ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが7位入賞 (F1中国GP)

2014年4月20日
ウィリアムズ F1中国GP 結果
ウィリアムズは、F1中国GPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが7位、フェリペ・マッサが15位だった。

バルテリ・ボッタス (7位)
「スタートで接触があっていくつか順位を落としてしまったけど、僕にとっては良いレースだった。それにレース全体でテレメタリーなしで走らなければならなかった。簡単ではなかった」

ウィリアムズ:苦手なウェットで改善の兆し (F1中国GP 予選)

2014年4月19日
ウィリアムズ F1中国GP 予選 結果
ウィリアムズは、F1中国GPの予選で、フェリペ・マッサが6番手、バルテリ・ボッタスが7番手だった。

フェリペ・マッサ (6番手)
「今日は、天候がタフで僕たちにとって難しい一日だったけど、僕たちはそれを最大限に生かすことができたし、ウェットで改善していることを示すことができた。前進を確認できるのは嬉しいことだ。僕たちはドライの方が競争力があるので、明日は面白い一日になるだろう。良いレースになりそうだね」

ウィリアムズ:F1中国GP 初日のコメント

2014年4月18日
ウィリアムズ F1中国GP
ウィリアムズは、F1中国GP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが6番手タイム、バルテリ・ボッタスが14番手タイムだった。午前中にはフェリペ・ナスルが走行を行った。

フェリペ・マッサ (6番手)
「ここに持ち込んだアップグレードの全てがパフォーマンスを改善させているし、本当にポジティブだ。クルマのバランスとフィーリングが良くなっているし、僕たちは良い前進を果たしている」

フェリペ・マッサ 「表彰台のチャンスを失ったかもしれない」

2014年4月18日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、2014年に表彰台を獲得する最高のチャンスを逃してしまったかもしれないと考えてる。

プレシーズンテストでダークホースと目されていたウィリアムズだが、フェリペ・マッサは開幕戦では1コーナーで小林可夢偉に追突されて0周リタイア。マレーシアとバーレーンでは7位という結果に終わった。

メルセデスを追うチームの中で、ウィリアムズがプレシーズンに持っていたアドバンテージはバーレーンで消えてしまったように見えており、フェリペ・マッサは、チームがここまでその優位性を十分に生かせなかったことを認めた。

ウィリアムズ 「パニックに陥ってはいない」

2014年4月17日
ウィリアムズ
ウィリアムズのロブ・スメドレーは、開幕3戦で表彰台のチャンスを逃したにも関わらず、チーム内に“パニックはない”と述べた。

ウィリアムズ FW36は、プレシーズンテストでペースメーカーの一台だったが、様々な問題がウィリアムズのドライバーが表彰台を獲得するチャンスを奪った。

ウェットでの予選となったオーストラリアGPとマレーシアGPでは、リアグリップの問題によって下位グリッドからのレースを余儀なくされ、フェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスのレースは妥協を強いられることになった。

フェリペ・マッサ 「週末が晴れてくれることを願っている」

2014年4月14日
フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
フェリペ・マッサが、2014年 第4戦 F1中国GPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「中国にはとても長いストレートがあるので、オーバーテイクに適している。特に僕たちのクルマには優れたトップスピードがあるからね。優れたダウンフォースが必要な低速コーナーもあるので、そのセクションで改善を果たせることを願っている」

バルテリ・ボッタス 「ダウンフォースを改善させたい」

2014年4月14日
バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
バルテリ・ボッタスが、2014年 第4戦 F1中国GPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「ここまでのシーズンはポジティブだったし、中国を楽しみにしている。僕たちはまだパフォーマンスを前進させる必要がある。特にこのトラックはバーレーンとはかなり異なるからね。オーバーテイクができるのでロングストレートは僕たちの長所だけど、十分なアドバンテージを得るために十分に近づけるようにコーナーで優れている必要がある」

バルテリ・ボッタス 「まだマシンのポテンシャルを出し切れてない」

2014年4月13日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、ウィリアムズがまだ完全なポテンシャルを出し切れていないとを認める。

2013年に失意のシーズンを過ごしたウィリアムズだったが、メルセデスパワーを得た今年は冬季テストで目覚ましいパフォーマンスを見せ、下馬評ではレース優勝、さらにはタイトルさえ狙えるとされていた。

しかし、開幕3戦では堅実さは見られたが、バルテリ・ボッタスもフェリペ・マッサも表彰台には手が届いていない。

ウィリアムズ 「F1は魅力的なままでなければならない」

2014年4月11日
ウィリアムズ
ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは、F1は潜在的な新しいチームにとって魅力的なままでなければならないと述べた。

先週、バーニー・エクレストンは、2015年に新たに2チームがF1に加わる可能性があることを明らかにしたが、その一方で、FIAの会長ジャン・トッドは、コストキャップの計画を断念したことを発表。
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