USF1、主要メンバーがチームを離脱
2010年2月17日

USF1のビジネス開発の責任者であるブライアン・ボーナーはもはやチームで働いてはおらず、さらにはYouTubeの創設者であるチャド・ハーリーもUSF1への支援をやめたと噂されている。
他のUSF1の従業員も、給料の支払の遅れにしびれを切らしているという。
ホセ・マリア・ロペス、USF1のチームメイトにエイドリアン・バレスを希望
2010年2月16日

エイドリアン・バレスは、すでにUSF1のドライバー候補にあげられている23歳のスペイン人ドライバー。数年前にミナルディとスパイカーでテストした経験があり、2008年はGP2に参戦、昨年はスーパーリーグ・フォーミュラでチャンピオンを獲得している。
ホセ・マリア・ロペス、USF1でのF1デビューの準備を進める
2010年2月15日

USF1は、1月末にホセ・マリア・ロペスの起用を発表したが、それ以来、ほとんどニュースは聞こえてこない。
しかし、スペインのMarcaとEl Diario de Hoyは、ホセ・マリア・ロペスがアーウィン・ゴルナーのハイパフォーマンス・センターで体力トレーニングを実施するためにオーストリアに滞在していたと報道。
カンポスとUSF1、序盤3戦を欠場?
2010年2月9日

エクレストンは、コンコルド協定で各チームがシーズンにつき3戦まで欠場することを許されていることに触れ、F1参戦への準備が遅れているカンポスとUSF1にとっては、有効な手段になるかもしれないと語る。
エイドリアン・ヴァレス、USF1のシート獲得か
2010年2月4日

23歳のスペイン人ドライバーのエイドリアン・ヴァレスは、数年前にミナルディとスパイカーでテストした経験があり、2008年はGP2に参戦、昨年はスーパーリーグ・フォーミュラでチャンピオンを獲得した。
エイドリアン・ヴァレスは、USF1に300万ユーロを持ち込むとされており、スペインのMarcaは、USF1との1年契約の交渉が順調に進んでおり、発表は間近だと報じている。
ホセ・マリア・ロペス 「F1のチャンスは終わったと思っていた」
2010年1月27日

ホセ・マリア・ロペスは、フォーミュラ・ルノーV6シリーズ(現在のフォーミュラ・ルノー3.5)のチャンピオンを獲得し、ルノーF1チームのテスト兼リザーブドライバーを務めながらF3000やGP2に参戦していた。
ホセ・マリア・ロペス、USF1とは1年契約
2010年1月27日

ホセ・マリア・ロペスは、アルゼンチン政府の支援を受けるとされており、今回のUSF1との契約もブエノスアイレスにあるカサロサーダでアルゼンチンのクリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル大統領から発表された。
USF1 タイプ1、2月末にトラックデビュー
2010年1月27日

今月初め、USF1のスポーティングディレクターを務めるピーター・ウィンザーはタイプ1のトラックデビューは2月上旬にアラバマのサーキットで行なわれると述べていた。
しかし、今週レースドライバーとしてUSF1と契約したホセ・マリア・ロペスは、ロイターに対して異なるマシンデビュー日程を語っている。
USF1、ホセ・マリア・ロペスの起用を正式発表
2010年1月26日

ホセ・マリア・ロペス
「今日は僕と家族とアルゼンチン国民にとって本当に素晴らしい日だ。人生の大半をこの日を目指して頑張ってきた。このチャンスを与えてくれたピーター(・ウィンザー)とケン(・アンダーソン)にはどれほど感謝してもしきれない。もちろん新しいF1チームは多くのチャレンジに直面するけど、僕たちの目標は最終的にチームがレース優勝やチャンピオンシップ争いができるようにレース毎に改善して土台をつくることだ」