ウィリアムズ 「重傷者が出なかったのは幸運だった」

2014年6月9日
フェリペ・マッサ
ウィリアムズは、F1カナダGPのファナルラップでのフェリペ・マッサとのクラッシュに対して、セルジオ・ペレスにペナルティが科せられるに至った証拠をスチュワードに提供した。

ウィリアムズの車両パフォーマンス責任者を務めるロブ・スメドレーは、レース後「重傷者が出なかったのは幸運だったし、セバスチャンに側面からの衝撃がなかったのも運が良かった。我々はスチュワードにフェリペがそれ以前のラップよりもおよそ5メートル早くブレーキをかけている証拠を見せた」と述べた。

ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが7位入賞 (F1カナダGP)

2014年6月9日
ウィリアムズ F1カナダGP 結果
ウィリアムズは、F1カナダGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが7位、フェリペ・マッサは12位完走扱いだった。

バルテリ・ボッタス (7位)
「今日は僕たちの日ではなかった。レース序盤は良かったけど、レッドブルが予想していたよりも強くかったので、4番手を争うことになると思っていた。2回目のピットストップに関してはタイミングを振り返る必要がある。戻るべき場所に戻れなかったからね」

ウィリアムズ:2台揃ってトップ5入り (F1カナダGP予選)

2014年6月8日
ウィリアムズ F1カナダGP 予選
ウィリアムズは、F1カナダGPの予選で、バルテリ・ボッタスが4番手、フェリペ・マッサが5番手だった。

バルテリ・ボッタス (4番手)
「この結果には満足していいと思う。かなりの接戦だった。最後のタイムアタックでは少しトラフィックにタイム更新が妨げられてしまったけど、Q3の1回目の走行で良いラップができたのが幸運だった。今週末はずっと競争的だったし、レースを楽しみにしている」

ウィリアムズ:F1カナダGP 初日のコメント

2014年6月7日
ウィリアムズ F1カナダGP
ウィリアムズは、F1カナダGP 初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが6番手、バルテリ・ボッタスが7番手だった。

フェリペ・マッサ (6番手)
「良い金曜日だった。午前中、少しラップを失ってしまったのは残念だったけど、午後はセットアップやタイヤ、ロングランを理解するためにかなりたくさん走れた。今日のバランスには満足している。クルマはこのトラックで競争力を発揮してくれることを願ってる。レッドブルやフェラーリと争えればいね。決して簡単ではないけどね」

フェリペ・マッサ 「トップスピードが僕たちの強み」

2014年6月3日
フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
フェリペ・マッサが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「カナダではもっと競争的になることを目指しているし、良いパフォーマンスを発揮できることを願っている。クルマのトップスピードは優れているし、それは僕たちの一番の強みだ。モントリオールは過去にいくつか素晴らしいレースを主催している」

バルテリ・ボッタス 「カナダはクルマの強みが生きると思う」

2014年6月3日
バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
バルテリ・ボッタスが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「カナダには去年の素晴らしい思い出がある。予選ではキャリア最高位となる3位だった。トラックは前回のモナコのレーススとは正反対だし、直線スピードが優れているというクルマの強みが生きてくると思う」

パトリック・ヘッド 「新F1エンジンのコストは高すぎる」

2014年6月2日
パトリック・ヘッド
ウィリアムズの共同創設者で元ディレクターのパトリック・ヘッドは、2014年シーズンから新しい“ハイブリッド”エンジンを導入するというF1の決定を批判。新エンジンは以前のエンジンより10倍も高いと述べた。

今シーズン、F1ではレギュレーションが変更され、V8エンジンからV6パワーユニットに小型化された。

このパワーユニットは、F1マシンを市販車技術に関連づけるため、ハイブリッドシステムから構成されており、旧システムより効率が高い。

フェリペ・マッサ 「ウィリアムズに来れたのでフェラーリ解雇に感謝」

2014年5月29日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、昨シーズン末にフェラーリを解雇された結果としてウィリアムズへ移籍できたことを嬉しく思っていると述べた。

フェリペ・マッサは、2006年〜2013年までフェラーリに所属。ミハエル・シューマッハ、キミ・ライコネン、フェルナンド・アロンソといった評価の高いワールドチャンピオンのチームメイトを務めた。

フェリペ・マッサ 「モナコGPは予想よりも簡単だった」

2014年5月28日
フェリペ・マッサ 「モナコGPは予想よりも簡単だった」
フェリペ・マッサは、新世代のF1カーをモナコで走るのは予想よりも簡単だったと認めた。

イベント前、フェリペ・マッサは、今年のモナコGPが“シーズンで最も厳しいレース”になると思うと語っていた。

「今年のクルマはスライドしやすい。エンジンのトルクが去年と比べて倍増している一方で、タイヤのグリップはあまり高くない。だからモナコのレースは非常にクラッシュしやすくなるだろう」
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