ウィリアムズ、F1オーストリアGPに大幅アップグレードを投入
2017年7月7日
ウィリアムズは、F1オーストリアGPに大幅なアップグレードを投入している。
ウィリアムズは、2週間前のアゼルバイジャンGPでランス・ストロールがチームにとって今シーズン初となる表彰台を獲得したが、コンストラクターズ選手権で4位のフォース・インディアにまだ42ポイント差をつけられている。
ウィリアムズは、2週間前のアゼルバイジャンGPでランス・ストロールがチームにとって今シーズン初となる表彰台を獲得したが、コンストラクターズ選手権で4位のフォース・インディアにまだ42ポイント差をつけられている。
ウィリアムズ、ドキュメンタリー映画を今夏公開
2017年7月1日
ウィリアムズは、チームのドキュメンタリー映画を今夏に公開することを発表した。
英国アカデミー賞テレビ部門を受賞したモーガン・マシューズが監督を務めるこの作品は、1977年にフランク・ウィリアムズとパトリック・ヘッドが新チームを設立してF1に参戦から現在までを描いたドキュメンタリー映画。
英国アカデミー賞テレビ部門を受賞したモーガン・マシューズが監督を務めるこの作品は、1977年にフランク・ウィリアムズとパトリック・ヘッドが新チームを設立してF1に参戦から現在までを描いたドキュメンタリー映画。
ウィリアムズ、デイブ・レディングのチームマネージャー就任を発表
2017年6月30日
ウィリアムズは、元マクラーレンのデイブ・レディングが7月17日付でチームマネージャーとして加入することを発表した。
ジャガー、スチュワート、ベネトンで仕事をしてきたデイブ・レディングは、2001年にシステムエンジニアとしてマクラーレンに加入。いくつかの職務を経て、2009年にチームマネージャーに就任。今年、マクラーレンを離脱していた。
ジャガー、スチュワート、ベネトンで仕事をしてきたデイブ・レディングは、2001年にシステムエンジニアとしてマクラーレンに加入。いくつかの職務を経て、2009年にチームマネージャーに就任。今年、マクラーレンを離脱していた。
フェリペ・マッサ 「2018年についての交渉は急いでいない」
2017年6月30日
フェリペ・マッサは、2018年についての交渉は急いではいないと語る。
昨年、引退を表明し、フォーミュラEへの転向を考えていたフェリペ・マッサだが、バルテリ・ボッタスがメルセデスに移籍したことでウィリアムズから説得され、引退を撤回して今年もF1参戦を継続することになった。
昨年、引退を表明し、フォーミュラEへの転向を考えていたフェリペ・マッサだが、バルテリ・ボッタスがメルセデスに移籍したことでウィリアムズから説得され、引退を撤回して今年もF1参戦を継続することになった。
ランス・ストロール父 「極秘テストが表彰台を助けたとは思わない」
2017年6月27日
ランス・ストロールは、F1カナダGPとF1アゼルバイジャンGPの間に“極秘”テストを実施していた。
冴えないルーキーシーズンのスタートを切っていたランス・ストロールだが、前戦F1カナダGPで9位入賞を果たしてF1初ポイントを獲得。続く先週末のF1アゼルバイジャンGPでは波乱のレースで3位入賞を果たし、F1初表彰台を獲得した。
冴えないルーキーシーズンのスタートを切っていたランス・ストロールだが、前戦F1カナダGPで9位入賞を果たしてF1初ポイントを獲得。続く先週末のF1アゼルバイジャンGPでは波乱のレースで3位入賞を果たし、F1初表彰台を獲得した。
ウィリアムズ:ランス・ストロールが初表彰台 / F1アゼルバイジャンGP
2017年6月26日
ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、ランス・ストロールが初表彰台となる3位入賞。フェリペ・マッサはリタイアだった。
ランス・ストロール (3位)
「今はとにかく言葉にならない。本当に忙しいレースだったし、多くのことが起こったけど、チームは無線で冷静さを保たせてくれたし、ペースは良かった。僕たちは最後までそれをやり遂げて、トラブルを避けることができた。まだ何が起こったのか信じられないよ」
ランス・ストロール (3位)
「今はとにかく言葉にならない。本当に忙しいレースだったし、多くのことが起こったけど、チームは無線で冷静さを保たせてくれたし、ペースは良かった。僕たちは最後までそれをやり遂げて、トラブルを避けることができた。まだ何が起こったのか信じられないよ」
ランス・ストロール、嬉しいF1初表彰台 「本当に言葉にならない」
2017年6月26日
ランス・ストロール(ウィリアムズ)が、F1アゼルバイジャンGPの決勝で3位入賞。F1初表彰台を獲得した。
今年、ウィリアムズからF1デビューを果たしたランス・ストロール(18歳)のキャリアは、彼の父親でカナダの大富豪であるローレンス・ストロールによる惜しげない資金によって切り開かれたことは秘密ではない。
今年、ウィリアムズからF1デビューを果たしたランス・ストロール(18歳)のキャリアは、彼の父親でカナダの大富豪であるローレンス・ストロールによる惜しげない資金によって切り開かれたことは秘密ではない。
ウィリアムズ:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート
2017年6月25日
ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの予選で、ランス・ストロールが8番手、フェリペ・マッサが9番手だった。
ランス・ストロール (8番手)
「良い一日だったし、良い週末だった。クルマを快適に感じているし、自信も感じている。サーキットを気に入っているし、今日はすべてがぴったりとハマった。Q3ではちょっととり逃してしまったし、もっと良い結果を出せる可能性もあった。Q2でのラップと比較してコンマ4秒遅れていたからね」
ランス・ストロール (8番手)
「良い一日だったし、良い週末だった。クルマを快適に感じているし、自信も感じている。サーキットを気に入っているし、今日はすべてがぴったりとハマった。Q3ではちょっととり逃してしまったし、もっと良い結果を出せる可能性もあった。Q2でのラップと比較してコンマ4秒遅れていたからね」
ウィリアムズ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2017年6月24日
ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行で、ランス・ストロールが5番手タイム、フェリペ・マッサが11番手タイムを記録した。
ランス・ストロール (6番手)
「とても楽しかったし、トラックを楽しんでいる。クルマはうまく機能しているし、まったく問題は発生しなかった。それは素晴らしいことだ。バランスはいいし、これから一晩考えて、もう少し改善させて、明日プッシュを続けていく必要がある」
ランス・ストロール (6番手)
「とても楽しかったし、トラックを楽しんでいる。クルマはうまく機能しているし、まったく問題は発生しなかった。それは素晴らしいことだ。バランスはいいし、これから一晩考えて、もう少し改善させて、明日プッシュを続けていく必要がある」