セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが序盤4戦でしていたシャシーはゆがんでいたと Auto Motor und Sport が報じている。

セバスチャン・ベッテルは、F1スペインGPまでチームメイトのダニエル・リカルドに対して苦戦を強いられていたが、スペインでは好走を見せ、初めて2014年のドライビングを“楽しい”とコメントした。

レッドブルは、中国とスペインの間にシャシーの欠陥は見つからなかったとしながらも、冬季テストで使ったシャシーをセバスチャン・ベッテルに与えることを決めた。

セバスチャン・ベッテルは「違いはあったと思う」とレース後に述べていた。

同紙は、その後ミルトンキーンズでさらなる調査が行われ、新たな事実が確認されたと報じた。

「ベッテルが最初の4レースで使ったシャシーはゆがんでいた」と同紙は報道。

同紙によると、セバスチャン・ベッテルは、F1中国GPのレース後、クルマに何か問題があるのではないかと疑っていたという。

「リカルドと1秒差は大きすぎる。僕は走り方を忘れたではじゃない」とセバスチャン・ベッテルは語っていた。

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カテゴリー: F1 / セバスチャン・ベッテル / レッドブル・レーシング