ウィリアムズ、スージー・ヴォルフをバルセロナテスト初日に起用
2015年2月18日

スージー・ヴォルフは、昨年のF1ドイツGPとF1イギリスGPのフリー走行1回目で走行し、グランプリ週末デビューを果たしている。
2日目はバルテリ・ボッタスがプログラムを引き継ぎ、3日目はフェリペ・マッサが担当。最終日はフェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスが分担して作業に取り組む予定となっている。
ウィリアムズ、FW37でもロードラッグ特性を維持
2015年2月13日

昨年、ウィリアムズは、FW36で定期的にスピードトラックのトップを記録。そのトップスピードを勝利に変えるだけの予選ペースは持ち合わせなかったが、ウィリアムズは、その特性を新車FW37でも維持することが適正だと考えている。
ウィリアムズ、マルシャのF1復帰にサポートの姿勢
2015年2月12日

チームは、2015年のF1エントリーフィーの調達に目途が立ち、管財のFRPアドバイザリーの管理下を離れることを発表。しかし、2014年F1マシンでの復帰を目指すマルシャにとって最大のチャンスは、F1ストラテジーグループの会合で打ち砕かれた。
スージー・ヴォルフ、ヘレスでウィリアムズ FW37をドライブ
2015年2月10日

現在のF1は、厳しいテスト規制が敷かれているが、チームはシーズンで2日間の“フィルミングデー”を与えられ、ドライバーはピレリのプロモーションタイヤを使用して最大100kmまでクルマをドライブすることが許可されている。
バルテリ・ボッタス、2016年のフェラーリ移籍を除外せず
2015年2月6日

昨年、厳しいシーズンを過ごしたキミ・ライコネンだが、今年もフェラーリとの契約下にあり、2016年の“オプション”もあるとされている。
ヘレステストで契約について質問されたキミ・ライコネンは「今年うまくやるかどうかは僕とチーム次第だ」とコメント。
ウィリアムズ、FW37を正式発表
2015年2月1日

すでにウィリアムズは、FW37の画像を公開していたが、ヘレステスト初日となる1日(日)、サーキットのピットレーンでFW37を改めて披露。レーシングドライバーを務めるバルテリ・ボッタスとフェリペ・マッサが、FW37のアンベールを行った。
ウィリアムズ、レーシングスーツをアルパインスターズ製に変更
2015年1月31日

昨年までウィリアムズはプーマの製品を使用していたが、今回の契約により、2015年からドライバーやクルーは、アルパインスターズ製のレーシングスーツ、アンダーレイヤー、ブーツ、グローブを着用することになった。
ウィリアムズ、アレックス・リンを開発ドライバーに起用
2015年1月28日

アレックス・リンの役割には、広範囲なシミュレーター作業だけでなく、スペインGP後に開催されるテストでの走行も含まれる。
2015年、アレックス・リンはDAMSからGP2に参戦しながら、ウィリアムズでの仕事をこなしていく。
ウィリアムズ FW37、バルテリ・ボッタスが初走行を担当
2015年1月26日

ウィリアムズは21日に『FW37』の画像を F1 Racing の表紙を飾るというカタチで公開。2015年F1マシンの外観を他チームに先駆けて最初に披露した。