。トラックは前回のモナコのレーススとは正反対だし、直線スピードが優れているというクルマの強みが生きてくると思う」
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