ウィリアムズ:F1マレーシアGP 初日のコメント
2015年3月27日

バルテリ・ボッタス (5番手)
「ドライビングポジションを変えたことはポジティブだったし、痛みのない状態でドライブできてよかった。残りの週末も、もう背中に問題を抱えることはないと確信している」
ウィリアムズ、タイヤ使用違反で執行猶予付きの130万円の罰金
2015年3月27日

ドライバーには、初日のフリー走行の最初の30分でのみ使用できるタイヤが各1セットずつ与えられる。
1回目のフリー走行を11番手タイムで終えたフェリペ・マッサは、指定された30分の時間以降にそのタイヤセットを使用。FIAは、不注意だとするウィリアムズの主張を認めた。
バルテリ・ボッタス、怪我防止のためにシートとペダルの位置を変更
2015年3月27日

F1オーストラリアGPの予選Q2で、バルテリ・ボッタスは腰に刺されたような痛みを感じたといい、軟組織に損傷を負っていたことが明らかになった。
翌日のレースは、FIAの許可が下りずに出場できなかったが、この2週間は理学療法士とリハビリに取り組み、F1マレーシアGPで復帰できることになった。
エイドリアン・スーティル、ウィリアムズのリザーブドライバーに就任
2015年3月26日

この2週間、腰の負傷でメルボルンを欠場したバルテリ・ボッタスがF1マレーシアGPに参加できるのかどうか不透明な状況だった。
ウィリアムズにはテストドライバーのスージー・ヴォルフ、開発ドライバーのアレックス・リンがいるが、バルテリ・ボッタスが再び欠場することになった場合のドライバーについてチームはこれまで明言していなかった。
バルテリ・ボッタス、F1マレーシアGPでの復帰が決定
2015年3月26日

バルテリ・ボッタスは、シーズン開幕戦オーストラリアGP予選中に背中を痛め、レース欠場を余儀なくされた。しかしながら、その後2週間をかけて理学療法士と共に取り組んできたバルテリ・ボッタスにレース出走のゴーサインが出た。
フェリペ・マッサ 「雨への準備はできている」
2015年3月25日

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「マレーシアはいつもかなりの高温多湿だし、ドライバーにとって体力的にかなり厳しい。気温の面ではクルマにとってもチャレンジングだし、ドライバーもマシンもしっかりと冷却することがとても重要だ」
バルテリ・ボッタス 「マレーシアのために必要な処置をとってきた」
2015年3月25日

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「マレーシアはいつも高温多湿なレースだし、クルマにとっては理想的なコンディションではないけど、セパンでは長年にわたってエキサイティングなレースが繰り広げてきた。それから、知っての通りいつも雨が降ってくる可能性があるし、それは緊張感にスパイスを加えてくれる」
バルテリ・ボッタス 「もう通常に戻った」
2015年3月24日

腰の負傷で開幕戦のレースを欠場したバルテリ・ボッタスはインドネシアで回復に努め、火曜日にクアラルンプールに到着した。
バルテリ・ボッタスは、25日にセパン・インターナショナル・サーキットを訪れる予定となっている。
バルテリ・ボッタス 「リハビリは順調」
2015年3月21日

バルテリ・ボッタスは腰の椎間板の環状部分にわずかな損傷が見つかり、開幕戦決勝の朝にレース欠場を決めた。予選Q2のアタック中、ブレーキを踏み込んだ際に痛みを感じたといい、セッション後はコックピットから降りるために助けを必要とする状態だった。