ウィリアムズ、FW37を正式発表
2015年2月1日

すでにウィリアムズは、FW37の画像を公開していたが、ヘレステスト初日となる1日(日)、サーキットのピットレーンでFW37を改めて披露。レーシングドライバーを務めるバルテリ・ボッタスとフェリペ・マッサが、FW37のアンベールを行った。
ウィリアムズ、レーシングスーツをアルパインスターズ製に変更
2015年1月31日

昨年までウィリアムズはプーマの製品を使用していたが、今回の契約により、2015年からドライバーやクルーは、アルパインスターズ製のレーシングスーツ、アンダーレイヤー、ブーツ、グローブを着用することになった。
ウィリアムズ、アレックス・リンを開発ドライバーに起用
2015年1月28日

アレックス・リンの役割には、広範囲なシミュレーター作業だけでなく、スペインGP後に開催されるテストでの走行も含まれる。
2015年、アレックス・リンはDAMSからGP2に参戦しながら、ウィリアムズでの仕事をこなしていく。
ウィリアムズ FW37、バルテリ・ボッタスが初走行を担当
2015年1月26日

ウィリアムズは21日に『FW37』の画像を F1 Racing の表紙を飾るというカタチで公開。2015年F1マシンの外観を他チームに先駆けて最初に披露した。
ウィリアムズ FW37:技術解説
2015年1月22日

ウィリアムズ FW37のノーズは、2014年と同じように気流への障害を最小限に抑えるために規約の解釈が広げられている。
ノーズ先端の小さな突起は、ノーズをレギュレーションで許容された最小限のパッケージに収めるために整形されている。結果として、昨年マシンFW36と比較して、より短く、スクエアな形状となった。
ウィリアムズ 「2015年のF1ノーズ規約はFW37に大きく影響した」
2015年1月21日

ウィリアムズは、 F1 Racing の表紙で2015年F1マシン『FW37』の画像を公開した。
2014年マシンとの最も明らかな違いのひとつがノーズデザインであり、ウィリアムズのチーフテクニカルオフィサーのパット・シモンズは、マシンのフロントを管理するレギュレーション変更がFW37のデザインプロセスに大きな役割を演じたと述べた。
【画像】 ウィリアムズ FW37 スタジオショット
2015年1月21日

ウィリアムズは、雑誌 F1 Racing の表紙でFW37を初公開。2015年F1マシンを公開する最初のチームとなった。
それに続き、ウィリアムズは公式サイトでより多くのFW37の画像を公開した。
ウィリアムズ、FW37の画像を公開 / 2015年F1マシン
2015年1月21日

昨年同様、マルティーニ・ストライプが施されたウィリアムズ FW37は、かなり短くなったノーズが特徴的。先端には短い突起が残っている。
2013年のコンストラクターズ9位から昨年は3位にまで飛躍したウィリアムズは、チャンピオンチームのメルセデスのメインのチャレンジャーとしてシーズンを終えた。
ウィリアムズ、ハケット ロンドンとアパレル契約
2015年1月20日

ハケット ロンドン(HACKETT LONDON)は、1979年にロンドンで設立されたクラシック・ブリティッシュ・スタイルのメンズウェアブランド。
モータースポーツとの関わりも深く、現在はWECに参戦するアストンマーチンにウェアを提供。2010年にはケータハムの前身ロータス・レーシングとサプライヤー契約を結んでいた。