レッドブル、セバスチャン・ベッテルにターボ故障を謝罪

2014年5月26日
レッドブル
レッドブルは、セバスチャン・ベッテルにF1モナコGPで早期リタイアに追いやったターボ故障を謝罪した。

オープニングラップで3番手に浮上したセバスチャン・ベッテルだったが、1回目のセーフティカー中にターボにトラブルが発生。ベッテルは8周目にレースをリタイアした。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルに謝罪する必要があると感じた。

セバスチャン・ベッテル、レッドブルでの100戦目も運に見放される

2014年5月26日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、レッドブルでの100戦目となったモナコGPをリタイアで終えた。

セバスチャン・ベッテルは、良いスタートを切って、ダニエル・リカルドから3番手を奪い、メルセデスの2台を追っていたが、4周目にスローダウン。無線でパワーがないと伝えた。

「頑張ろうよ」とセバスチャン・ベッテルは叫んだ。「あらゆる手を尽くそうってことだよ」

セバスチャン・ベッテル:F1モナコGP 特別ヘルメット

2014年5月24日
セバスチャン・ベッテル F1モナコGP ヘルメット
セバスチャン・ベッテルは、F1モナコGPに特別デザインのヘルメットを用意している。

グランプリ毎に様々なデザインのヘルメットを用意するセバスチャン・ベッテル。

伝統のモナコGPにはゴールド(ブロンズ?)が経年変化したような独特なペイントを施したヘルメットを用意。バイザーまでレッドブルやスポンサーロゴにエンボス加工が施された非常に凝ったペイントとなっている。

セバスチャン・ベッテル 「メルセデスほどの優勢はなかった」

2014年5月22日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、自身がF1で連覇を成し遂げていた間、レッドブルが現在のメルセデスがほどの優勢は一度もなかったと述べた。

4連覇を達成して迎えた2014年、セバスチャン・ベッテルとレッドブルはメルセデスのペースから大きく遅れており、まだ優勝を争うこともできていない。

セバスチャン・ベッテルは、昨シーズン末には9連勝を飾っていたが、当時でさえ、マシンにはルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが駆る今のメルセデスほどのアドバンテージはなかったと考えている。

セバスチャン・ベッテル 「モナコは辛抱強さが重要」

2014年5月17日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「モナコは大好きなトラックのひとつだし、本当にチャレンジだ。一つのミスも許されない。簡単に柵にクラッシュしてしまうからね。オーバーテイクをするには極端にリスクを冒さなければならない。オーバーテイクに最適な場所はハーバーシケインの手前だ。300kphで狭いトンネルを抜けて、1速ギアのシケインを目指して走る」

ダニエル・リカルド 「ベッテルに給料分の仕事をしてもらうのは良い気分」

2014年5月16日
ダニエル・リカルド セバスチャン・ベッテル
今年チャンピオンチームであるレッドブルに加入したダニエル・リカルドは、4度のワールドチャンピオンであるチームメイトのセバスチャン・ベッテルを上回る成績を上げてF1開度に驚きをもたらした。

シャシーを交換したF1スペインGPではセバスチャン・ベッテルも調子を取り戻してきており、レッドブルは以前のシャシーに“ゆがみ”を発見したと報じられている。

セバスチャン・ベッテル、古いシャシーに“ゆがみ”が発覚?

2014年5月14日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが序盤4戦でしていたシャシーはゆがんでいたと Auto Motor und Sport が報じている。

セバスチャン・ベッテルは、F1スペインGPまでチームメイトのダニエル・リカルドに対して苦戦を強いられていたが、スペインでは好走を見せ、初めて2014年のドライビングを“楽しい”とコメントした。

セバスチャン・ベッテル、シャシー交換が功を奏す

2014年5月13日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、シャシーを交換したことが2014年の危機からの脱出の助けになったと考えている。

セバスチャン・ベッテルは、F1スペインGPまで“スージー”と名付けたオリジナルのRB10に苦闘していた。

ヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルはシャシーのクラックを疑い、レッドブルは念のためセバスチャン・ベッテルが冬季テストで使用したモノコックに戻した。

セバスチャン・ベッテル、ギアボックス交換で5グリッド降格

2014年5月11日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、ギアボックス交換により、5グリッド降格処分を科せられた。

F1スペインGPの予選でQ3に進出したセバスチャン・ベッテルは、アタックラップのためにガレージを離れたものの、アウトラップの途中でマシンを止めた。

セバスチャン・ベッテルは「Q3でガレージを離れたら、2速駆動力を失ってしまったんだ。まだ3速以上は使えたので、それでラップは走れると思ったけど、ターン1で他のすべてのギアも失ってしまい、続けることができなかった」と説明。
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