【SUPER GT】 トヨタ:2017年 第3戦 オートポリス プレビュー

2017年5月16日
SUPER GT 第3戦 オートポリス
5月20日(土)~21日(日)の両日、大分県日田市上津江町に位置するオートポリスでSUPER GTの第3戦「SUPER GT in KYUSHU 300km」が開催される。

2017年シーズンのSUPER GT第3戦は2年ぶりの開催となるオートポリスが舞台。昨年地震の影響で中止となった九州ラウンドだが、無事修復がなされ、新規定の車両と共に九州のモータースポーツファンの前にSUPER GTが戻って来る。

【WEC】 トヨタ、ル・マン24時間レースのドライバー編成を変更

2017年5月16日
トヨタ ル・マン24時間レース
トヨタは、ドライバーの経験などを鑑み、来月6月17日(土)と18日(日)の両日行われるFIA世界耐久選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レースにおける、ドライバー編成の変更を発表した。

小林可夢偉とマイク・コンウェイの2人で第2戦スパ6時間レースを戦ったTS050 HYBRID #7号車は、ル・マンではステファン・サラザンが3人目のドライバーとしてステアリングを握ることとなった。

【WRC】 トヨタ:WRC 第6戦 ラリー・ポルトガル プレビュー

2017年5月12日
WRC ラリー・ポルトガル
TOYOTA GAZOO Racingは、5月18日(木)から21日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第6戦ラリー・ポルトガルに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)と、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(#11号車)と、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム(#12号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。グラベル(未舗装路)ラリーで、できるだけ多くの実戦データを収集しクルマの開発を加速するため、初の3台体制でラリー・ポルトガルに挑む。

【WEC】 ポルシェ、トヨタ TS050ハイブリッドの合法性に異議

2017年5月8日
WEC ポルシェ トヨタ
ポルシェは、トヨタのLMP1マシン“TS050”の合法性に異議を唱えたが、トヨタのテクニカルディレクターを務めるパスカル・バセロンは“120%”合法だと退けた。

ポルシェは、トヨタ TS050ハイブリッドのリアエンドの合法性について問い合わせた。だが、パスカル・バセロンは「疑いのあるアイテムは1つもないと思っている」とパスカル・バセロンは Autosport にコメント。

【WEC】 トヨタがワン・ツー完全勝利 / スパ・フランコルシャン6時間

2017年5月7日
WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン 結果
5月6日(土)、FIA世界耐久選手権(WEC)第2戦スパ・フランコルシャン6時間の決勝レースが行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDが接戦を制し、1-2フィニッシュを飾った。

TOYOTA GAZOO Racingにとって今年のスパ6時間レースは、幸運と不運が混在したレースとも言える内容だった。結果は、TS050 HYBRID #8号車が優勝、#7号車が2位に入り、TOYOTA GAZOO Racingにとって上出来のレースと言うことも出来た。

【WEC】 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間:トヨタ 予選レポート

2017年5月6日
WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間 予選
5月5日(金)に行われたFIA WEC第2戦スパ6時間レースの公式予選は、TOYOTA GAZOO Racingとライバルの間で激しい競り合いが展開されたが、TOYOTA GAZOO Racingは波乱に影響され僅差でポールポジションを逃した。

午後3時25分に始まった公式予選は、気温12℃、曇天ながらドライ路面というコンディションの下で行われた。セッションがスタートしてTOYOTA GAZOO Racingのドライバー達がタイムアタックを開始した直後にLMP2車両がクラッシュ。

【WEC】 小林可夢偉が初日トップタイム / スパ・フランコルシャン6時間

2017年5月5日
WEC スパ・フランコルシャン6時間
WEC第2戦スパ6時間レースが、5月4日(木)ベルギー・アルデンヌ山中のスパ・フランコルシャン・サーキットで幕を開けた。

TOYOTA GAZOO Racingは、このスパ6時間レース、そして第3戦ル・マン24時間レースに3台のTS050 HYBRIDを出走させることを決め、チーム初の3台体制で臨むこととなった。

【SUPER GT】 トヨタ:2017年 第2戦 富士 決勝レポート

2017年5月5日
SUPER GT 第2戦 富士 決勝 トヨタ
SUPERGT第2戦が富士スピードウェイで行われ、立川祐路/石浦宏明組 ZENT CERUMO LC500 38号車がポールポジションから後続を引き離し圧勝、500kmの長丁場を制した。2位に大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ組 WAKO'S 4CR LC500 6号車、3位に平川亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM'S LC500 37号車が続き、LEXUS LC500は悲願のホームでの勝利を表彰台独占で飾った。

【WEC】 トヨタ:ホセ・マリア・ロペスが怪我でスパ6時間を欠場

2017年5月4日
WEC スパ・フランコルシャン6時間レース トヨタ ホセ・マリア・ロペス
トヨタのドライバーを務めるホセ・マリア・ロペスが、WEC開幕戦シルバーストンでのクラッシュでの負傷の影響でスパ・フランコルシャン6時間レースを欠場することが決まった。

ホセ・マリア・ロペスは、ウェットコンディションのシルバーストンでコプスでバリアにクラッシュ。マシンはピットまで戻り、1時間の修復を経てレース復帰し、38周遅れでレースをフィニッシュしていた。
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