ウィリアムズF1 日本グランプリ
ウィリアムズは、F1日本グランプリ初日のドライで行われたフリー走行1回目にランス・ストロールが14番手タイム、フェリペ・マッサが16番手タイムを記録した。

ランス・ストロール (14番手)
「良い一日だった。FP1はとてもポジティブだったし、クルマの感触も良かった。サーキットでのドライビングを本当に楽しむことができた。本当に楽しいし、とてもスペシャルなトラックだね」

「FP2は雨によってあまり走行できなかったし、このようなコンディションでは限界がどこかを把握するには簡単ではない。1周だけ本格的なプッシュラップをした。午後はあまり多くのことはできなかったけど、全体的に良い一日だった」

フェリペ・マッサ (16番手)
「正直、あまり面白い一日ではなかった。ここでのクルマの第一印象は問題ないけど、他と比較して僕たちがどの位置にいるかを言うのは難しい。クルマがどのような挙動を示すか興味深かったけど、雨では1周しか走れなかった。アクアプレーニングや水溜りが多かったので、やれることはあまりなかったし、主に待機している一日だった。僕が見た予報では、今夜は雨で明日は止むようなので、ドライで走れるかもしれない。明日が良い一日になることを願っている」

関連:
【動画】 F1日本グランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト
【動画】 F1日本グランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1日本GP