マックス・フェルスタッペン、グランドスラム達成はF1史上25人目

2021年7月7日
マックス・フェルスタッペン、グランドスラム達成はF1史上25人目
マックス・フェルスタッペンは、2021年F1オーストリアGPでF1で“グランドスラム”を達成した輝かしいF1ドライバーのリストに加わった。

ポールポジション、優勝、ファステストラップに全ラップリードを加えた“グランドスラム”はF1で頻繁に達成できることではない。マックス・フェルスタッペンは、先週末のレースでキャリアで初めてそれを達成し、F1史上25人目のドライバーとなった。

マックス・フェルスタッペン、1セット目のタイヤに小さな切り傷が判明

2021年7月6日
マックス・フェルスタッペン、1セット目のタイヤに小さな切り傷が判明 / F1オーストリアGP 決勝
レッドブル・ホンダF1は、F1オーストリアGPの決勝でバクーでのタイヤ故障を念頭に入れて、快適にリードしていたマックス・フェルスタッペンに2回目のピットストップをすることを決断。そして、それは“小さな切り傷”が見つかったことで良いコールであることが証明された。

マックス・フェルスタッペンは、日曜日のレッドブル・リンクで独自のリーグにいた。ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、20周目にルイス・ハミルトンがランド・ノリスを抜くまでに10秒以上のリードを築いていた。

フェルスタッペン 「ホンダF1の田辺さんが表彰台に立てて良かった」

2021年7月5日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1の田辺さんが表彰台に立てて良かった」 / F1オーストリアGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年F1オーストリアGPの決勝で、ポールポジション、優勝、ファステストラップに全ラップリードを加えた“グランドスラム”を達成して3連勝を挙げた。

マックス・フェルスタッペンは、ポールポジションからリードを拡大し続け、残り11周、首位の座を万全にした状態で2度目のピットイン。2番手のタイムに1.5秒以上の大差をつけてファステストラップをマーク。後続に17.9秒の差をつけてチェッカーフラッグを受けた。

マックス・フェルスタッペン 「パッケージ全体が本当に素晴らしかった」

2021年7月5日
マックス・フェルスタッペン 「パッケージ全体が本当に素晴らしかった」 / F1オーストリアGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年F1オーストリアGPをポール・トゥ・ウインで圧勝。勝利が危険に晒されることはなく、レース全体でリードを守り、スタンドに集まった“オレンジ・アーミー”の前で3連勝えを上げた。2位のバルテリ・ボッタスには18秒差。さらにファステストラップも記録して、ルイス・ハミルトンに対するチャンピオンシップのリードを32ポイントに広げた。

【動画】 マックス・フェルスタッペン vs ランド・ノリス ラップ比較

2021年7月4日
【動画】 マックス・フェルスタッペン vs ランド・ノリス ラップ比較
2021年F1オーストリアGPの予選でポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とランド・ノリス(マクラーレン)のセクターごとのラップタイムとオンボード映像を比較した動画をF1公式サイトが公開した。

F1オーストリアGPの予選では、マックス・フェルスタッペンがランド・ノリスを僅差で上回って3戦連続となるポールポジションを獲得。フェルスタッペンは最終アタックを先頭でコースインしたため、スリップストリームなしでの走行となった(後にそれに激怒している)。

マックス・フェルスタッペン、3戦連続ポールも「Q3は完璧ではなかった」

2021年7月4日
マックス・フェルスタッペン、3戦連続ポールも「Q3は完璧ではなかった」 / F1オーストリアGP 予選
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年F1オーストリアGPの予選で3戦連続となるポールポジションを獲得したが、Q3でのラップは“完璧ではなかった”と不満げに語った。

予選Q1をトップで通過したマックス・フェルスタッペンは、Q2でもミディアムタイヤでトップ通過。Q3では、1度目のアタックでフェルスタッペンがトップタイムをマーク。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスが少し向上してきている」

2021年7月3日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスが少し向上してきている」「ソフトの扱いが重要になる」 / F1オーストリアGP 金曜フリー走行
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年F1オーストリアGPの金曜フリー走行を3番手で終えた。

FP1でマックス・フェルスタッペンは、2番手に0.266秒差をつけてトップタイムをマーク。FP2では。ベストタイムのラップタイムでは小さなミスもあり、トップから0.217秒差の3番手だった。

マックス・フェルスタッペン 「安全なのになぜ新しいタイヤを導入するの?」

2021年7月3日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「安全なのになぜ新しいタイヤを導入するの?」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1アゼルバイジャンGPでのパンクの後、タイヤは問題なく安全だった主張したのにも関わらず、新しいリアタイヤを導入しようとしているピレリに疑問を投げかけた。

マックス・フェルスタッペンは、バクーの市街地サーキットで優勝は確実かと思われたが、レース終盤に左リアタイヤが故障してリタイア。結果としてセルジオ・ペレスのレッドブル・ホンダF1移籍後初勝利へと繋がった。

マックス・フェルスタッペン 「バーンアウトは面白くて安全だと感じた」

2021年7月2日
マックス・フェルスタッペン 「バーンアウトは面白くて安全だと感じた」 / F1オーストリアGP 記者会見
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1シュタイアーマルクGPの祝勝のバーンアウトは“本当に面白くて安全”なことだと感じたが、FIA(国際自動車連盟)の安全に対する姿勢は理解していると語ったう。

マックス・フェルスタッペンは、オーストリアでの今季4周目を祝って、ラインを通過する前に減速して、ピットウォールのチームの前でバーンアウトを披露した。
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