マックス・フェルスタッペンの2025年11月のF1情報を一覧表示します。

マックス・フェルスタッペン「F1ルール全部をシュレッダーに入れたい」

2025年11月22日
マックス・フェルスタッペン「F1ルール全部をシュレッダーに入れたい」
ラスベガスGP開幕を前に、マックス・フェルスタッペンがF1の“増え続けるレースガイドライン”に対して、相変わらずの率直な姿勢で苦言を呈した。

ブラジルGPでのオスカー・ピアストリへのペナルティを巡る議論や、カルロス・サインツ(GPDAディレクター)による「受け入れられない」とのコメントも重なり、FIAの裁定基準に再び注目が集まる中での発言となった。

マックス・フェルスタッペン F1ラスベガスGP予選「氷の上を走ってた感じ」

2025年11月22日
マックス・フェルスタッペン F1ラスベガスGP予選「氷の上を走ってた感じ」
2025年F1ラスベガスGP予選で、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は2番手を獲得した。変化する天候のなかで進んだセッションはウェットコンディションとなり、ドライバーたちはグリップと視界の確保に苦しんだ。

フェルスタッペンはQ3でランド・ノリスに約0.3秒及ばず2番手となったが、「我々にとっては良い結果」と語り、困難な状況の中でフロントロウを確保できた点を前向きに捉えた。

マックス・フェルスタッペン F1ラスベガスGP初日「ここで速い保証はない」

2025年11月21日
マックス・フェルスタッペン F1ラスベガスGP初日「ここで速い保証はない」
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2025年F1ラスベガスGP初日のフリー走行を終えて、「ここで速く走れる保証はない」と慎重な姿勢を示した。低ダウンフォースのモンツァやバクーで勝利しているものの、ラスベガス特有の路面温度・低グリップ環境はまったく別物だと強調した。

フェルスタッペンは初日のFP1を4番手、FP2では赤旗連発の影響でソフトタイヤを使えず9番手にとどまった。それでもトップのランド・ノリスとは0.5秒差に収まっており、タイヤの適正温度をどう作るかが週末の核心になると語った。

マックス・フェルスタッペン “リカルドの3番”にF1カーナンバー変更を検討

2025年11月21日
マックス・フェルスタッペン “リカルドの3番”にF1カーナンバー変更を検討
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、2026年シーズンに自身のF1レースナンバーを変更する可能性を示した。

2022年以降、4年連続王者として“1番”を使用してきたフェルスタッペンだが、今季タイトルが厳しくなったことで、来季から再び個人番号に戻る見通しとなっている。

マックス・フェルスタッペン 「100点差を巻き返せたのは誇り」 F1ラスベガスGP

2025年11月20日
マックス・フェルスタッペン 「100点差を巻き返せたのは誇り」 F1ラスベガスGP
マックス・フェルスタッペンは、シーズン前半に直面していた大きなポイント差を縮められたことについて「誇りに思う」と語った。一方で、今年のパフォーマンスレベルについては「望んでいたものではなかった」と振り返っている。

フェルスタッペンは夏休み明け直後のオランダGP終了時点で、当時ランキング首位だったオスカー・ピアストリに100ポイント以上の差をつけられていた。しかし、その後4戦のうち3勝を挙げたことで大きく巻き返し、タイトル争いに復帰した。

レッドブルF1 メキースが語るフェルスタッペンの真価「彼は最高のセンサー」

2025年11月19日
レッドブルF1 メキースが語るフェルスタッペンの真価「彼は最高のセンサー」
レッドブル・レーシングのチーム代表ローラン・メキースは、マックス・フェルスタッペンと仕事をすることをどれほど楽しんでいるか、これまで一度も隠したことがない。

2025年のタイトル争いでは数理的にはまだ可能性が残るものの、フェルスタッペンがファンジオの5度目到達に並ぶには、残り3戦すべてを完璧にこなす必要がある。

マクラーレンF1ザク・ブラウンがフェルスタッペンを非難「何度も一線を越えた」

2025年11月19日
マクラーレンF1ザク・ブラウンがフェルスタッペンを非難「何度も一線を越えた」
マクラーレン・レーシングCEOザク・ブラウンが、またしてもマックス・フェルスタッペンを俎上に載せた。ブラウンは最新のインタビューで、現F1王者の“過度な攻撃性”と“傲慢さ”を指摘し、過去のホイール・トゥ・ホイールで「何度も一線を越えてきた」と主張した。

マクラーレンとブラウンはこれまでもレッドブルおよびフェルスタッペンへの批判をたびたび口にしてきたが、2024年シーズン終盤から両陣営がタイトル争いで真っ向からぶつかっていることもあり、その応酬は激しさを増している。

ジェンソン・バトンが皮肉「今“ほとんど全員”がF1でフェルスタッペンを応援」

2025年11月18日
ジェンソン・バトンが皮肉「今“ほとんど全員”がF1でフェルスタッペンを応援」
ジェンソン・バトンは、2025年のF1タイトル争いにおける“空気の変化”に気付いている。今季のマックス・フェルスタッペンは、ランド・ノリス、オスカー・ピアストリと激しいタイトル争いを繰り広げているが、夏以降に見せた驚異的な巻き返しによって、評価が一変しつつあるという。

フェルスタッペンは8月時点で104ポイント差の“絶望的”といえる状況に置かれていたが、その後の5戦でピアストリを全て上回り、4連覇王者が再び王座に手をかける位置まで戻ってきた。

マックス・フェルスタッペン F1目指す若手に「カートよりシミュレーターに座れ」

2025年11月17日
マックス・フェルスタッペン F1目指す若手に「カートよりシミュレーターに座れ」
マックス・フェルスタッペンが、将来のレーシングドライバーを目指す若手に向けて「ゴーカートよりもシミュレーターに投資した方が良い」と語り、従来の“プロへの道”を覆す発言をした。

ゴーカートは長年にわたりモータースポーツの登竜門とされ、世界中のトップドライバーがカート競技を経てシングルシーターへステップアップしてきた。しかし近年では、フェルスタッペン自身を含む現役F1ドライバーの間で自宅用シミュレーターの活用が急増しており、その価値は急速に高まっている。
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