フェリペ・マッサ 「勢いを維持できると確信している」

2014年7月16日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「ドイツはいいトラックだ。ストレートが長いし、追い抜くためいDRSが使えるので、他の場所よりも楽にオーバーテイクができる。トラックは優れたダウンフォースを要求する。特に最終セクターはね。僕たちはそこを改善させるために取り組んでいる」

バルテリ・ボッタス 「過去3レースでの好調を維持したい」

2014年7月16日
バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
バルテリ・ボッタスが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「ホッケンハイムは素晴らしいレースだ。ファンはとても情熱的だし、たくさんの人々が観にきてくれる。オーバーテイクも可能なので、良いレースを期待できる。サーキットは僕たちのクルマに合っていると思う」

ウィリアムズ、最先端技術施設をオープン

2014年7月14日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、新しい最先端技術施設を正式にオープン。セレモニーにはイギリスのデービッド・キャメロン首相も参加した。

ウィリアムズが過去2年に渡って800万ポンド(約13億8,700万円)を投じてきたこの施設はウィリアムズ・マティーニ・レーシングチームと同じ場所に建設され、3,800平方メートルの敷地面積を誇る。最大で250人のデザイナーに対応可能で、一回限りのプロジェクトや生産量の少ないプロダクトのために使用できる最新技術の研究開発施設となっている。

フェリペ・マッサ、メルセデスの遅すぎるフォーメーションラップを非難

2014年7月7日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、メルセデスが今後もスローペースでフォーメーションラップを続けるようであればペナルティを科すべきだと述べた。

フェリペ・マッサは、F1イギリスGPのスタートでクラッチトラブルに見舞われて失速。その後、キミ・ライコネンのクラッシュに巻き込まれてリタイを喫した。

フェリペ・マッサは、フォーメーションラップを先導したニコ・ロズベルグがあまりにも遅かったため、コース上で2度も停止しなければならなかったと非難した。

ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが2位表彰台 (F1イギリスGP)

2014年7月7日
ウィリアムズ F1イギリスGP 結果
ウィリアムズは、F1イギリスGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが自己最高位となる2位表彰台を獲得。前戦に続く表彰台獲得となった。

一方、今回のレースがF1参戦200戦目となったフェリペ・マッサだったが、オープニングラップでのキミ・ライコネンのクラッシュ事故に巻き込まれ、無念の0周リタイアに終わった。

ウィリアムズ:2台揃ってQ1敗退 (F1イギリスGP 予選)

2014年7月5日
ウィリアムズ F1イギリスGP 予選
ウィリアムズは、F1イギリスGPの予選で、バルテリ・ボッタスが17番手、フェリペ・マッサが18番手だった。

バルテリ・ボッタス (17番手)
「全部のセッションが信じがたかったね。僕たちはドライタイヤで出て行くのがあまりに手遅れになるまで残っていて、再び雨が降り始めて走行することができなかった。正直、雨が降り始めたのは不運だった」

ウィリアムズ:F1イギリスGP 初日のコメント

2014年7月5日
ウィリアムズ F1イギリスGP
ウィリアムズは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが6番手タイム、フェリペ・マッサが11番手タイムだった。午前中はスージー・ヴォルフが走行を行った。

バルテリ・ボッタス (6番手)
「僕としてはフリー走行2回目はOKだった。かなりいいセッションだった。セットアップ作業が重要だった。僕たちはセットアップを微調整して、セッション中にかなり改善させることができた」

スージー・ヴォルフ 「タフな一日でしたが、仕方ないこと」

2014年7月4日
スージー・ヴォルフ
スージー・ヴォルフは、F1イギリスGPの金曜フリー走行1回目に出走し、22年ぶりにグランプリ週末に参加した女性ドライバーとなったが、マシントラブルによりわずか4周でセッションを終えることになった。

前戦オーストリアGPを3位と4位で終えたウィリアムズにとって期待外れなFP1となった。フェリペ・マッサは、赤旗の原因となった激しいクラッシュでセッションを終え、スージー・ヴォルフは油圧問題により、わずか4周でトラック脇にマシンを止めた。

スージー・ヴォルフ、フリー走行への参加は「最高のチャンス」

2014年7月3日
スージー・ヴォルフ
今週末、女性ドライバーとして久しぶりにグランプリセッションに参加するスージー・ヴォルフは、“ナーバス”ではあるが、“準備はできている”と述べた。

女性ドライバーが、公式なF1グランプリ週末に参加するのは22年ぶりのこと。金曜フリー走行1回目でウィリアムズをドライブするスージー・ヴォルフは、この機会を利用して、近い将来F1グリッドの仲間入りを果たす実力があることを示そうとしている。
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