中嶋一貴が優勝:スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 / トヨタ 決勝レポート

2017年4月23日
スーパーフォミュラ 開幕戦 鈴鹿 中嶋一貴 優勝
スーパーフォーミュラの開幕戦が鈴鹿サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)が、一度も首位の座を譲ることのない横綱相撲でポール・トゥ・ウィン。完璧なレースで開幕戦を制した。ディフェンディングチャンピオンの国本 雄資(P.MU / CERUMO・INGING)が3位表彰台を獲得した。

4月21日(金)から23日(日)にかけて、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラの開幕戦「鈴鹿2&4レース」が開催された。

スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿:トヨタ 予選レポート

2017年4月23日
スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 予選
4月22日(土)鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラ開幕戦の予選が行われ、中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM'S)がコースレコード更新の好走を見せ、自身通算5度目となるポールポジションを獲得。0.09秒という僅差でディフェンディングチャンピオンの国本 雄資(P.MU / CERUMO ・ INGING)が2番手となり、トヨタ勢が最前列グリッドを独占した。

22日(土)は朝から好天に恵まれ、風は強いものの暖かな日差しの下、気温22度、路面温度33度というコンディションで午後2時からQ1(20分)が開始された。

【WRC】 トヨタ:第5戦 ラリー・アルゼンティーナ プレビュー

2017年4月21日
WRC トヨタ
TOYOTA GAZOO Racingは、4月27日(木)から30日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第5戦ラリー・アルゼンティーナに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#10号車)と、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(#11号車)の、2台のヤリスWRCで参戦する。今シーズン2回目となるグラベル(未舗装路)ラリーに、3月上旬の第3戦ラリー・メキシコでの経験を生かし、チーム一丸となって挑む。

スーパーフォーミュラ 2017年 開幕戦 鈴鹿:トヨタ プレビュー

2017年4月19日
スーパーフォーミュラ 2017 開幕戦
4月21日(金)から23日(日)にかけて、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラの開幕戦「鈴鹿2&4レース」が開催される。

日本国内の4輪レースで最速を誇るスーパーフォーミュラ。2014年から「クイック・アンド・ライト」をコンセプトとした新規定で戦われており、今年で4年目を迎える。

【WRC】 トヨタ、ラリー・ポルトガルに3台目のヤリスWRCを投入

2017年4月18日
WRC トヨタ
トヨタは、チームのテストドライバーであるエサペッカ・ラッピとコ・ドライバー、ヤンネ・フェルムが5月19日(金)から開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第6戦ラリー・ド・ポルトガルに参戦することを発表した。

エサペッカ・ラッピは、3台目のヤリスWRCのドライバーとして、ヤリ-マティ・ラトバラ(ヤリスWRC10号車)、ユホ・ハンニネン(ヤリスWRC11号車)と共にチームに加わり、開発ニーズに応じて、今シーズン中にいくつかの欧州イベントに参戦する。

トヨタ、劇的な開幕戦で先制勝利 / WEC 開幕戦 決勝レポート

2017年4月17日
WEC
2017年4月16日に行われたFIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦シルバーストン6時間レース決勝は、中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソンの駆るTS050 HYBRID #8号車が、ライバルとの激戦を制して勝利を挙げた。

高速コーナーが続く1周5.589kmのシルバーストン・サーキットにあわせてハイ・ダウンフォース仕様を持ち込んだTOYOTA GAZOO Racingは、その戦略が奏功し、前日の公式予選で2台のTS050 HYBRIDがポールポジション並びに2番手とグリッド最前列を占めた。

トヨタ:ホセ・マリア・ロペスがクラッシュ / WEC 開幕戦

2017年4月17日
トヨタ WEC
WEC 開幕戦 シルバーストンでトヨタの7号車を走らせていたホセ・マリア・ロペスがクラッシュ。予防措置のために病院へと搬送された。

ポールポジションからスタートしたトヨタ7号車だが、アンチロールバーの問題もあり、ホセ・マリア・ロペスは4番手を走行していた。だが、コプスでブレーキングで縁石に乗り上げてクラッシュ。

【WEC】 小林可夢偉 「あれ以上は無理というくらいにアタックした」

2017年4月16日
小林可夢偉
小林可夢偉が、ポールポジションを獲得したWEC 開幕戦 シルバーストンの予選ラップを振り返った。

WECの予選は3人のドライバーのうち2人がタイムアタックし、その平均値が予選タイムとして採用される。7号車は小林可夢偉とマイク・コンウェイが走行を担当。小林可夢偉は1分36秒793の驚速タイムを記録。マイク・コンウェイとの平均タイム1分37秒304は2012年に始まったWECシルバーストン戦におけるLMP1クラスの最速タイムとなる。

トヨタ、2013年以来のフロントロー独占 / WEC 開幕戦 予選レポート

2017年4月16日
トヨタ WEC フロントロー
2017年FIA世界選手権(WEC)開幕戦シルバーストン6時間レースの公式予選が、4月15日(土)午後1時半から20分間にわたって行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 2台は、好調を維持したまま揃ってグリッド最前列を獲得、これは2013年のバーレーン6時間レース以来であり、そしてポールポジションは2014年の富士6時間レース以来となる。
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